愛あいが哀かなしみを 越こえる時ときが来きて
人ひとは明日あしたへ 歩あるき出だす
遥はるか未来みらいへと
君きみの淋さびしさの 100分ぶんの1でいい
僕ぼくの想おもい 届とどくまで
今いまは歌うたうだけ
こらえきれなくて 落おとした涙なみだに
春はるの花はなが咲さく頃ころ
忘わすれかけている 君きみの微笑ほほえみに
君きみが気きづくなら
僕ぼくはそばにいる 遠とおく離はなれても
君きみに贈おくる春はるの風かぜ 肩かたを抱だくように
時ときはたゆまずに 過すぎて行いくけれど
雪ゆきが溶とけて せせらぎは
何なにも変かわらない
僕ぼくの切せつなさの 100分ぶんの1でいい
君きみの愁うれい 消きえるまで
今いまは願ねがうだけ
降ふり注そそぐ光ひかり 優やさしく包つつまれ
朝あさの風かぜが吹ふく頃ころ
失なくしかけている 君きみの煌きらめきが
君きみに戻もどるなら
僕ぼくはそばにいる 遠とおく離はなれても
君きみの頬ほおが温あたたかな 愛あいに染そまるまで
ふたり離はなれても 同おなじこの空そらを
見みつめ合あえば哀かなしみを 愛あいが乗のり越こえる
愛aiがga哀kanaしみをshimiwo 越koえるeru時tokiがga来kiてte
人hitoはha明日ashitaへhe 歩aruきki出daすsu
遥haruかka未来miraiへとheto
君kimiのno淋sabiしさのshisano 100分bunのno1でいいdeii
僕bokuのno想omoいi 届todoくまでkumade
今imaはha歌utaうだけudake
こらえきれなくてkoraekirenakute 落oとしたtoshita涙namidaにni
春haruのno花hanaがga咲saくku頃koro
忘wasuれかけているrekaketeiru 君kimiのno微笑hohoeみにmini
君kimiがga気kiづくならdukunara
僕bokuはそばにいるhasobaniiru 遠tooくku離hanaれてもretemo
君kimiにni贈okuるru春haruのno風kaze 肩kataをwo抱daくようにkuyouni
時tokiはたゆまずにhatayumazuni 過suぎてgite行iくけれどkukeredo
雪yukiがga溶toけてkete せせらぎはseseragiha
何naniもmo変kaわらないwaranai
僕bokuのno切setsuなさのnasano 100分bunのno1でいいdeii
君kimiのno愁ureいi 消kiえるまでerumade
今imaはha願negaうだけudake
降fuりri注sosoぐgu光hikari 優yasaしくshiku包tsutsuまれmare
朝asaのno風kazeがga吹fuくku頃koro
失naくしかけているkushikaketeiru 君kimiのno煌kiraめきがmekiga
君kimiにni戻modoるならrunara
僕bokuはそばにいるhasobaniiru 遠tooくku離hanaれてもretemo
君kimiのno頬hooがga温atataかなkana 愛aiにni染soまるまでmarumade
ふたりfutari離hanaれてもretemo 同onaじこのjikono空soraをwo
見miつめtsume合aえばeba哀kanaしみをshimiwo 愛aiがga乗noりri越koえるeru