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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

105 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

よー、そこの若いの(住友生命 1UP)

竹原ピストル

とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば桜やらひまわりやらが 特別あからさまなだけで 季節を報せない花なんてないのさ

隠岐手紙(TVアニメ 中間管理録トネガワ エンディングテーマ)

竹原ピストル

雨音に微睡み 眠り 雨音に小突かれ目を覚ます 見送られてたまるかで置き手紙 "傘、盗んでくよ。

あ。っという間はあるさ(住友生命 Vitality CMソング)

竹原ピストル

遥かアルプスの稜線 まだちらり雪を被ったまま 雲ひとつない青の空 四畳半に切りとってフォークで突く

ぼくは限りない~One for the show~

竹原ピストル

滲んだ夕焼けを背に ぽんこつギターを背に カラスは街から家路に ぼくは旅路から街に 仕事を終えたあなたに向けて

月光の仮面

竹原ピストル

駐車場を縁取る縁石におしりを落ち着けて 夜露にきみのスニーカーがうっすら汗をかいていた とっておきの冗談を披露したけれど きみはただそっとそっと側にいてくれただけ

辞世の句

竹原ピストル

結局 全てが中途半端になろうとも 半端じゃなく楽しめたのなら 結局 それが全てだろ

みんな~、やってるか!

竹原ピストル

ため息の代わりに靴ひもをほどく 舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ 歩き続けて 歩き疲れる 呆気ない幕切れを恐れながら

東京一年生

竹原ピストル

左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝

LIVE IN 和歌山

竹原ピストル

「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなくなると

冬の星

竹原ピストル

汗染みのような影を垂らして 棒杭のように立っている 追憶のいよいよドン詰まり 夜空を見上げて立っている

I miss you...

竹原ピストル

ぼんやりしていたら すっかり見失ってしまいそうで 目をこらして 目をこらして つとめて目をこらして

一等賞

竹原ピストル

ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

ぼくらしく

竹原ピストル

季節の終わりの風が吹いている。 ふと思い浮かぶ顔がある。 甘いような苦いような。。 どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。

ぼくらしく

重岡大毅,藤井流星(WEST.)

季節の終わりの風が吹いている。 ふと思い浮かぶ顔がある。 甘いような苦いような。。 どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。

来た道戻るの大嫌い!

竹原ピストル

どうせくたばるまでしか 生きられないから 悔やんでちゃだめさ 過去はどうにもならない

一夜(ドラマ「ブラック・ジャック」主題歌)

竹原ピストル

喉につかえた舌打ちを 無理矢理、飲み下すかのようにグビグビと お前は生ビール、チューハイ、ハイボール。。 みるみる重なりゆく伝票。 やれやれまた割り勘負けか。。

水割りをうすくつくっていつまでも

竹原ピストル

ようやく家が眠り やっと自分を貸し切って 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも

例えばヒロ、お前がそうだったように

竹原ピストル

ほうっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。 陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、諸々の影を線にして、点にして、また線にして、また星の裏っかわにぬるっと消 えていく。 これは日々なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。

どっちみち どっちもどっちさ

竹原ピストル

クツのカカトがナナメに欠けている だからぼくはナナメにしか歩けない ぼくはナナメにしか歩けない だからクツのカカトがナナメに欠ける

おーい!おーい!!(映画「泣くな赤鬼」 主題歌)

竹原ピストル

倒れこめるほど疲れ切れず ウンザリできるほど続けられず ごまかす為だけに飲まれる酒は テーブルに置いてさえもらえない

It's my life

竹原ピストル

回想に飽いて大あくび 目をやる車窓の彼方の彼方 列車と並んで泳ぐ雲 よちよち歩きの春をあやす

最期の一手 ~聖の青春~

竹原ピストル

よぞらが必ずしも まんまるくふくらんでいるとは限らないよ この将棋盤のそのように 四角くふくらんでいたのなら楽しいな 生きて

じゅうじか

竹原ピストル

残ったものはくたびれた約束と 歪んだ足跡といつかのあの歌 忘れるためなのか覚えておくためなのか 夕べは夕べでこれまた必要以上に飲んだ

わたしのしごと

竹原ピストル

どうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ

ドライブトライブ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~

竹原ピストル

君が苦しそうに肩で息をしている 傷だらけの両手両足をふるわせながら 泥まみれの横顔 輝きのあせた瞳 今まで無茶させてごめんな

マスター、ポーグスかけてくれ

竹原ピストル

歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ

Forever Young(ドラマ バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜 エンディングテーマ)

竹原ピストル

何をどうしても 眠れない夜は 何が何でも 眠っちゃいけない夜さ

ぐるぐる

竹原ピストル

その四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ

~木枯らしを友に 木枯らしと共に~

竹原ピストル

木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国

せいぜい胸を張ってやるさ。(テレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」エンディングテーマ)

竹原ピストル

人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。