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松川ケイスケの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

112 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

泥棒猫

LACCO TOWER

失敗った 失敗った 知らぬ間に奪われた 愛・運命・夢の類を 彼奴がさらってく

六等星

LACCO TOWER

人混みにまみれて 私など見えない 恋人が寝そべる 地中の昆虫みたい

永遠

LACCO TOWER

ねぇ聞いてもらえるかな 聞いているふりでいいけど ねぇ知ってもらえるかな すぐに忘れてほしいんだけれど

地獄且天国

LACCO TOWER

声もでないお口金魚 爆破予告 Mr.心臓 十と三つの階段気分 十九八・・・とカウントがはじまるさぁ

雨後晴

LACCO TOWER

夢で見てた絶景を 塗りつぶす空模様が 声に出せぬ感情を ぽつぽつと降らした

薄荷飴

LACCO TOWER

神楽坂南外の堀ギリギリのビルの角で 貴方待つ松明よろしく燃ゆる胸は 遅い青春のよう ゴム風船ヤニを押し付けてジリジリと音を立てた

切手

LACCO TOWER

口づけたのは 君じゃない ただの切手 感情を散らした手紙 届きますように

怪人一面相

LACCO TOWER

さぁいらっしゃい さぁご覧あれ 世にも不思議な奇譚 まるで複写した顔だらけ 私の話

罪之罰

LACCO TOWER

また 誰か傷つけて また 傷をつけられて 仕舞いにゃ

未来前夜

LACCO TOWER

目の前に広がった夜 その向こうに明日が覗いて 何かが始まりそうだと 心臓がそっと合図を出した

楽団奇譚

LACCO TOWER

咲け 飛べ さぁ 騒げ

珈琲

LACCO TOWER

夕焼けの交差点 向かい合う二人 「ここだよ」と振った手は 「さようなら」みたい

非幸福論

LACCO TOWER

篦棒な日々の 幸せは真っ青な小鳥 ここに掴むのは 夢のまた夢か 僕ら暗闇に

LACCO TOWER

このナイフを握ったら 赤い糸をちぎれるかしら そしたらあなたの方を 私とだけ結べるかしら

LACCO TOWER

あなたのその声が私を刺せば まるで鉄の雨がこの胸に降るよう 「助けて」の四文字すら出ないのさ

組絵

LACCO TOWER

「例えば僕には 君のような声は無く 胸にあふれてる 思いを歌に出来ない」

柘榴

LACCO TOWER

心臓に鍵をかけ ハートごと 閉じ込めて 肋骨をかきわけて もいだ小さな果実

藍染

LACCO TOWER

夕暮れに焦げ臭い レンガ通りの向こうで 立つあなた見てる かなかなと鳴く日暮が妙に景色を 際立たせる

林檎

LACCO TOWER

嘘を放てば罪なのか 誠を貫くが正論か しゃぶり齧った林檎には 薄く血が滲む

証明

LACCO TOWER

ほら 知ってしまった どうやら 明日は 空事だけじゃ

LACCO TOWER

主題は目下 君の粗探しさ 手に負えなきゃ どろんすりゃいいから

最果

LACCO TOWER

窓を開ければ鉄の香り 涙のレンズで空は灰色 昨夜がまるで嘘みたいに あなたがいない今日が始まる

火花

LACCO TOWER

戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花

時計仕掛

LACCO TOWER

絵空事のような 希望をにぎって しわ模様のシャツの 胸に詰め込んだ 三角形貼り付いた

桜桃

LACCO TOWER

赤く染まって 二つ並んだ 付かず離れず 距離を保って

蜂蜜

LACCO TOWER

心臓に 爆弾を仕掛けられた そんな気持ち 均等に カチカチと刻む音が

相思相逢

LACCO TOWER

僕等は 素晴らしい明日を 歩いていく 涙に揺れる声で そっと「ありがとう」

十六夜

LACCO TOWER

曇天直下の雨が ど頭つらぬいた夜に 眠たそうな両目を 無理やり開けられるよ

LACCO TOWER

欲張りなんて人聞き悪い 何にもしないで何かをしたいだけ 「どうやって?」って知らねえって天井向いて息吐いて 善も悪もかき混ぜぐっと飲み込む

共鳴

LACCO TOWER

今日今この瞬間 足りてないものばかり 青白い頬から滑り落ちそうな 形状の無い想い こぼれてしまうよ