酔よえば琥珀こはくの その酒さけに
あきらめきれぬ 夢ゆめがある
追おってはぐれて 挫折つまずいた
消きえない過去むかしの 傷いたもある
生いきてきた この道程みちに
少すこしも悔くいは ないけれど…
涙なみだがこころを かすめる夜よるは
グラスの海うみに 故郷こきょうが見みえる
氷こおりゆらせば その向むこう
故里ふるさと行いきの 船ふねがでる
たどる潮路しおじの 彼方かなたには
やさしく迎むかえる 港町まちがある
年老としおいた 父ちちと母はは
達者たっしゃでいれば いいけれど…
汽笛きてきがこころを 震ふるわす夜よるは
男おとこは何故なぜか 童心こどもにかえる
人生じんせいの折おり返かえし
大志のぞみは今いまも 燃もえるけど…
涙なみだがこころを かすめる夜よるは
グラスの海うみに 故郷こきょうが見みえる
酔yoえばeba琥珀kohakuのno そのsono酒sakeにni
あきらめきれぬakiramekirenu 夢yumeがあるgaaru
追oってはぐれてttehagurete 挫折tsumazuいたita
消kiえないenai過去mukashiのno 傷itaもあるmoaru
生iきてきたkitekita このkono道程michiにni
少sukoしもshimo悔kuいはiha ないけれどnaikeredo…
涙namidaがこころをgakokorowo かすめるkasumeru夜yoruはha
グラスgurasuのno海umiにni 故郷kokyouがga見miえるeru
氷kooriゆらせばyuraseba そのsono向muこうkou
故里furusato行iきのkino 船funeがでるgaderu
たどるtadoru潮路shiojiのno 彼方kanataにはniha
やさしくyasashiku迎mukaえるeru 港町machiがあるgaaru
年老toshioいたita 父chichiとto母haha
達者tassyaでいればdeireba いいけれどiikeredo…
汽笛kitekiがこころをgakokorowo 震furuわすwasu夜yoruはha
男otokoはha何故nazeかka 童心kodomoにかえるnikaeru
人生jinseiのno折oりri返kaeしshi
大志nozomiはha今imaもmo 燃moえるけどerukedo…
涙namidaがこころをgakokorowo かすめるkasumeru夜yoruはha
グラスgurasuのno海umiにni 故郷kokyouがga見miえるeru