星ほしが降おりてくる夜よるの話はなし
君きみと作つくった電車でんしゃのレールは途中とちゅうで止とまってるね
水みずが溢あふれてしまった
悲かなしい きっとこれは誰だれも悪わるくはなくて
ただ、ただ、
抱擁ほうようをまっていた 胸むねの中なかで
まるで私わたしが聞きき分わけの悪わるい赤子あかごのようにぎゅっと
二十二にじゅうに世紀せいきの愛あいのかたち
月つきの光ひかりを忘わすれないで坊ぼうや からだは暖あたたかい
年としはまた明あけていった
天井てんじょうの角かどを見みつめ 心こころを許ゆるしたかったから
ただ、
抱擁ほうようをまっていた 胸むねの中なかで
まるで私わたしが聞きき分わけの悪わるい赤子あかごのようにぎゅっと
抱擁ほうようをまっていた 胸むねの中なかで
からだの中なかを流ながれる血潮ちしお 暖あたたかいねぎゅっと
まるで私わたしが聞きき分わけの悪わるい赤子あかごのようにぎゅっと
星hoshiがga降oりてくるritekuru夜yoruのno話hanashi
君kimiとto作tsukuったtta電車densyaのnoレreールruはha途中tochuuでde止toまってるねmatterune
水mizuがga溢afuれてしまったreteshimatta
悲kanaしいshii きっとこれはkittokoreha誰dareもmo悪waruくはなくてkuhanakute
ただtada、ただtada、
抱擁houyouをまっていたwomatteita 胸muneのno中nakaでde
まるでmarude私watashiがga聞kiきki分waけのkeno悪waruいi赤子akagoのようにぎゅっとnoyounigyutto
二十二nijuuni世紀seikiのno愛aiのかたちnokatachi
月tsukiのno光hikariをwo忘wasuれないでrenaide坊bouやya からだはkaradaha暖atataかいkai
年toshiはまたhamata明aけていったketeitta
天井tenjouのno角kadoをwo見miつめtsume 心kokoroをwo許yuruしたかったからshitakattakara
ただtada、
抱擁houyouをまっていたwomatteita 胸muneのno中nakaでde
まるでmarude私watashiがga聞kiきki分waけのkeno悪waruいi赤子akagoのようにぎゅっとnoyounigyutto
抱擁houyouをまっていたwomatteita 胸muneのno中nakaでde
からだのkaradano中nakaをwo流nagaれるreru血潮chishio 暖atataかいねぎゅっとkainegyutto
まるでmarude私watashiがga聞kiきki分waけのkeno悪waruいi赤子akagoのようにぎゅっとnoyounigyutto