目めまぐるしく通とおりすぎた僕ぼくらの
青あおい時ときは、ここにあったね。
明日あしたになれば離はなれ離ばなれだけれど、
駆かけ抜ぬけた日々ひびは忘わすれないよ。
この場所ばしょからどこへ飛とび立たっても、
たとえ時ときが過すぎ去さっても、
きっと振ふり返かえればいつでも強つよくなれるから、
そっと胸むねの奥おくにしまっていくよ。
大おおきな樹きに刻きざまれてた言葉ことばは、
「大切たいせつな日々ひびをありがとう。」
通かよいなれた道みちの先さきには、いつも
笑わらい合あえる仲間なかまがいたね。
強つよい風かぜが冷つめたく突つき刺ささっても、
はずむ心こころはいつの日ひもあったかかった。
離はなれていく僕達ぼくたちに流ながれるこの涙なみだが
君きみを悲かなしませても、忘わすれないで。
その輝かがやきより綺麗きれいなものなんて
この世よにはないよ。
振ふり返かえらず前まえを向むいて歩あるこう。
胸むねいっぱいの希望きぼうを抱かかえて。
共ともに過すごす毎日まいにちでは、
数かぞえ切きれない想おもい出でが。
胸むねを締しめ付つけ、叫さけびたい程ほどの輝かがやきが。
桜さくらひらり、花はなびら舞まうように
消きえていくけれど今いまここから、
新あたらしくつかむんだ。
春はるめきだす僕ぼくらの道みちの先さきには、
どんな夢ゆめが降ふり注そそぐかな。
目meまぐるしくmagurushiku通tooりすぎたrisugita僕bokuらのrano
青aoいi時tokiはha、ここにあったねkokoniattane。
明日ashitaになればninareba離hanaれre離banaれだけれどredakeredo、
駆kaけke抜nuけたketa日々hibiはha忘wasuれないよrenaiyo。
このkono場所basyoからどこへkaradokohe飛toびbi立taってもttemo、
たとえtatoe時tokiがga過suぎgi去saってもttemo、
きっとkitto振fuりri返kaeればいつでもrebaitsudemo強tsuyoくなれるからkunarerukara、
そっとsotto胸muneのno奥okuにしまっていくよnishimatteikuyo。
大ooきなkina樹kiにni刻kizaまれてたmareteta言葉kotobaはha、
「大切taisetsuなna日々hibiをありがとうwoarigatou。」
通kayoいなれたinareta道michiのno先sakiにはniha、いつもitsumo
笑waraいi合aえるeru仲間nakamaがいたねgaitane。
強tsuyoいi風kazeがga冷tsumeたくtaku突tsuきki刺saさってもsattemo、
はずむhazumu心kokoroはいつのhaitsuno日hiもあったかかったmoattakakatta。
離hanaれていくreteiku僕達bokutachiにni流nagaれるこのrerukono涙namidaがga
君kimiをwo悲kanaしませてもshimasetemo、忘wasuれないでrenaide。
そのsono輝kagayaきよりkiyori綺麗kireiなものなんてnamononante
このkono世yoにはないよnihanaiyo。
振fuりri返kaeらずrazu前maeをwo向muいてite歩aruこうkou。
胸muneいっぱいのippaino希望kibouをwo抱kakaえてete。
共tomoにni過suごすgosu毎日mainichiではdeha、
数kazoえe切kiれないrenai想omoいi出deがga。
胸muneをwo締shiめme付tsuけke、叫sakeびたいbitai程hodoのno輝kagayaきがkiga。
桜sakuraひらりhirari、花hanaびらbira舞maうようにuyouni
消kiえていくけれどeteikukeredo今imaここからkokokara、
新ataraしくつかむんだshikutsukamunda。
春haruめきだすmekidasu僕bokuらのrano道michiのno先sakiにはniha、
どんなdonna夢yumeがga降fuりri注sosoぐかなgukana。