夜よるの帳とばり下おりて 眠ねむり行ゆくその刹那せつなに
浮うかんでは消きえていった 遠とおい筈はずの記憶きおくなのに
悪戯いたずらに過すごした 日々ひびがただ懐なつかしくて
飛とび越こえて戻もどれたなら 君きみに何なにを言いえるのだろう
遠とおざかる空そら 今いまはその先さきで
嗚呼ああ 瞬またたいて
あの頃ころのまま きっといつまでも
嗚呼ああ まだ 輝かがやいている
雨上あめあがりの空気くうき 踏切ふみきり待まちの喧騒けんそう
思おもい出だしもしない景色けしきが そっと記憶きおく色付いろづけてく
失うしないかけなけりゃ 気付きづけない愚おろかさまで
この腕うでに抱かかえたまま 僕ぼくは何なにを歌うたうのだろう
燃もえ上あがる空そら 明日あしたの彼方かなたまで
嗚呼ああ 貫つらぬいて
恐おそれることは きっとないんだと
嗚呼ああ 今いま 教おしえてくれる
遠とおざかる空そら 今いまはその先さきで
嗚呼ああ 瞬またたいて
あの頃ころのまま きっといつまでも
嗚呼ああ まだ 輝かがやいている
君きみを待まってる 輝かがやいて
君きみを待まってる
輝かがやいて
夜yoruのno帳tobari下oりてrite 眠nemuりri行yuくそのkusono刹那setsunaにni
浮uかんではkandeha消kiえていったeteitta 遠tooいi筈hazuのno記憶kiokuなのにnanoni
悪戯itazuraにni過suごしたgoshita 日々hibiがただgatada懐natsuかしくてkashikute
飛toびbi越koえてete戻modoれたならretanara 君kimiにni何naniをwo言iえるのだろうerunodarou
遠tooざかるzakaru空sora 今imaはそのhasono先sakiでde
嗚呼aa 瞬matataいてite
あのano頃koroのままnomama きっといつまでもkittoitsumademo
嗚呼aa まだmada 輝kagayaいているiteiru
雨上ameaがりのgarino空気kuuki 踏切fumikiri待maちのchino喧騒kensou
思omoいi出daしもしないshimoshinai景色keshikiがga そっとsotto記憶kioku色付iroduけてくketeku
失ushinaいかけなけりゃikakenakerya 気付kiduけないkenai愚oroかさまでkasamade
このkono腕udeにni抱kakaえたままetamama 僕bokuはha何naniをwo歌utaうのだろうunodarou
燃moえe上aがるgaru空sora 明日ashitaのno彼方kanataまでmade
嗚呼aa 貫tsuranuいてite
恐osoれることはrerukotoha きっとないんだとkittonaindato
嗚呼aa 今ima 教oshiえてくれるetekureru
遠tooざかるzakaru空sora 今imaはそのhasono先sakiでde
嗚呼aa 瞬matataいてite
あのano頃koroのままnomama きっといつまでもkittoitsumademo
嗚呼aa まだmada 輝kagayaいているiteiru
君kimiをwo待maってるtteru 輝kagayaいてite
君kimiをwo待maってるtteru
輝kagayaいてite