楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
PARTNERSHIP
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松任谷由実
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あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず
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Laughter
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松任谷由実
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いつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく
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Early Springtime
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松任谷由実
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春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう
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ただわけもなく
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松任谷由実
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かけのぼる 堤防の入道雲が わくわく わいてた はるかさらうように
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ハルジョオン・ヒメジョオン
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松任谷由実
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川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの
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MODELE
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松任谷由実
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靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける
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経る時
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松任谷由実
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窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず
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Misty China Town
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松任谷由実
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チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか
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Spinning Wheel
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松任谷由実
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太陽はくりかえし 昇っては沈んでも きみのため生きている ぼくがいる ひとりぼっちの国で
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ずっとそばに(COO 遠い海から来たCoo ED)
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松任谷由実
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ゆれる海に潜るような 何もきこえない ひとりぼっちのとき きみはハンター もがきながら
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水槽のJellyfish
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松任谷由実
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水槽のJellyfish 囚われの心 感覚も無くし ひとりぼっち漂ってる あなたのいない世界はどこにいても同じこと
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遠い旅路
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松任谷由実
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果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか
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110°F
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松任谷由実
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灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ身を投げ出しましょう Daba daba Duba
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悲しいほどお天気
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松任谷由実
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上水ぞいの小径をときおり選んだ 夏の盛りの日もそこだけ涼しくって 名もない蔦や柳がひくくたれこめて 絵を書く私達
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シーズンオフの心には
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松任谷由実
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心はシーズンオフよ 夕陽はみじかく 静かな駅の伝言板は きれいに消されていた
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Babies are popstars
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松任谷由実
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パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら
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キャサリン
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松任谷由実
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あなたがひとりこの駅に 降り立ったことを耳にしたのは 夏の終りの風が海へ抜ける頃 暗い緑のReybanをほほにすべらせて
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Broken Barricade
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松任谷由実
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あー彼はこわさを知らない 勝つことだけしかやらない ママにもらった ooh プロタクターを
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帰愁
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松任谷由実
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許してほしかった ふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない
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ツバメのように
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松任谷由実
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もう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる 誰かが言った あまり美人じゃないと
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Baby Pink
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松任谷由実
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甘い「Good night…」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる Answering
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海に来て
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松任谷由実
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遅すぎた春の告白残して 逃げるように ここへひとり来ていた 素足は引き潮に埋もれて
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恋の苦さとため息と
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松任谷由実
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ダイヤのため息 のみ干すマティーニ はじめて知ったの 恋の苦さを いますぐ会いたい
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哀しみを下さい
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松任谷由実
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さみだれの空を 便箋にして 故なき哀しみ つらつら綴る
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ロッヂで待つクリスマス
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松任谷由実
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小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ
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未来は霧の中に
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松任谷由実
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Faubourg Saint-Honore 伝説の並木通り 古い雑誌をめくれば カルダン
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セイレーン
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松任谷由実
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Wednesday 潮煙るノースショアに残した心 ずっと まだ今も待ってる あの大凪は
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守ってあげたい
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Chara
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You don't have to worry,
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cappuccino
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松任谷由実
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誰を待つの スプーンまわし ゆれる影に瞳をあげて 夢中だった頃の私がまだいるみたい 片想いとひとめぼれが
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MIDNIGHT RUN
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松任谷由実
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すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日
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