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瀬戸内かおるの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

49 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

さだめ船

岩本公水

つま先立ちして 見送る船は 今は他人の 無情船 私あなたの

なでしこの雨

夏木綾子

淡くうす紅 色をつけ 愛を紡いで 雨に散る 花はなでしこ

港のブルース

北久義

帰るあてない あの人待って ひとり桟橋 たたずめば 肩を落とした

しぐれ舟

岩本公水

思い切る瀬を 夜雨がたたく そうよ今夜も 雨降りやまず 恋の名残りを

幸せの花よ咲け

夏木綾子

泣くなよ泣くなよ もう泣くじゃない おまえの涙は 俺が拭く いくつ越えたろ

大阪とおり雨

角川博

あなたの後を 追えないで そっと見送る 傘の中 ついてゆけない

雪舞い桜

夏木綾子

愛の行方を たずねてみても 思い叶わぬ さだめの恋よ はらはら舞い散る

男のみれん

千葉一夫

港しぐれが 降る夜は 遠いお前の横顔 泣き顔思い出す 涙ぐらしを

男の哀愁

北久義

泣き濡れて いないか 今でもひとりか 俺を恨んで いるだろな

あじさい雨情

夏木綾子

紫色に 染めながら 何度も色を 変えて行く こんな小さな

桜橋

夏木綾子

桜舞い散る この橋を 誰が名づけた 桜橋 幸せ薄い

寒椿

夏木綾子

窓を開ければ 深々と 夜の静寂に しのび雪 いいのいいのよ

酔い街みれん

北久義

人の情けが 恋しい夜は 酔うに酔えない にがい酒 雨のすすきの

淡墨桜

夏木綾子

明日のゆくえが 見えなくたって ついてゆきたい ひそやかに 花の命を

ゆうすげ

夏木綾子

宵に密かに 想いを寄せて 誰のためだけ 咲くのでしょうか 今宵ひと夜に

雨の堂島川

岩本公水

傘を持つ手の 袂を濡らす 雨は涙の みれん糸 夜の大阪

あじさい雨情 ~令和版

夏木綾子

紫色に 染めながら 何度も色を 変えて行く こんな小さな

愛ふたりづれ

夏木綾子

肩にかくれて 涕いたらいいと そっと私を 抱いた人 つらい昨日は

対馬情歌

岩本公水

島のあいだを 吹き抜ける 風が時化を呼ぶ 沖は逆巻く 波やろうね

雪花挽歌

夏木綾子

鞄ひとつで 降り立つ駅に ひとひらふたひら 雪の華 そっと差し出す

雨がたり

夏木綾子

しのび降るよな 夜雨がポツリ 軒を伝って こぼれます おんな心の

相生舟

夏木綾子,高野けんじ

苦労七坂 なみだ坂 遠い灯りが 道しるべ いいえあなたが

恋泣きすずめ

角川博

泣いちゃだめよと 夜風がそっと 優しく私を なぐさめる 夜にはぐれて

おんな望郷歌

夏木綾子

声も 声も ちぎれて凍る 十三の湊は 雪また雪ん中

連理の花

千葉一夫

ついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は 振り向かないで 日暮れ淋しい

VIVA VIVA 演歌

岩本公水

聴いてください このひと節を 夢と希望を お届けします 愚痴をこぼせば

おんな雨

夏木綾子

離さないでと 縋った夜を 思い出させる 今夜の雨は 涙まじりの

こころの海峡

夏木綾子

声を殺して 哭く海鳥よ おまえもひとり 私もひとり 拗ねてはぐれた

春花しぐれ

夏木綾子

春よ春よ ふたりの春よ来い 寒い北風 飛んで行け 街の片隅

海峡の雪

夏木綾子

私の夢が 消えてゆく 船の明かりも 波に消えてゆく ひとり海峡