楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
光の中へ
|
篭手切江,大典太光世
|
「……兆し……」 「え……兆し?」 「……俺には似つかわしくない言葉だが……、他に言いようがない。 兄弟から話を聞いた時、まさか俺が、と思いながらも、もしかしたら……とよぎった」
|
向くべき前
|
水心子正秀
|
波一つ立たぬ 水面のように 研ぎ澄まされた刃 映るは 己
|
歌を辿る
|
刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅
|
「不思議だよなあ。…書き留めたから、残る」 「…何を当たり前のことを言っている」 「書き留めなければ、残らない」 「……」
|
言葉なき対話リプライズ
|
鬼丸国綱,一期一振,大般若長光,小竜景光,へし切長谷部,山姥切長義,本阿弥光徳
|
鈍く 鋭く 輝き 生と死の狭間 照らす
|
人知れず
|
肥前忠広(石川凌雅)
|
選んだわけでも 辿り着いたわけでもない 斬ることが 俺の仕事だ それだけだ
|
交わる想い
|
犬川荘助,浜路,犬塚信乃,玉梓,語り手
|
幼き頃から何一つ 変わらない 真っ直ぐな瞳も 真っ直ぐな心も 守り抜くのは俺の方です
|
まことの舞
|
犬坂毛野
|
「これは……まことの舞。まことの語りにございます」 「星も月も身を隠し、重たい雲垂れ込めた暗い夜。 今にも空が泣き出しそうな夜にございました。 がたりという物音が響き、乳飲み子であった私は、
|
埋まらぬもの/伊達政宗
|
伊達政宗,鶴丸国永,大倶利伽羅
|
呑み込んだ 己の息 もはや余喘 心眼は見た…
|
焼け落ちた思い出
|
一期一振
|
あかあかと この刀身 焼き尽くす 紅蓮の焔
|
抜け落ちた中身
|
一期一振,カゲ
|
がらん がらん この刀身 形だけ
|
今の私
|
一期一振,本阿弥光徳
|
「私にしか出来ん仕事… …鬼丸様はそう仰った……」 「御刀様を守るためやったとはいえや、その前で偽りごとなど……。 …そうや。この御刀様こそが……」
|
向きたい前
|
篭手切江,水心子正秀
|
「……興味深いな。何を表として何を裏とするか。捉え方次第ということか。」 「うん」 「…前と後ろも、しかり」 「……そうだね」
|
言葉なき対話
|
本阿弥光徳
|
鈍く 鋭く 輝き 生と死の狭間 照らす
|
研ぎ澄ます心
|
本阿弥光徳,研師たち
|
「研磨いうんは何かを生み出すものやありまへんねん。刀剣そのものが持つ本来のお姿を表に甦らす。そんだけや。 御刀の語る言葉に耳を傾けることが、すべてや…」 心静かに 研ぎ澄ませ
|
ひとしごと
|
桑名江,村雲江,水心子正秀
|
澄み渡る空に ぽっかり のんびり雲ひとつ 撫でていく風に
|
まことの舞 (Short)
|
犬坂毛野
|
降り出した雨が 掻き消していく 悲鳴も泣き声も 肉を断つ音も
|
人違い捕物帖
|
犬田小文吾,犬塚信乃,犬飼現八
|
「オレは犬飼現八。悪党を捕らえるのが役目だ」 「どう見たってあんたの方が暗殺とかしそうだが…」 「オレが暗殺だと?!」 「だってなんか忍みたいな格好してるし」 「黙れ、悪党!」
|
私を綴る 私を創る
|
伊達政宗
|
筆は私の 良き代弁者 心に漂う 形無き想いを 言葉にする
|
御守りと武器
|
鶴丸国永,伊達政宗,梵天丸,虎哉宗乙
|
殿 申し上げます 天下はまだ定まっておりません 私のことはお気になさらず 殿は
|
辿った先
|
鶴丸国永,大倶利伽羅,梵天丸
|
ひともじ… ひともじ… 私のものがたりの ことはじめ
|
ひなたぼっこ日和
|
南泉一文字(武本悠佑)
|
ぽかぽかで ぬくぬくで ふわふわな 昼下がり
|
映す己 映る己
|
一期一振
|
此処は何処だ? 日の当たらぬ場所 いつだって私の 傍にあった 一歩踏み外せば
|
妹との約束
|
犬川荘助,犬山道節
|
「さあ、吐いてもらおうか。浜路は…、我が妹はどこだ!」 「え…、妹……?」 幼き頃 父は主君を守って
|
舞い散るうた
|
伊達政宗
|
「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろう さてさて いちじつより もうしそうろう あか、
|