「泣き歌」として高い支持を得ている『Don't you say~いまはもう…。~』で5IGNALのメンバーTJがソロデビュー!【インタビュー】

ダンスヴォーカルユニット「5IGNAL」(シグナル)のメンバーとしても活動中、日本×フィリピンの血を持つシンガーのTJ。彼が、1月17日にソロシンガーTJとしてシングル『Don't you say~いまはもう…。~』を発売しデビュー。デビュー曲の『Don't you say~いまはもう…。~』は「泣き歌」としても高い支持を得ている。泣き歌とは!?…。TJとは一体何者…??。その正体を、ここに暴こうか。

2018年1月16日

Interview

長澤智典


この記事の目次
  1. ・しっかり歌を届けることを心がけています
  2. ・バラードへ比重を強く傾けてゆく形になりそうかな
  3. ・歌うたびに泣いてくれるお客さんがいる
  4. ・どのように解釈するのか
  5. ・まずは手にした一つ一つの楽曲へ気持ちを込める
  6. ・声が出なくなるくらい歌を通し想いを伝えてゆく活動へ
  7. ・プレゼント応募について
  8. ・TJ 最新情報
  9. ・リリース情報
  10. ・TJ Profile

しっかり歌を届けることを心がけています

──TJさんは、ダンスヴォーカルユニット「5IGNAL」(シグナル)のメンバーとしても活動中。以前から、ソロとしても動きたい気持ちを持っていたのでしょうか?


TJ:5IGNALのメンバーになって3年ほどなんですけど、その前からソロとして活動をしていたように、5IGNALと平行する形でソロとしても動きたい気持ちはありました。そんな中、今回のソロデビューのお話をいただけたのは、とても嬉しいことなんです。

──5IGNALでは歌とダンスの両面を魅力を据えています。ソロ活動では、歌を軸に据える形になるのでしょうか?

TJ:5IGNALでも歌をしっかり届けることを心がけていますが、ソロ活動に於いては、そこへより重点を置いていきたいなと思っています。

──ソロデビューの話をいただいたとき、どんな気持ちでした?

TJ:5最初は、正直実感が沸かなかったです。ただ、メジャーデビューはずっと目標として掲げていたことでしたから、それがソロという形で実現したのは本当に嬉しいこと。今は、周りの人たちからも「おめでとう」と言ってもらえる機会も増えていますしね。

──TJさんに関わる人たちも、着実に増えているんでしょ。

TJ:そうなんです。これまでにも、いろんな人たちに協力をしてもらってきましたけど。同時に、何をやるにもまずは5IGNALのメンバーでゼロから立ち上げ、自分たちの手で作り上げる経験を重ねてきました。だけど、メジャーへ進みいろんな面でサポートしてくださる方々が増えたことで、僕自身、よりアーティストとしてのパフォーマンスへ集中出来る時間や環境が増えたように、とてもありがたいことだなと実感しています。

──音楽の制作や表現活動へ没頭していけるのは大切なことですからね。

TJ:すごく嬉しいことだなと感じています。これまでは、すべて自分たちでクリエイトしてきましたけど。今は信頼出来るチームと一緒に表現の幅を増やしていけてるように、それがとても楽しいですからね。


バラードへ比重を強く傾けてゆく形になりそうかな

──デビュー曲『Don't you say~いまはもう…。~』の印象も、ぜひ聞かせてください。


TJ:『Don't you say~いまはもう…。~』は、ソロデビューする話が生まれた時期に制作し、その頃からライブを通し半年くらいは歌ってきた曲なんです。しかも、レコーディングを通しアレンジも具体的に煮詰めきったことで、完成したときは胸にズシッと響く手応えを感じていました。

──デビュー曲の『Don't you say~いまはもう…。~』は、とても切なさを持ったバラード。ソロとしては、バラードを中心に表現してゆくスタイルなのでしょうか?

TJ:デビューシングルのC/Wへダンスチューンの『SPEED OF LIFE』を収録したよう、バラードに限らずダンスチューンやミディアム系のナンバーなど、いろんな音楽スタイルを表現していくつもりだし、そういう曲たちも手元にはあります。ただ、歌の比重を強めたい気持ちもあるように、TJとしての活動に於いては、バラードへ比重を強く傾けてゆく形になりそうかな!?という予感はしています。

──1stシングルに収録した『Don't you say~いまはもう…。~』と『SPEED OF LIFE』は両極端な表情のように、そこへもTJさんの持つ表現の間口の幅広さを感じました。

TJ:まさに『SPEED OF LIFE』は、『Don't you say~いまはもう…。~』とは真逆な世界観を持った楽曲ですからね。もちろん、バラードは大切にしていきたいんですけど。僕自身がライブ活動を中心にしてきたよう、TJとしてもライブを軸に据えたい気持ちを強く持っています。なので、ライブで活きる楽曲はこれからも表現してゆくつもりです。ただ、TJを知ってもらう入り口として、まずは「人の心へ響く歌」を前へ押し出していく気持ちでいます。


歌うたびに泣いてくれるお客さんがいる

──すでにインストアライブやキャンペーンイベントも数多く行っています。みなさん、どんな反応を示しています?


