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泉谷しげるの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

110 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

すべて時代のせいにして

泉谷しげる

若いときはすべてが他人のせい こうなってしまったのも親のせい ひきこもるのも社会のせい 誰を憎んで何を消し去る

冬のイノセント

泉谷しげる

冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた

明日も今日の夢のつづきを

泉谷しげる

いつまで待つのか どこまで行くのか 見えない 彼女はそうつぶやく この俺にしても

つなひき

泉谷しげる

お前は海でもなく 俺は山でもない 呼べば答える男と女 信じる信じないは ともかく

北の詩人

泉谷しげる

あの娘が空へととんだ時、ぼくはとても忙しかったので 電話で話すは、言い訳ばかりで、できれば知らせて ほしくはなかった 兄貴が海へ沈んだ時、となりの夫婦はいつものケンカで

春のからっ風

泉谷しげる

春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわなにから

君の便りは南風

泉谷しげる

君との別れは 思い出をつくり どこにいても よみがえる 世わたり上手の君を

怪物

泉谷しげる

いったい なにが 起きてしまったのか 美しいお前が 恐ろしく

春夏秋冬

住岡梨奈

季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう

突然炎のように!

泉谷しげる

突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった! 今はマズイぜ戦ってる時

うられうられて

泉谷しげる

うられうられて北の国へ 女がひとり山を越える 国を追われたその日から 私の夢は散ってゆく

国旗はためく下に

LoVendoЯ

日増しに君は顔が変り ほほはこけ 足どり重く 口グセにはくことばは つかれた

Y染色体のうた

泉谷しげる

どうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前

カウントダウン

泉谷しげる

永遠にあると思ってた この街が消えかかってる 時代の流れについていけないと 誰もが此処から出てゆく

BIG BOY!!

泉谷しげる

BIG BOY!! ボクにいろんな 世界をみせてくれる

自殺のすすめ

泉谷しげる

アンタ一人が生きていたって 世の中どうってことはないよ アンタ一人がくたばろうと 世の中どうってことはないよ

老人革命の唄

泉谷しげる

お若いの お待ちなさい 青くさいときにだけ 理屈をこねるが 世の中に

終りをつげる

泉谷しげる

すべてのことに終りをつげる 鐘はひとつふたつなりひびく 早く心がわりをしなくては 急がれてるから

2001's

泉谷しげる

眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ

野性のバラッド

泉谷しげる

野性のごとく 叫んでられたら このマチにも 用がなくなる ここにいる以上

翼なき野郎ども

泉谷しげる

火力の雨降る街角 なぞの砂嵐にまかれて 足とられヤクザいらつく 午後の地獄 ふざけた街にこそ家族がいる

土曜の夜君と帰る

泉谷しげる

あついロックのかおりが まだ耳にただよう 今夜きみとかえる 今夜きみとかえる

電光石火に銀の靴

泉谷しげる

君を君をとじこめる奴の気が知れないぜ 君を君をとじこめる奴は君に気づかない 火の中をかける 君こそステキさ 嵐に花を咲かす君が

彼と彼女

泉谷しげる

ふたりはけっしてふまじめでなく 愛しあったつもりなのだが 時があまりに早くかわり 彼女はついにのりおくれた

家族

泉谷しげる

南にでかけたがる父と 北へ帰りたがる母と ここにとどまりたい息子と 新しい家に越してゆく

街角

泉谷しげる

醒めた目つきの午後の音 乾いた時計の囁きごと とべない羽根を縫いあわせても 試みてもすでにあの人は居ない 今日からあるく道をかえてみよう

乱・乱・乱

泉谷しげる

私が出かける朝の道に いつもすれ違う小学生達 彼らはいつも3、4人ではしゃぎ 私を見ながら通り過ぎる

街からはなれられない

泉谷しげる

ぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない

ひねくれ子守唄

泉谷しげる

だれが頼んだわけじゃない だれが望んだことじゃない ただこうなっただけさ ただこうなっただけさ

たった一人の熱き想い

泉谷しげる

愛すべき 今の此の世界の 青き空のその下で 理想と現実の はざまを往く