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吉澤嘉代子の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

93 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

月曜日戦争(ドラマ 架空OL日記 主題歌)

吉澤嘉代子

青いリボンに染みこんだ 透きとおる血の 微かな香を辿って わたしを探すの 幼いころに救われた

うさぎのひかり(ドラマ「いつか、無重力の宙で」主題歌)

吉澤嘉代子

遠い未来でまだ燃えているよ 何度も交わした他愛ない光が 遥か彼方でただ待っているよ 広がりつづける宇宙の裏側で

たそかれ(TVアニメ「誰ソ彼ホテル」オープニングテーマ)

吉澤嘉代子

鎮座する黄昏はみそらを持余し 対岸で狂えどもとこしえの星砂 鞄に閉籠たはずの 屍が静かに暴れだす

残ってる

吉澤嘉代子

改札はよそよそしい顔で 朝帰りを責められた気がした 私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい

地獄タクシー

吉澤嘉代子

穏やかな昼下がり、私はタクシーに乗って空港へと向かっておりました。 レースの手袋に滲んだ赤黒い染みを隠して、重い鞄を抱きしめた。 ねえ、もうじき自由になれる。 神様がいたならきっと嫌われていたでしょう。

えらばれし子供たちの密話

吉澤嘉代子

大人たちが眠る夜に シークレットコールるるるるる 誰かの寝息に毒をまぜて 子供たちで逃げだそうよ シークレットホールるるるるる

吉澤嘉代子

もっともっと私をみて このもやもやをいますぐ消して ずっとずっと隣にいて はじめてさわった手に戻ってよ

曇天

私立恵比寿中学

夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が 曇天世界を切りとる

ラブラブ

吉澤嘉代子

ラブラブなのよ わたしはあなたがすきで さようならがきらい まだ帰りたくない でも帰らなきゃ

ミューズ

吉澤嘉代子

戦っている貴方はうつくしい 魔法は永遠じゃない 大切なとき思い出せない でも

ストッキング

吉澤嘉代子

金曜ロードショウ なんとなく観てしまう 魔女の宅急便に泣いた 十三歳の夏にはもどれないことを知る

未成年の主張

吉澤嘉代子

マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから

氷菓子(映画「アイスクリームフィーバー」主題歌!)

吉澤嘉代子

あれから何時も舌を火傷してるみたい おんなじ映画の燈に恋焦がれるいたみ 東京の空に夜と朝が交ざりあう 青い夢よどうか醒めないで

綺麗(日本テレビ系「バズリズム」10月POWER PLAY)

吉澤嘉代子

公園で初めてのキスにいたらず 私たちもういい大人なのに 三日月が透きとおる夜の美術館 いつからか二人は絵画の主人公 煌めく命

ねえ中学生 feat.私立恵比寿中学

吉澤嘉代子

真夜中の集合は喫茶店 規則正しく並んだ椅子はまるで教室 悪いことしてるみたい 帰らなきゃ そう帰らなきゃ

ガリ

吉澤嘉代子

大人だからたまには贅沢したい 閉店間際のスーパーマーケットに寄る 少しだけ高級なお鮨のパックが半額 恋人の家のドア

サービスエリア

吉澤嘉代子

赤と青に光る幾千もの雨粒が窓をなぞってゆく 行先を告ぐ様に水銀灯は等く浮かんでは消えて 霧を纏う車は光沢を包み隠して誰も乗せてない 暗闇が横切ると冷たい空気が肺をとおり抜けた

野暮

吉澤嘉代子

眠くなるときの甘えたような声 もういちど名前を呼んで 真似てみるけれどなにか違う どうやら秘密があるらしい

東京絶景

吉澤嘉代子

東京の窓に流れてゆく光と影はせわしい ダンボール山積みのなかであたらしい朝にハロウ ゆくえ知れず 心配してないでしょう

セブンティーン

吉澤嘉代子

雨に打たれて果実よ頬には透きとおる青春 風のかたちは季節の中に忘れられる青春 甘くもないな辛くもないな

抱きしめたいの

吉澤嘉代子

大人になって何度目だろう 声を殺して泣くのは また同じような 出口に見せかけた 幻かな

刺繍(ドラマParavi「おじさまと猫」 主題歌)

吉澤嘉代子

青めいた雪の糸が街を隠して 曇硝子の向こうに帰ってきてる気がした やわらかいと微笑んで 頬にふれるあの人の手のひら

曇天

吉澤嘉代子

夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が曇天世界を切りとる

おとぎ話のように

吉澤嘉代子

おとぎ話のように お終いはないのよ きらめく世界で 品運命のショウタイム

ユートピア

吉澤嘉代子

ひらいたピーナッツフラワー さらい七つの海 静かに靡いた ここは市民プール

泣き虫ジュゴン

吉澤嘉代子

雨も届かない この海の底 珊瑚にからまる 涙の泡

メモリー(「第75回全国植樹祭」大会テーマソング)

吉澤嘉代子

鞄の中にお菓子と大好きな本を仕舞って お喋りな兎を抱いて秘密の旅に出るの 欅道を抜けると彼方には白小鳩 ジオラマの街を飛ぶ小さな魔女だった

ゆとり

吉澤嘉代子

別れの夢を見たよ 陽だまりのなか手を伸ばしたら目が覚めて 泣いていた 離ればなれなんて嫌だよと私の中の子供の私が

ニュー香港

吉澤嘉代子

我愛你このまま世界が出鱈目だったら 何度生まれ変わっても貴方のもとへ行きたい ちいさな箱の中で恋こがれたポリゴン ちいさな星の隅で願いこめた十字キー

美少女

吉澤嘉代子

恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