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島田磬也の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

34 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夜霧のブルース

ディック・ミネ

青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か

湖底の故郷

東海林太郎

作詞: 島田磬也

作曲: 鈴木武男

夕陽は赤し 身は悲し 涙は熱く 頬濡らす さらば湖底の

裏町人生

石原裕次郎

作詞: 島田磬也

作曲: 阿部武雄

暗い浮世の この裏町を のぞくつめたい こぼれ灯よ なまじかけるな

女の階級

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

君に捧げた 純情の 愛が女の 命なら 弱い涙は

白虎隊

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

戦雲暗く 陽は落ちて 弧城に月の 影悲し 誰が吹く笛が

白虎隊

氷川きよし

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

戦雲晦く 陽は落ちて 弧城に月の 影悲し 誰が吹く笛か

故郷をあとに

ディック・ミネ

おいもう泣くなよ 妹よ 涙を拭いて行こう ふるさと離れて 旅行く兄妹の運命なら

長崎エレジー

ディック・ミネ,藤原千多歌

波が歌うよ 長崎の 港めぐれば 石だたみ 愛の灯点す

鴛鴦歌合戦

ディック・ミネ,服部富子

浮かれて出ました 鴛鴦さんなら 夢と唄の ローマンス 春は紅い

或る雨の午後

東京大衆歌謡楽団

雨が降ってた しとしとと 或る日の午後の ことだった 君と僕とは

紅い燃ゆる地平線

楠木繁夫

作詞: 島田磬也

作曲: 長津義司

逢えば別れる 空の雲 若い二人の 呼び交す 愛の谺の

夜霧のブルース

三山ひろし

青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か

恋の饗宴

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 不明

花の甘き香りに 露も仄かな 夢を宿す夕べ 愛の腕に 夢見よ君がつぶらな瞳

ガード下の酒場

ディック・ミネ

頭の上を 走る汽車 ガードの下が 酒場だよ どこからともなく

あきらめて

菊池章子

熱い涙も 枯れて出ぬのに 吐息が咲かせた バラの花びら いとしお方を

愛染橋

竹山逸郎,平野愛子

作詞: 島田磬也

作曲: 倉若晴生

花の命を 色香に染めて 咲いて散らすも 誰ゆえに なまじ恋すりゃ

上海ブルース

石原裕次郎

涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る

或る雨の午后

石原裕次郎

雨が降ってた しとしとと 或る日の午后の ことだった 君と僕とは

男なら夢を見ろ

石原裕次郎

明日がある 夢がある 船の命は とり舵輪だけさ 逆巻く波を

波止場気質

藤島桓夫

作詞: 島田磬也

作曲: 飯田景応

別れ惜しむな 銅鑼の音に 沖は希望の 朝ぼらけ 啼くな鴎よ

浅草物語

菊池章子

どうせこわれた 人形の身なら 夢の破片を 集めても 元の躰にゃ

お父さんの歌時計

菅原都々子

乙女の身なら 小鳥なら 泣いちゃ飛べない 街の空 私は父の歌時計

小楠公

菅原都々子

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

菊水の旗 風に哭き 暮れゆく空に 杜鵑鳴く 父子訣別の

南海の月

菅原都々子

作詞: 島田磬也

歌えよ 月を浮かべて 南の海は ゆりかご 夢みる

恋のアコーデオン

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 小泉幸雄

胸に悩みが あればこそ 愁いがちなる わが心 秘めて切なや

黒田節

東海林太郎

作詞: 島田磬也

敵は討つべし 討つならば 米英二国を 倒すまで 生死を超えて

希望の馬車

東海林太郎,小笠原美都子

作詞: 島田磬也

作曲: 岡稔

馬車はゆくゆく 今日もまた 沈む夕陽の 果てまでも 走れ走れ

青春の謝肉祭

藤山一郎

若き日の情憬を 胸に擁き あゝ我等は歌う 歓喜を グラスを挙げて

嘆きのピエロ

田端義夫

空の浮雲 嘆きのピエロ 風が身に沁む 秋がきた 抱いて泣こうか

傷だらけの男

ディック・ミネ

霧が流れる 都の波止場 なぜか身にしむ 夜の風 晴れてくれるか