斉藤和義 11/28シングル、ライブ作品同時リリース!
デビュー25周年を迎えた斉藤和義は、ベストアルバム「歌うたい25 SINGLES BEST 2008~2017」を発表し、そのアニバーサリーツアー『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 ~これからもヨロチクビーチク~』も完遂。【コラム】斉藤和義「かげろう」のような記憶は、無理して忘れなくていい
次は中村達也とのユニット“MANNISH BOYS”の全国22公演のツアー「MANNISH BOYS 2019 TOUR」の開催を発表するなど精力的な活動が続く中、斉藤和義としてキャリア47枚目となるシングル「カラー」と「Toys Blood Music」ツアーのライブ作品を11月28日に同時リリースすることが明らかとなり、最新ジャケットアートワークが公開となった。
ライブで話題の「カラー」を音源化
ライブでのみパフォーマンスされファンの間で話題となっている最新曲「カラー」。これは有村架純と國村隼のW主演にて、11月30日(金)に全国公開される映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』の主題歌として書き下ろし提供した。貴重なライブ音源も収録
これに加えて25周年ライブツアーのアフターパーティとして9月19日に札幌のみで、斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースで開催された「KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 ~これからもヨロチクビーチク~ After Party at Zepp Sapporo」のまたとない貴重なライブ音源を初回限定盤には11曲、通常盤には4曲収録したシングルをリリース。ライブ作品をBD/DVD、CDでリリース
また、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した、通算19枚目のオリジナルアルバム「Toys Blood Music」をひっさげたワンマンライブツアー「Kazuyoshi Saito LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」の中から、6月2日、山梨県・山梨コラニー文化ホールでのライブアクトを収録し、Blu-ray、DVD、LIVE CDの3形態でリリースする。打ち込みサウンドと生演奏の融合
バンドメンバー、真壁陽平(Gt)、崩場将夫(Key)、山口寛雄(Ba)、河村吉宏(Dr)とともに、3月30日(金)の埼玉県・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月31日(火)香川県・レクザムホールまで約4ヶ月間にわたり41都市47公演にて繰り広げられたツアー。同アルバムのレコーディングではドラムマシン「LINN DRUM」、リズムマシン「Roland TR-808」、moog等のアナログシンセサイザーをシンクロさせ打ち込みサウンドに意欲的に取り組んだ19枚目のアルバムにして初の試みで実験的とも言えるものだったが、バンド生演奏と打ち込みが見事に組み合ったライブパフォーマンスで再現されている。