楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
雨にしのんで
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ロス・インディオス&シルヴィア
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(女)今だけ いつでもひととき 大事に (男女)愛する時間は永遠じゃないわ (女)今だけいつでも情熱かたむけ
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想い出にて
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やしきたかじん
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今頃 誰を抱いてるの 届いた噂の消印は あたしの知らん街の名が 書いてあった
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あなただけGood Night
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来生たかお
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僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも
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そして、昼下り
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来生たかお
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夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り
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とにかく、あした
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来生たかお
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キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて
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ほんのノスタルジー
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来生たかお
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別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる
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灼けた夏
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来生たかお
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ほろ苦い麦酒の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り
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やわらかな刺激
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来生たかお
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いつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて
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ためらいの秋
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島倉千代子
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秋は恋の 影の部分が 少し浮き立ち しのび寄る季節 長く伸びた
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君の選択
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来生たかお
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いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道
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はかなさのしくみ
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来生たかお
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たそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな
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枯葉の寝床
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来生たかお
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導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に
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挟み撃ち
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来生たかお
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雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして
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愛する時間に
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来生たかお
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君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから
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スローモーション
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鈴木トオル
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出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは
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No Control
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鈴木雅之
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突然に席を立つ君追いかけて 人前も気にせずに腕つかまえて 大きな声を出す自分でも自分が解らない 信じられない 痛がったそのときも手を緩めずに
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語りつぐ愛に
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来生たかお
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雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく
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Silent Memory
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来生たかお
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あなたに ひと夏 心を あずけ 渚に
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クリスマス・アベニュー
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薬師丸ひろ子
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いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー
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白い迷い
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中森明菜
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怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて
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地平線
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中森明菜
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全てを包みこむ 太陽の大きさ 赤い地平線の彼方 ふとためいきをつく 忘れるためでなく
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まぶしい二人で
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中森明菜
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おだやかな夜がある 窓の影法師ふたつ くつろいだ夜がある テーブルのグラスふたつ あなたは静かな目で
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車窓
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河合奈保子
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刈りたての稲の海 広々と レールの響きが 眠りを誘う
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Silvery Moonlight
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松田聖子
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あなたに似合う娘を探してね やさしくて素直な プロポーズされても困るのよ 答えられない
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ストロー・タッチの恋
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河合奈保子
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帽子を飛ばして 渚へ駈けてく 後姿を そんなに見つめないであなた 熱い視線
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咲きほこる花に…
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中森明菜
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騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を
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恋は千里眼
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山口百恵
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絵葉書の 白い余白に 女の横顔描いた 似てないと すぐに言葉を
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闇の薫り
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山口百恵
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眠りが覚めかけたとき 薄目をあけて見ていた あなたの静かな寝顔 ひたいの汗
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ランブル
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高橋真梨子
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氷の溶けたウイスキー 煙草の灰が落ちて 騒々しいのがかえって気分をほぐしてくれるお店 こわい悪役のような不機嫌なピアニスト
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水曜日のクオレ
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山口百恵
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ページをめくる音だけが 静かに響く図書室で おんなじ本を二人して 夢中になって 読んだものです
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