楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
New!!
たそかれ(TVアニメ「誰ソ彼ホテル」オープニングテーマ)
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吉澤嘉代子
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鎮座する黄昏はみそらを持余し 対岸で狂えどもとこしえの星砂 鞄に閉籠たはずの 屍が静かに暴れだす
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月曜日戦争(ドラマ 架空OL日記 主題歌)
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吉澤嘉代子
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青いリボンに染みこんだ 透きとおる血の 微かな香を辿って わたしを探すの 幼いころに救われた
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残ってる
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吉澤嘉代子
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改札はよそよそしい顔で 朝帰りを責められた気がした 私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい
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えらばれし子供たちの密話
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吉澤嘉代子
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大人たちが眠る夜に シークレットコールるるるるる 誰かの寝息に毒をまぜて 子供たちで逃げだそうよ シークレットホールるるるるる
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ぶらんこ乗り
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吉澤嘉代子
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やまなみが縁を赤らませて 夕日を抱いているころ 出掛けてゆくの 天鵞絨のどんちょうがあがれば 花火と銃声を合図にサーカスがはじまるのでしょう
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ギャルになりたい
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吉澤嘉代子
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ちょーウケるあたしマジで泣いてんの つーかありえない 普通の顔して生きるってことは 簡単じゃないみたい
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地獄タクシー
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吉澤嘉代子
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穏やかな昼下がり、私はタクシーに乗って空港へと向かっておりました。 レースの手袋に滲んだ赤黒い染みを隠して、重い鞄を抱きしめた。 ねえ、もうじき自由になれる。 神様がいたならきっと嫌われていたでしょう。
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涙の国(ドラマ「瓜を破る~一線を越えた、その先には」エンディングテーマ)
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吉澤嘉代子
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飛行機が落ちて眠りつづけた 星屑の砂漠にばらを隠したまま 微睡みの深くで君をみつけた 姿をかえながら青ぢろく燃えてた
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青春なんて
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吉澤嘉代子
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今月で煙草をやめる約束さえ 呆気なくとっとと破られたみたいね 何百回目の裏切りに慣れてしまって ああ愚痴ばかり
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曇天
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私立恵比寿中学
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夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が 曇天世界を切りとる
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New!!
舞台
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吉澤嘉代子
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彼方の水平線から遊火がらんらんと近くなってゆく 意識の境界線から白波がさんさんと砂になってゆく 幕があがったなら満ち潮が割れて一息でのまれるわ 海の真ん中で出会いましょう
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鬼
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吉澤嘉代子
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もっともっと私をみて このもやもやをいますぐ消して ずっとずっと隣にいて はじめてさわった手に戻ってよ
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曇天
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吉澤嘉代子
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夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が曇天世界を切りとる
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一角獣
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吉澤嘉代子
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夜の橋を渡ると 風に交ざり聞こえる かたちの見えない一角獣 わたしの代わりに鳴いてる
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舞台
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田村芽実
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彼方の水平線から 遊火が らんらんと近くなってゆく 意識の境界線から 白波が
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刺繍(ドラマParavi「おじさまと猫」 主題歌)
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吉澤嘉代子
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青めいた雪の糸が街を隠して 曇硝子の向こうに帰ってきてる気がした やわらかいと微笑んで 頬にふれるあの人の手のひら
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東京絶景
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吉澤嘉代子
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東京の窓に流れてゆく光と影はせわしい ダンボール山積みのなかであたらしい朝にハロウ ゆくえ知れず 心配してないでしょう
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ケケケ
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吉澤嘉代子
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シェーバー 恋にケケケはいらない それはどうして ケケケ ケケケ
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消しゴム
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クミコ with 風街レビュー
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会話の最後に ため息ひとつ あなたはあわてて エア消しゴムで消す ゴシゴシ
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真珠
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吉澤嘉代子
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恋なのか憎しみなのか 心を糸で吊られて すりきれた脚で踊るの 痛みが甘くうずくよ
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美少女
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吉澤嘉代子
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恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡
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野暮
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吉澤嘉代子
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眠くなるときの甘えたような声 もういちど名前を呼んで 真似てみるけれどなにか違う どうやら秘密があるらしい
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ストッキング
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吉澤嘉代子
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金曜ロードショウ なんとなく観てしまう 魔女の宅急便に泣いた 十三歳の夏にはもどれないことを知る
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雪
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吉澤嘉代子
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わたしが生まれてはじめて愛した人は 家族や恋人ではなく あなたでした 膝小僧
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おとぎ話のように
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南波志帆
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おとぎ話のように お終いはないのよ きらめく世界で 品運命のショウタイム
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キスはあせらず
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吉澤嘉代子
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夢がさめたって 夢のなかみたい 眠りも浅いし 腹も減らないわ あなたの背中を追いかけて
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逃飛行少女
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吉澤嘉代子
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春風ネットサーフィン やましい電波に乗り 常夏なのにネクラ それは偏見ていうの 秋がつれこむナーヴァス
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涙のイヤリング
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吉澤嘉代子
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改札で手を振ってから 今日も連絡はない またねって言ってくれたのは 優しさだったのね
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未成年の主張
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吉澤嘉代子
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マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから
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化粧落とし
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吉澤嘉代子
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電話がとだえたのは きっと 会うまえに餃子を食べたせい それとも 恋敵の陰謀かと
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