ランプから流ながれ出だす
戸惑とまどう光ひかりさえ
悲かなしみに包つつまれて
広ひろすぎるこの部屋へやは
あの日ひのままで
ただ僕ぼくだけが砂漠さばくの旅人たびびと
強つよくあるべきとわかっているけど
心こころはさすらう
春夏秋冬しゅんかしゅうとうと
眠ねむれない夜よるを超こえて
いつでも気きがつけば君きみを探さがしてる
春夏秋冬しゅんかしゅうとうと
浮うかぶのはあの日ひの空そら
涙雨なみだあめ降ふり止やまぬ
サヨナラ最後さいごの声こえ
形かたち亡なき愛あいよ
報むくわれぬ愛あいよ
心こころは免まぬがれる(はぐれる)
壊こわれた砂時計すなどけい
戻もどらない時ときの中なかで
あの日ひから一年いちねん
繰くり返かえす痛いたみ
春夏秋冬しゅんかしゅうとうと
言いわれない僕ぼくは一人ひとり
君きみの残像ざんぞうの中なかで
サヨナラ小ちいさな声こえ
もう一度いちど君きみに会あう
その日ひのために
窓まどを開あけて息いきを吸すって
ランプranpuからkara流nagaれre出daすsu
戸惑tomadoうu光hikariさえsae
悲kanaしみにshimini包tsutsuまれてmarete
広hiroすぎるこのsugirukono部屋heyaはha
あのano日hiのままでnomamade
ただtada僕bokuだけがdakega砂漠sabakuのno旅人tabibito
強tsuyoくあるべきとわかっているけどkuarubekitowakatteirukedo
心kokoroはさすらうhasasurau
春夏秋冬syunkasyuutouとto
眠nemuれないrenai夜yoruをwo超koえてete
いつでもitsudemo気kiがつけばgatsukeba君kimiをwo探sagaしてるshiteru
春夏秋冬syunkasyuutouとto
浮uかぶのはあのkabunohaano日hiのno空sora
涙雨namidaame降fuりri止yaまぬmanu
サヨナラsayonara最後saigoのno声koe
形katachi亡naきki愛aiよyo
報mukuわれぬwarenu愛aiよyo
心kokoroはha免manugaれるreru(はぐれるhagureru)
壊kowaれたreta砂時計sunadokei
戻modoらないranai時tokiのno中nakaでde
あのano日hiからkara一年ichinen
繰kuりri返kaeすsu痛itaみmi
春夏秋冬syunkasyuutouとto
言iわれないwarenai僕bokuはha一人hitori
君kimiのno残像zanzouのno中nakaでde
サヨナラsayonara小chiiさなsana声koe
もうmou一度ichido君kimiにni会aうu
そのsono日hiのためにnotameni
窓madoをwo開aけてkete息ikiをwo吸suってtte