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【インタビュー】noovy、台湾のイケメンバンドが放つ究極のラブソング (2/2)




『First Kiss』が初めて出来上がったときの感想

──『First Kiss』が初めて出来上がったときの感想をお願いします。



Hank:アメリカンスクールでやっているパーティーみたいな曲だなって思って。皆が楽しくパーティーをしているような、にぎやかな楽曲になっています。


Mark:僕は、最初Shawnと共同生活をしているので、同じ部屋に泊まっていたんですよね。それで、このデモを作ったときは同じ部屋にいて僕は部屋で寝ていて、Shawnはひたすらサビのフレーズを繰り返し繰り返し言っていて、うるさいなってずっと思っていて(笑)今でもサビを聴いちゃうとその時を思い出すんですけど、曲が出来上がったらとてもShawnらしい可愛いらしいハッピーな曲になったなと思いました。

JK:僕の中でこの曲は、Shawnそのものなのかなって思って。Shawnの姿が目の前に浮かびます。

Shawn:最初はすごくクールでカッコいい曲にしたかったんですけど、今は可愛らしい曲になりましたね。


──どっちかっていうと素はこっちに近いような感じなんですか?

Shawn:そういうことになりますね。でも大人なクールな人になりたいです(笑)


──今回3曲収録されていますが、この3曲の中から皆さんが一番好きなフレーズを教えてください。

Shawn:『Singin’ for you』の中にある「君の駅はもうすぐ『離さない』言えないから」が好きです。ドラマと映画のワンシーンだなっていうフレーズだし、誰でもそういう経験があるんじゃないかなって思いますね。



──このフレーズに関しては友達に対しても言えますよね。

Shawn:そうですね。友達以上恋人未満とか、もやもやしている気持ちを表現していると思います。

Hank:僕は『bye bye darling』の間奏のギターソロですね。『bye bye darling』の元々の曲調は僕たちの曲と違って、昔の70年代、80年代のブルースの要素が入っているので、そのフレーズがとても特徴的なんじゃないかなって思います。


──そういう時代の曲はお好きなんですか?

Hank:はい。好きです。


JK:『Singin’ for you』のサビのメロディーは、大好きって気持ちを抑えきれないという部分が表現できているんじゃないかなって思います。


──ここはストレートに想いを伝えている所ですよね?

JK:そうですね。

Mark:『Singin’ for you』のギターは、もう一つのメロディーになっているんじゃないかな?って思います。ボーカルとの掛け合いの感じとか、とても印象的なキャッチ―な感じで。この曲を象徴している一部だと思っています。


──今後、日本でもライブ活動をされていくと思います。まだまだ寒い時期だと思いますが。

Shawn:寒いですね。インストアライブが多いんですが、外でもライブをやってみたいです。


──ちなみに台湾は、雪が降らないのでしょうか?

Shawn:降らないんです。


──今年は日本で雪を見ましたか?

Shawn:見たことありますけど、少しでしたね。積もってなかったです。


──今回のライブツアーで、雪が見れたらいいですね。

Shawn:ああー!いいですね。

最後に

──インストアライブに向けての意気込みや、このインタビューを見てくれている方へメッセージをお願いします。

Shawn:2017年はnoovyにとって日本で活動をスタートさせた1年なんですけど、それからライブを100本以上やらせていただきました。その2017年の経験を活かして2018年は、昔の曲を新たにアレンジした曲と新曲を披露していきたいと思います。今回は色んな場所に回っていくので、皆さんぜひライブに足を運んでほしいです。

JK:3月には僕たち初めてのツアーをおこないます。今回は対バンツアーなんですけど、2018年は100本以上のライブの集大成をファンの方々に見せれたらと思います。対バンした日本のアーティストのバンドから勉強をしつつ、良い形に成果を披露できたらと思います。


──最後に『Singin’ for you』のPRをお願いします!


Shawn:『Singin’ for you』という僕たちのセカンドシングルは、3曲とも全部ラブソングなんですけど、個性は全然違う3曲になっていると思います。3曲を聴いて純粋な恋の初心を思い出してくれたら嬉しいです。

『Singin’ for you』は大好きなんだけど言えない照れ屋さんな最初の恋心を描く曲、そして『First Kiss』っていう曲は、一目ぼれした女の子にガンガンアピールしていく曲、最後の『bye bye darling』が女性目線の歌詞になっていて、外からどう見られても自分の感じたものを大事にして、自分らしく生きるというストーリーを描いた曲になっています。皆さんそれぞれの楽しみ方で聴いていただきたいです。



TEXT:愛香
Photo:片山拓


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2014年、「日本・台湾で活躍できるスター」を発掘すべく開催されたオーディションによって選ばれた、現在年齢21歳の4人組ボーイズバンド。 2016年9月に台湾メジャーデビュー。 2017年1月より本格的な日本活動がスタートし、知名度ゼロから約半年間で100本以上のライブをこなし、そのルックスの良···

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