1. 歌詞検索UtaTen
  2. PK shampooの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

PK shampooの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

13 曲中 1-13 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

東京外環道心中未遂譚

PK shampoo

雨の行方を探すように夜を指すライト 衝突事故の渋滞はこの星をぐるりと周り ふたりの背中まで連なるかのよう 雨音は外環道をしんと冷やして

天使になるかもしれない

PK shampoo

どこから話せばいい? 三時くらいから記憶がもう曖昧なんだけど 女の子なんか泣いちゃってさ 水谷がゲロ吐いてその辺からはもうめちゃくちゃ

旧世界紀行

PK shampoo

昨日また見たくもない映画を流して眠ったら 銃撃戦の血飛沫を夢に見たりして いちいち毎晩一番星を写真に撮らないし 悲しい夜が来るたびに泣いてる暇はない

断章

PK shampoo

まちは よるにひえた おくじょうやねのかくどを あさひがすべり かなしいのに

ひとつのバンドができるまで

PK shampoo

クラスで一番バカそうでヒマな奴らを集めたら ギターのコード4つくらいおぼえてみせて 起きたら窓の外に雪が降ってた朝の静けさで 宇宙の半径より遠くのことを歌う

善人は眠れない

PK shampoo

さらば星の光、午前6時をまわり 出さなきゃいけない答えを あきらめながら眠気を待つ 少し不安なほど低い空を

ひとつの曲ができるまで

PK shampoo

4月19日、歯医者に行った こんなにガンガン歯を削られたら 歯が無くなってしまうルノワールの絵みたいに 涙で神田川がぼやけてる やばいまた締切が近い!

君が望む永遠

PK shampoo

どこにでもあるかどうか分からないが つまらん話で 海の見える夕陽の町に 短いあいだ暮らしてた頃 潮風に錆びたたばこの看板が風に揺れるように

翼もください

PK shampoo

人を殺した次の日の朝日 鏡月のゆず味 盗んだバイクで走り出すには 歳をとりすぎて

あきらめのすべて

PK shampoo

最初からグラッと来てた 夜中に来る震度4くらいの地震みたいだったの 暮れる跨線橋、君を見てた もうどうなっちゃうかわかんないくらい

第三種接近遭遇

PK shampoo

聖天通り君とふたり 国際線の飛行機雲がビルの隙間へ落ちる 高架下に星は隠れた 生乾きのシャツが風に揺れて

夏に思い出すことのすべて

PK shampoo

空を英訳したような ふざけた、しかも素晴らしい日々 寄せては返す静かな海 色褪せた校舎のピアノ

死がふたりを分かつまで

PK shampoo

Diary No.23 最近は都心に雨が少ない まるで星の中を歩いてるみたい 住む場所は騒がしい方がいい