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マリアンヌ東雲の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

54 曲中 31-54 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

街が痙攣している

キノコホテル

何度 遠回りをしたら辿り着けるの 今の私に ねえ貴方 なんて言うかしら

エレクトロ・デリケイト

キノコホテル

争う事に疲れたみたい あの情熱は 何処に行ったの 上に乗っても 絡んでも

おねだりストレンジ・ラヴ

キノコホテル

ちらちら 見せつけてる 安っぽい宝物が 嫌い 嫌い

てのひらがえし

キノコホテル

何だってもっと 上手くやればいいのに そうやってずっと 言い逃ればかりなの 五月蝿いわちょっと

遠雷

キノコホテル

耳を刺す雨音 振り払うように おちる夢の中 息も出来ない 本当も嘘も無いのよ

籠の中のアラステア

キノコホテル

回転木馬と 古ぼけた十字椅子 背中に舞う血の花 目障りな陽のひかり 時間のない部屋に

月よ常しえに

キノコホテル

寄る辺ないこの私を 照らし出す月はいつも 冷静な柔らかさで 呼びかける貴方に似てるの

パラソル哀歌

一青窈

昔 母が 父と別れて出て行く時に 坂道で小さく揺れた 白いパラソル

キノコホテル唱歌II

キノコホテル

きっと誰もアナタを信じてはくれない ひと夜限りの恋 キノコホテル 森の向こう・海の底・駅のまえ

白い部屋

キノコホテル

もうこれ以上深入りは危険よ これは所謂ひとつの病気なの 闇に紛れて白に染まる この部屋は寒すぎる ふわふわと漂いながら

非情なる夜明け

キノコホテル

しどけなく開いたくちびる 乱れたあとの溜め息 ふたりを引き裂く朝日が昇る 閉まるドア 遠ざかる靴音をききながら

危険なうわさ(淑女仕様)

キノコホテル

毛皮を身にまとい夜を渡り歩く 誰もかれも私をちやほやするけど うわさ話だけがひとり歩きしても あなたしか見てないわ

風景

キノコホテル

ピンクの蝶々がヒラヒラと舞う丘を越えれば遠くに見える だれも知らない悦楽の森 黄色い花を摘みながら 恋の泉に身を投げてふたりは二度と戻らなかった

キノコノトリコ

キノコホテル

見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ 見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ

人魚の恋

キノコホテル

朝もやの中、独りきりで まるで世界の終りみたい 幼かったわたしは知った 綺麗な愛など何処にもないのよ

荒野へ

キノコホテル

窓辺に置いた一輪挿しが なんだか今日はご機嫌ななめ きのうの過ち こぼした涙が苦い なんにもない

愛人共犯世界

キノコホテル

どんなにもがいてみても結局荊の道を いつも選んでしまう貴方、懲りない男 騙されてあげる 私は私よ

マリアンヌの恍惚

キノコホテル

心凍る朝に 音も立てぬ雨よ 棘を絡ませ続く螺旋の罠 素敵ね、何処までも落ちてゆけばいいのよ

静かな森で

キノコホテル

静かな森を かきわけ進む あたしの中に 入っておいで 誰も見てない

真っ赤なゼリー

キノコホテル

ユウウツな朝のブラックコーヒー 目眩がしそう、灰色の街 耳をふさいで形をなくすの 傾いてゆく瓦礫の迷路 複雑なほど、判りやすいでしょう

もえつきたいの

キノコホテル

そうね多分いけないことなのね だけど私 帰るのはイヤだわ 細い指が 貴方に絡みつく

還らざる海

キノコホテル

覚悟していたはずよ 皆わかってたこと 許されないふたりの 時は止まりはしない 今でも覚えている

キノコホテル唱歌

キノコホテル

忘れておしまい 余計なことは 痺れておしまい 夜はこれから 貴方にだけよ

わがままトリッパー

キノコホテル

琥珀の魔法が ドリッピングしている 静かな暮らしを私は好む 電源落として 明かりも消して