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【インタビュー】セレイナ・アン、恋に仕事に…たくさんの“出発”を後押しするアルバム『Depertures』リリース!

3月28日に1st Album『Depertures』をリリースしたセレイナ・アンに、全編英語詞で書かれた収録曲の歌詞の意味や、アルバム制作の様子などたっぷりインタビューして参りました!是非ご覧ください!

2018年4月12日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・春にぴったりのテーマで
  2. ・旅の始まりはパンケーキ
  3. ・気安く彼女って言うな!
  4. ・初めてのラップ
  5. ・実家からちょこっと離れる時に『500 miles』を
  6. ・新曲を一挙ご紹介!
  7. ・過去の人を思い出す匂い
  8. ・理想のプロポーズは…
  9. ・プレゼント応募について
  10. ・セレイナ・アン 最新情報
  11. ・リリース情報
  12. ・ライブ情報
  13. ・セレイナ・アン Profile

春にぴったりのテーマで

──初めに、1stアルバム『Departures』のテーマと、アルバムのタイトルについてお話を聞かせてください。



セレイナ:「Departures」という単語には出発や出航といった意味があるんですけど、出会いと別れが多い季節で、新しい挑戦への期待もあると思うし、皆さんの一歩を応援できるアルバムになって欲しいと思ってタイトルを『Departures』にしました。私にとっても初めてのアルバムということで新たな旅の始まりですし、聴いてくださる皆さんにとっての新しい出発も含めということを表したかったので、単数系の“Departure”ではなく複数系の“Departures”にしました。


──テーマを決めてから楽曲も制作されていったんでしょうか?

セレイナ:実はアルバムタイトルは最後につけたんです。でも、私から自然と出てきたものを曲にしていきました。それがテーマに繋がったと思います。


──曲順に関してこだわった箇所を教えてください。

セレイナ:色々悩んだんですけど、最初から最後までストーリーになっているというよりかは、ブロックごとに分けるようにしました。テンションを上げたり、下げたり、また上げたりという風にしていったと思いますね。


──最後に収録している『We Are One』は、デビュー前の楽曲ですよね。

セレイナ:はい。インディーズの時に書いた曲で、3年ぐらい前にリリースしているんですけど未だにライブで一番盛り上がるナンバーなんです。歌いなおしてリアレンジをして、今回収録させて頂きました。


──やはりメジャーで出してみたいという想いがあったのでしょうか?

セレイナ:そうですね。歌い方というよりかは、アレンジをかなり変えています。ギターを弾き直して、山口隆志さんという作曲家とギタリストの方にやって頂いたのでカントリー調のカッコいい作品に仕上がりました。1曲目の『Pancake Club House』もカントリー調の曲なんですけど、『We Are One』もカントリー調の曲で絞められたので全体のアルバムのカラーとしては、セレイナアンというアーティストのカラーを魅せれた一枚になったと思います。



旅の始まりはパンケーキ

──今回英語の曲が多いですね。1曲目の『Pancake Club House』はどのような楽曲になっているのでしょうか?

セレイナ:Pancake Club Houseという架空の場所をイメージして作ったんですけど、朝ごはんにパンケーキを食べるって一番の幸せじゃないですか。そういう幸せを感じられる場所が、Pancake Club Houseという場所なんです。みんなと集って楽しい時を過ごせる場所みたいな曲になっています。


──歌詞が理解できなくてもBGMとして楽しめる音楽ですよね。

セレイナ:歌詞を読まなくても、BGMとして楽しんでもらえればそれはそれで曲のあり方として嬉しいです。Pancake Club Houseの歌詞の内容は、ダメと言われたって、自分の事を信じてあげなきゃいけない、自信を持って自分の進みたい道を歩んでいこうという感じです。ちなみにサビの「You can find your love in the sweet details at the pancake club house」は、身近にある小さな幸せっていうものはこのPancake Club Houseで見つけられるよという意味があります。伝えたい事としては、身近にある幸せにもっと気づきたいよねという気持ちがこもっていますね。



──セレイナさんにぴったりですね。

セレイナ:この曲の中で気に入っている歌詞は、ブリッジの所なんですけど「As I walk in the club house Everybody’s singing and dancing I smell the sweet scent of syrup Pancakes for dinna」。このパンケーキクラブハウスの中に入っていくと皆が歌って踊っていて、メイプルシロップの甘い香りがして、パンケーキを夜ご飯に食べるんです。私たちの欲しいものは何でもここで入るみたいな想いがあります。パンケーキは朝食だと思うんですが、夜食にでも食べようよ(笑)みたいな曲ですね。


──セレイナさん自身、パンケーキはお好きなんですか?

