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マリアンヌ東雲の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

53 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

赤ノ牢獄

キノコホテル

血と薔薇の 香り立つ しとやかな 胸騒ぎ キャンドルを

もえつきたいの

キノコホテル

そうね多分いけないことなのね だけど私 帰るのはイヤだわ 細い指が 貴方に絡みつく

東京タワーだけが見えない部屋

キノコホテル

18階の窓から 茜雲を見ていた この空は何処までも 続いていると思ってた ここから私出られない

おねだりストレンジ・ラヴ

キノコホテル

ちらちら 見せつけてる 安っぽい宝物が 嫌い 嫌い

わがままトリッパー

キノコホテル

琥珀の魔法が ドリッピングしている 静かな暮らしを私は好む 電源落として 明かりも消して

静かな森で

キノコホテル

静かな森を かきわけ進む あたしの中に 入っておいで 誰も見てない

キノコホテル唱歌

キノコホテル

忘れておしまい 余計なことは 痺れておしまい 夜はこれから 貴方にだけよ

サイキック・ハイキック

キノコホテル

邪魔ねあんた 退きなさいよ 私の道開けなさいよ 随分しぶといじゃないの まだ生きてたなんて

桃色吹雪

キノコホテル

焦がれる唇 蓋をして 他人のふりなど 嫌ですわ

アケイロ

キノコホテル

気易い言葉で 転がり落ちていく 闇から闇へと 誘う人の群れ 皆

断罪ヴィールス

キノコホテル

さいさいさいなら金輪際 面付き合わせる事もない あんたはあんたの信念を 咲かせて下さいな…

莫連注意報

キノコホテル

欠落してるの 満たされないのが良いの 身軽でなければ 無謀に生きてけないでしょ ねえ

エレクトロ・デリケイト

キノコホテル

争う事に疲れたみたい あの情熱は 何処に行ったの 上に乗っても 絡んでも

惑星マンドラゴラ

キノコホテル

有り余るインフォメーション きりきり舞いね皆 自意識過剰よ 顔も見ないで終わる恋なんて 不純な時代の申し子よ

遠雷

キノコホテル

耳を刺す雨音 振り払うように おちる夢の中 息も出来ない 本当も嘘も無いのよ

籠の中のアラステア

キノコホテル

回転木馬と 古ぼけた十字椅子 背中に舞う血の花 目障りな陽のひかり 時間のない部屋に

キノコホテル唱歌II

キノコホテル

きっと誰もアナタを信じてはくれない ひと夜限りの恋 キノコホテル 森の向こう・海の底・駅のまえ

白い部屋

キノコホテル

もうこれ以上深入りは危険よ これは所謂ひとつの病気なの 闇に紛れて白に染まる この部屋は寒すぎる ふわふわと漂いながら

非情なる夜明け

キノコホテル

しどけなく開いたくちびる 乱れたあとの溜め息 ふたりを引き裂く朝日が昇る 閉まるドア 遠ざかる靴音をききながら

危険なうわさ(淑女仕様)

キノコホテル

毛皮を身にまとい夜を渡り歩く 誰もかれも私をちやほやするけど うわさ話だけがひとり歩きしても あなたしか見てないわ

風景

キノコホテル

ピンクの蝶々がヒラヒラと舞う丘を越えれば遠くに見える だれも知らない悦楽の森 黄色い花を摘みながら 恋の泉に身を投げてふたりは二度と戻らなかった

キノコノトリコ

キノコホテル

見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ 見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ

人魚の恋

キノコホテル

朝もやの中、独りきりで まるで世界の終りみたい 幼かったわたしは知った 綺麗な愛など何処にもないのよ

愛人共犯世界

キノコホテル

どんなにもがいてみても結局荊の道を いつも選んでしまう貴方、懲りない男 騙されてあげる 私は私よ

マリアンヌの恍惚

キノコホテル

心凍る朝に 音も立てぬ雨よ 棘を絡ませ続く螺旋の罠 素敵ね、何処までも落ちてゆけばいいのよ

真っ赤なゼリー

キノコホテル

ユウウツな朝のブラックコーヒー 目眩がしそう、灰色の街 耳をふさいで形をなくすの 傾いてゆく瓦礫の迷路 複雑なほど、判りやすいでしょう

還らざる海

キノコホテル

覚悟していたはずよ 皆わかってたこと 許されないふたりの 時は止まりはしない 今でも覚えている

ふしだらに誠実

キノコホテル

朝からイライラ 訳もなく悲しいのは何故 傷つけるつもりなんかないの 本当は ただ乱れたいだけなの

地獄列車

キノコホテル

歩けよほら歩け 無理なら走りだせ 働け 泣きながら 吸い取られてお終い

暦日フィナーレ

キノコホテル

ちょっと 何処みて歩いてんのよ ボサッと してたら置いて行くわよ ブスッと