過すぎたあの日ひに 戻もどれない
知しっていながら 振ふり返かえる
未練みれん 未練みれん 未練みれんの岬みさき
思おもい切きりなと 岩いわを打うつ
波なみのしぶきも 泣ないて散ちる
愚痴ぐちも言いわずに こぼさずに
捨すてて来きたのに それなのに
未練みれん 未練みれん 未練みれんの岬みさき
瞼まぶたに浮うかぶ 優やさしさが
忘わすれませんと 光ひかる星ほし
夢ゆめも見みました 幸しあわせの
紅あかい糸いとなら 今いまもある
未練みれん 未練みれん 未練みれんの岬みさき
波路なみじ遥はるかな その先さきに
燃もえる夕焼ゆうやけ 赤々あかあかと
過suぎたあのgitaano日hiにni 戻modoれないrenai
知shiっていながらtteinagara 振fuりri返kaeるru
未練miren 未練miren 未練mirenのno岬misaki
思omoいi切kiりなとrinato 岩iwaをwo打uつtsu
波namiのしぶきもnoshibukimo 泣naいてite散chiるru
愚痴guchiもmo言iわずにwazuni こぼさずにkobosazuni
捨suててtete来kiたのにtanoni それなのにsorenanoni
未練miren 未練miren 未練mirenのno岬misaki
瞼mabutaにni浮uかぶkabu 優yasaしさがshisaga
忘wasuれませんとremasento 光hikaるru星hoshi
夢yumeもmo見miましたmashita 幸shiawaせのseno
紅akaいi糸itoならnara 今imaもあるmoaru
未練miren 未練miren 未練mirenのno岬misaki
波路namiji遥haruかなkana そのsono先sakiにni
燃moえるeru夕焼yuuyaけke 赤々akaakaとto