TJ:オケを使ってはもちろん、たまにトークの合間を縫う形でアカペラで『Don't you say~いまはもう…。~』を歌うこともあるんですけど。『Don't you say~いまはもう…。~』を歌うたび僕の歌声に興味を示し人が集まるように、「歌が届いてるな」と実感できる経験を重ねられてることは本当にありがたいなと感じています。

──TJさんの歌う『Don't you say~いまはもう…。~』は「泣き歌」として評価も高く、「泣き歌」好きな人たちからも強い支持を得ています。そう評価されてることについて、本人はどんな受け止め方をしているのでしょうか?

TJ:とても嬉しく受け止めています。ライブで歌うたびに泣いてくれるお客さんがいるのは、僕としても嬉しいこと。僕自身、歌っているときは想いを必死に届けようと歌うことへ集中しているから、正直客席を客観的に見まわす余裕は持ててないんですけど。

同行してくださるスタッフの方々から、「どこそこの辺りで泣いてた人がいたよ」という報告を受けるたびに、とても嬉しくなります。その報告を『Don't you say~いまはもう…。~』を作った制作チームにも伝えるたびに、チームの仲間たちからも喜んでもらえています。

──世の中には切ない歌はたくさんあります。その中でも、涙を流すほど心揺さぶる歌なのも、それだけ『Don't you say~いまはもう…。~』がリアリティを持った、人の心に刺さる歌だからなんでしょうね。

TJ:そうであったら嬉しいです。僕自身は、離れた恋への切ない気持ちを、等身大な一人の男性が持つ想いとして有りのままに書きました。今も、この切なさが刺さればいいなと思いながら歌っています。だからこそ、男性女性どちらの立場だろうと自分の気持ちに置き換え聞いてもらえているのが本当に嬉しいことなんです。


どのように解釈するのか

──TJさんの楽曲は、作詞/作曲ともTJさんと一緒に作る方がいるように共同で制作してゆくことが多いなと感じました。TJさん自身、そのスタイルを求めているからなのでしょうか?


TJ:楽曲制作に関しては、僕の伝えたい想いを一緒に制作してくださる方へしっかりお伝えしたうえで形作ってもらえれば、それを、さらにアレンジャーさんと一緒に煮詰めていくように、みんなと一緒に作り上げてゆく形を大切にしています。

──いろんな人たちと共に制作してゆくことで、伝えたい想いがより具現化していく形だ。

TJ:まさに、そうです。とくに、今ご一緒させていただいてるチームは、僕の気持ちをしっかり汲み取ってくれるように、身を預けて制作していける環境なのが嬉しいんです。

──楽曲が出来上がるたびに嬉しい手応えを??

TJ:覚えれば、1曲生まれるたびに「あっ、そう来たか」という新しい発見も覚えています。

──『Don't you say~いまはもう…。~』の歌詞の中、「ここがポイント」というところも教えてください。

TJ:『Don't you say~いまはもう…。~』はサビ歌始まりのように、冒頭とサビを飾ったブロックに投影した、切ないメロディと想いをストレートにぶつけた言葉の数々へはぜひ耳を傾けて欲しいです。僕自身そこの歌詞は、気持ちを真っ直ぐに毎回歌っています。

それともう一つが、落ちサビのところ。『Don't you say~いまはもう…。~』は恋愛の歌なんですけど。そこに綴った「もう振り向かないで 君の笑顔を奪いたくないから」の歌詞を聴いた人がどのように解釈するのか次第で、この歌に対するその人の物語の受け止め方も変わっていくように、そこも歌詞のポイントとして注目して欲しいなと思っています。



──C/Wに収録した『SPEED OF LIFE』には、かなり強い言葉を並べました。

TJ:5楽曲も歌詞も歌声も、かなりパワーにあふれています。『Don't you say~いまはもう…。~』が今のTJの代表曲にはなりますが、『SPEED OF LIFE』はステージ映えしてゆく曲のように、この歌を通しても僕の持ち味が見えてくると思います。



──それにしても、本当に両極な表情を1枚の中へ並べましたね。

TJ:別人じゃないかというくらい、ぜんぜん異なる表情を持った2曲になりました。聞いてくださった方にも、嬉しい衝撃を与える曲たちになれたらなと思います。

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