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マリアンヌ東雲の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

53 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

籠の中のアラステア

キノコホテル

回転木馬と 古ぼけた十字椅子 背中に舞う血の花 目障りな陽のひかり 時間のない部屋に

もえつきたいの

キノコホテル

そうね多分いけないことなのね だけど私 帰るのはイヤだわ 細い指が 貴方に絡みつく

キマイラ

キノコホテル

丸いものはいいさ 転がされてハッピー お気楽な身分さ 誰かが決めるんだ

AERATION

ギャランティーク和恵

宵の口 群れに紛れて 何処へ 急ぐ 貴方は

キノコホテル唱歌

キノコホテル

忘れておしまい 余計なことは 痺れておしまい 夜はこれから 貴方にだけよ

桃色吹雪

キノコホテル

焦がれる唇 蓋をして 他人のふりなど 嫌ですわ

惑星マンドラゴラ

キノコホテル

有り余るインフォメーション きりきり舞いね皆 自意識過剰よ 顔も見ないで終わる恋なんて 不純な時代の申し子よ

マリアンヌの恍惚

キノコホテル

心凍る朝に 音も立てぬ雨よ 棘を絡ませ続く螺旋の罠 素敵ね、何処までも落ちてゆけばいいのよ

不祥事

キノコホテル

改札越し 不意に手を伸ばして 口づけした うら若き乙女みたい 浮き足立つ

愛してあげない

キノコホテル

繋いだ 指先 慌てて離すの何で 子供じゃないのよ 愛してあげないわ

断罪ヴィールス

キノコホテル

さいさいさいなら金輪際 面付き合わせる事もない あんたはあんたの信念を 咲かせて下さいな…

赤ノ牢獄

キノコホテル

血と薔薇の 香り立つ しとやかな 胸騒ぎ キャンドルを

白い部屋

キノコホテル

もうこれ以上深入りは危険よ これは所謂ひとつの病気なの 闇に紛れて白に染まる この部屋は寒すぎる ふわふわと漂いながら

非情なる夜明け

キノコホテル

しどけなく開いたくちびる 乱れたあとの溜め息 ふたりを引き裂く朝日が昇る 閉まるドア 遠ざかる靴音をききながら

風景

キノコホテル

ピンクの蝶々がヒラヒラと舞う丘を越えれば遠くに見える だれも知らない悦楽の森 黄色い花を摘みながら 恋の泉に身を投げてふたりは二度と戻らなかった

キノコノトリコ

キノコホテル

見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ 見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ

愛人共犯世界

キノコホテル

どんなにもがいてみても結局荊の道を いつも選んでしまう貴方、懲りない男 騙されてあげる 私は私よ

静かな森で

キノコホテル

静かな森を かきわけ進む あたしの中に 入っておいで 誰も見てない

真っ赤なゼリー

キノコホテル

ユウウツな朝のブラックコーヒー 目眩がしそう、灰色の街 耳をふさいで形をなくすの 傾いてゆく瓦礫の迷路 複雑なほど、判りやすいでしょう

あたしのスナイパー

キノコホテル

悪魔のようなあんたのこと 恨んだりもしたけど 仔猫のように震えていた あの娘も大人になったわ 時は流れてネオンの街角で

サイキック・ハイキック

キノコホテル

邪魔ねあんた 退きなさいよ 私の道開けなさいよ 随分しぶといじゃないの まだ生きてたなんて

ふしだらに誠実

キノコホテル

朝からイライラ 訳もなく悲しいのは何故 傷つけるつもりなんかないの 本当は ただ乱れたいだけなの

東京タワーだけが見えない部屋

キノコホテル

18階の窓から 茜雲を見ていた この空は何処までも 続いていると思ってた ここから私出られない

諦観ダンス

キノコホテル

私のドアに触れないで 気が向いたら出て行くから 訳知りな顔で近付かないで あなたが思うほど 優しい人なんかじゃない

夜はおあずけ

キノコホテル

そうねやっぱり 私が数段上ね あなたなんか ライバルにもならない 誰が見たって

わがままトリッパー

キノコホテル

琥珀の魔法が ドリッピングしている 静かな暮らしを私は好む 電源落として 明かりも消して

おねだりストレンジ・ラヴ

キノコホテル

ちらちら 見せつけてる 安っぽい宝物が 嫌い 嫌い

回転レストランの悲劇

キノコホテル

腕組み寄り添って いつか来たこの場所に 多分5年は前 昔々のお話 回る回る

てのひらがえし

キノコホテル

何だってもっと 上手くやればいいのに そうやってずっと 言い逃ればかりなの 五月蝿いわちょっと

遠雷

キノコホテル

耳を刺す雨音 振り払うように おちる夢の中 息も出来ない 本当も嘘も無いのよ