楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
月夜の浜辺
|
遊佐未森
|
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが
|
骨
|
石原裕次郎
|
ホラホラ これが僕の骨だ 生きていた時の 苦労にみちた あのけがらわしい
|
春宵感懐
|
サンタラ
|
雨が、あがつて、風が吹く。 雲が、流れる、月かくす。 みなさん、今夜は、春の宵。 なまあつたかい、風が吹く。
|
月夜の浜辺
|
長谷川きよし
|
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが
|
湖上
|
サンタラ
|
ポツカリ月が出ましたら、 舟を浮べて出掛けませう。 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。
|
都会の夏の夜
|
サンタラ
|
月は空にメダルのやうに、 街角に建物はオルガンのやうに、 遊び疲れた男どち唱ひながらに帰つてゆく。 {――:
|
月夜の浜辺
|
みとせのりこ
|
月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾って、役立てようと 僕は思ったわけでもないが
|