ユウナの花はなびらが 風かぜに運はこばれて
月つきに照てらされてる 波なみにゆれてます
あなたは 今いまどこの町まち
三線さんしんの響ひびき 聞きこえますか
こんなにせつなくて こんなに逢あいたくて
この島唄うたをあなたに 残波岬ざんぱから
珊瑚さんごの浜はまに立たち 夕陽ゆうひみつめてた
便たよりひとつもなく 季節ときはふた回まわり
あなたは もう都会まちのひと
わたしなどきっと 忘わすれている
信しんじて待まちたいの あの日ひの約束やくそくを
この想おもいあなたに 残波岬ざんぱから
涙なみだがあふれます こんなに恋こいしくて
この愛あいをあなたに 残波岬ざんぱから
ユウナyuunaのno花hanaびらがbiraga 風kazeにni運hakoばれてbarete
月tsukiにni照teらされてるrasareteru 波namiにゆれてますniyuretemasu
あなたはanataha 今imaどこのdokono町machi
三線sanshinのno響hibiきki 聞kiこえますかkoemasuka
こんなにせつなくてkonnanisetsunakute こんなにkonnani逢aいたくてitakute
このkono島唄utaをあなたにwoanatani 残波岬zanpaからkara
珊瑚sangoのno浜hamaにni立taちchi 夕陽yuuhiみつめてたmitsumeteta
便tayoりひとつもなくrihitotsumonaku 季節tokiはふたhafuta回mawaりri
あなたはanataha もうmou都会machiのひとnohito
わたしなどきっとwatashinadokitto 忘wasuれているreteiru
信shinじてjite待maちたいのchitaino あのano日hiのno約束yakusokuをwo
このkono想omoいあなたにianatani 残波岬zanpaからkara
涙namidaがあふれますgaafuremasu こんなにkonnani恋koiしくてshikute
このkono愛aiをあなたにwoanatani 残波岬zanpaからkara