1. 歌詞検索UtaTen
  2. カネコアヤノの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

カネコアヤノの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

62 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ロマンス宣言

カネコアヤノ

机の下にかくしたおもちゃたち 今日も わたしの全てをあざ笑うのだ 言ってはいけないと分かっていても 深い傷をつけても

光の方へ

カネコアヤノ

視界で揺れる髪の毛先が好き 茶色く透けてる 綺麗だね 言葉が反射する こころの底に

燦々

カネコアヤノ

日に焼けたぬいぐるみたち この暮らしの事情を誰よりも知ってる 出窓から見える向かいの家のこどもがひとり バスケの練習してる

愛のままを

カネコアヤノ

ばかみたいだなあ めんどくさいって そういうときもあるよ シラケたふりして小石を蹴った

マジックペンと君の名前

カネコアヤノ

マジックペンで君の名前を書いた 白い紙に 目の前で話す 偉そうにしてるおじさまには 興味がない

アーケード

カネコアヤノ

喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや

祝日

カネコアヤノ

お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる 嫌われないように 毎日不安にならないようにしている

明け方

カネコアヤノ

不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 君が例えば知らないところで 誰にどんな喋り方をしてるとか

こころとことば

カネコアヤノ

考えてること 私にもあるよ かたちにするのが どうも苦手だ 私の体に

とがる

カネコアヤノ

だれかが想いを燃やす 恋もキスも たのしい わたしの花は枯れない 一生枯れさせない

ぼくら花束みたいに寄り添って

カネコアヤノ

音楽が終わるのと同時に 晴れてた空が曇ってしまって 明るい部屋が翳りゆく 最近悲しいニュースが多いねと呟く君の横顔

抱擁

カネコアヤノ

星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね 水が溢れてしまった 悲しい

セゾン

カネコアヤノ

いろんな話をしてきたね 二人 落ち着いてきたよ やっといま ミモザが揺れる

布と皮膚

カネコアヤノ

いろんなところがドキドキしてる Tシャツの襟ぐりと首の境を 行ったり来たりバレないように 指先でそっと縫い目をなぞった

孤独と祈り

カネコアヤノ

今日もなにも進んでない 退屈なんだ この街のせいにしてる 待っているのは 本日着予定の荷物

さびしくない

カネコアヤノ

今夜は特に冷え込むね 空気が喉に張り付いて張り付いて 張り詰めた心 のど飴はキスの味、じゃない

追憶

カネコアヤノ

昨日は最悪だった わたしなにもわるいことしてない 本棚に積み重なってる あれは夢も希望もないぜ

Cats & Dogs feat. カネコアヤノ

KID FRESINO

music to my ears can

ジェットコースター

カネコアヤノ

ジェットコースター 逆さまになって 正直とっても怖かった どうにか生きてる 暑い夏は汗とまらない

序章

カネコアヤノ

ふたりでいると 悲しみだって不完全燃焼 落ちた涙はいずれ 乾いて透明になること

天使とスーパーカー

カネコアヤノ

目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 明日の辞書はないから ドラマチックな人生

りぼんのてほどき

カネコアヤノ

目の前を過ぎてゆく車のボディに私が映っている さっきまで泣きじゃくってた パーティのクラッカーみたいに なんとか生き抜いた

ごめんね

カネコアヤノ

君との思い出 レコード 悔しくって聴けないなぁ 外は雨降り

タオルケットは穏やかな

カネコアヤノ

今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い

恋しい日々

カネコアヤノ

地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った

ごあいさつ

カネコアヤノ

君のなんでもない話を聞くフリしながら こんにちはって意外と言葉で言わない とか 考えている

腕の中でしか眠れない猫のように

カネコアヤノ

眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない

かみつきたい

カネコアヤノ

かみつきたい散らかしたい 君のそういう態度が嫌い だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない かみつきたい散らかしたい

花ひらくまで

カネコアヤノ

秋口みたいな春のはじめ 曇ってばかり 今夜も一歩 踏み出すには星が足りない

朝になって夢からさめて

カネコアヤノ

あなたと出会ってしまったね 朝まで歌をうたおう 部屋の中 くらくなって お互いの姿が見えなくなっても