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田中利幸の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

田中利幸の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

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楽曲・タイトル	アーティスト	歌詞・歌い出し
ユートピアン	新東京作詞：田中利幸作曲：田中利幸	カーテンを揺らした風と思い出された昨日の嫋やかなセリフとが秒速2mで頬かすめたエンディングまでは覚えてないな
New Dimension	新東京作詞：田中利幸作曲：田中利幸	Now Just step now Just

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楽曲・タイトル	アーティスト	歌詞・歌い出し
36℃	新東京作詞：小池優菜 , 杉田春音作曲：田中利幸	君が泣いたのが僕のせいだとしたらこの苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか君の欲しい未来に僕がいなくてもこの恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか
ユートピアン	新東京作詞：田中利幸作曲：田中利幸	カーテンを揺らした風と思い出された昨日の嫋やかなセリフとが秒速2mで頬かすめたエンディングまでは覚えてないな
Metro	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸編曲：新東京	さあ身を委ねて、踊ろう弾けた音楽と混じり合おう不味いカクテルで浮遊して本能のままメトロに身を委ねて踊ろう
7275	新東京作詞：大蔵倫太郎作曲：田中利幸	時間について我々はあまりに多くのことを知らず、その存在を正しく認知することすら叶わない。我々が感じとれるのはあくまで物体の変化であり、決して時間それ自体ではない。針が動き、心臓が脈打ち、季節が冬になる。君が一歩前に進むと、世界は一歩分後ろに動く。君は一歩分の時間の存在を感じ取る。
Morning	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸編曲：新東京	昨日締め忘れたカーテンの隙間に分厚い灰色が顔を覗かせた目を開けて起き上がったその時から闇雲に時間を消化し始める
透明	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	品のない話に興味はないあからさまな誘いも求めてない入り組んで混じり合って複雑に絡まった高尚な感触を待ちあぐねてる
さんざめく	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	何も持たずに部屋着のままこの家を飛び出す昨日のいざこざを残したままに風を切る頬を撫でる月夜
sanagi	新東京作詞：杉田春音 , niina67 作曲：田中利幸	隔離されたこの部屋に充満した黒い煙は既に心地良くて目に浮かぶ涙に気づく訳もなくて追うものも追われるものもどこかに消えて無くなっていって
踊	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	君の手を取りダンスを踊るさんざめく空の下二人ダンスを踊る
Gerbera	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸編曲：新東京	差し伸べた手から伝う音を聴いて雨の降り止まない街で傘をそこらに捨てて漕ぎ続けた銀輪は大気を二つに裂いて街に色とりどりの花を充満させる
New Dimension	新東京作詞：田中利幸作曲：田中利幸	Now Just step now Just
NTM	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	打ちのめされて声を上げるのにも疲れ果てて同調圧力で身動きが取れない安くてペラッペラの言葉飛び交う日々はお湯を入れたら出来上がりの間の抜けたような陳腐なストーリー
刹那	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	たちまち膨らむふと生まれた予感そよ風と止まらない震えのmariage 迫り上がる心臓強張った筋肉を押し込めながら長い階段を下ってく
Heavy Fog	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	葡萄糖に打ちつけた頭がまだ少し痛むアルミから首筋へと冷気が伝わっていくあの日夢に見た景色がモノクロに映し出される夜に
Cynical City	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	無機質なこのコードとずれかけたテンポに着ぐるみ預けて踊ろうぎこちなさも美しいと思える 100円のコーヒーすすって
Waste	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	突如脳を支配した seamlessなinvader 今もそこで滞在中いつまでも消えない爆発的衝動
The Few	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	犬を上手く飼いならせずに壊れゆく人を腐るほど見た胸に焼かれた "The Few"
Escape	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	escape from such a creepy
Perrier	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	たちまち匂い経つのはあの日の気配感うつつと夢のはざまにいた歯がゆい距離をそのままに背中を押されるまで少し待ってみる
春	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸	春を纏う香水に澱んだ涙が溢れて僕の胸にこの季節を深く深く刻み込む
濡溶	新東京作詞：杉田春音作曲：田中利幸編曲：新東京	「さようなら。」全てが砂に消えてしまった朝は、やけに清々しい空気に満ちていた。うす汚い文庫本を手に取り、パラパラとページをめくる。やがて一体どこまでが自分を表す領域なのかが、分からなくなってしまう。自分と外界を隔てる"布のようなもの"が靡き、ぼんやりと滲んでいく。今思えば、昨日彼女にしたことは、この上なくひどいことだったような気がする。儀式的にあついコーヒーをすすると、布の内と外は、より一層滲んでいく。か弱い声で誰かの名前を呼んだ深い森の奥底

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