セレイナ:好きです!


──『Pancake Club House』では、Matt CabとTOMAさんが作詞に参加されているんですね。

セレイナ:そうなんです。Matt CabとTOMAの3人で書いた曲ですね。THE BACKCOURTというユニットをMatt CabとTOMAが組んでいるんです。


──このお二人と一緒にやり始めたきっかけについて教えてください。

セレイナ:Matt Cabとは事務所が一緒で4年前からずっと共に書いてきているんです。インディーズの時からですね。お兄ちゃんみたいな感じで、音楽以外の事でも色々おしゃべりしています。


──セレイナさんのカントリーな感じと、Matt Cabさんの音楽性はどのような感じで作られていくんでしょうか?


セレイナ:そこまで考えこまないで、「最近何してるの?」って話をしたりして、そこから歌詞のネタに繋がっていったりとかします。あと「この曲カッコいいよね!」という話からアイデアが浮かんできたりとかも。日常会話している中から曲が生まれてきます。


気安く彼女って言うな!

──2曲目の『Don't Call Me Baby』、3曲目の『Good Day』でもTHE BACKCOURTのお二人と制作されていますよね。2曲目の『Don’t Call Me Baby』というタイトルにはどう言った意味が?

セレイナ:ベイビーと呼ばないでという意味があります。気安く彼女って呼ばないでよ!みたいな。



──これはセレイナさんの実体験ですか?

セレイナ:実体験をちょっと盛ったぐらいの話です(笑)。ここまで鋭い事を私生活で言えるタイプではないので。言えたらいいなという想いも込めつつです。この曲は、女の子たちに、もっと自分を大切にしてもらいたいなという想いが込められていているんです。ポップでキャッチ―な曲ですけど、少しディープな意味合いもあるというか。適当な人と恋愛してるくらいなら、自分の事を愛してあげる事に時間を費やした方が良いよねって。


──こういった英語と日本語が混じった曲って、難しくないですか?

セレイナ:難しいです。まだまだ私も色々悩みながらやっていて。でもこの曲のサビの前は日本語で、サビは英語という形が最初に仕上がっていたのでこれで行きました。


──サビから歌詞を書いていかれたんですか?

セレイナ:サビを先に書いて、その後にバースを書きましたね。3、4時間ぐらいかけて出来上がりました。


──聴きながら出たものを作っていくんですか?

セレイナ:という場合もありますし、めっちゃ悩んで歌詞を5回ぐらい書き直す事もあるので何とも言えないんですよ。でも、この曲はすんなり書けたと思います、


──『Don’t Call Me Baby』から好きなフレーズを教えてください。

セレイナ:これは一番最後の所ですね。サビが終わったあとの「自分を好きになりたいでも君は足しにならないつまらない恋いらないのよ boys 甘い恋に戸惑い欲しいのは愛なのにつまらない恋いらないのよ boys」が好きです。これはレコーディング当日に作ったパートなんですよ。ブリッジみたいな感じで、2サビの後に入れてまたサビで戻ってこようか?という話だったんですけど、言葉の内容とか、一番最後につけたつじつまが合うんじゃないか?という事になって最後に付けました。



──なるほど、いいですね。

セレイナ:ちょっと正直になったといいますか、今まではつっぱねた女の子だったけど、本当は好きだったけど…みたいな。(笑)


──撮影やレコーディングを通してで、印象に残っているエピソードはありますか?


セレイナ:THE BACKCOURTと書いた曲は最後の方で制作したんです。ずっとそれまで、アルバムが完成している気がしていなくて、なんか足りていない感じがしていました。そこにMatt CabがTOMAを連れてきてくれて、3人で書いたのがすごいマッチして良い曲がいっぱい書けて。それが前半に来るようなメインの曲になっていきました。新しいライターさんの出会いというのは大きかったですね。このアルバムが出来た理由だと思います。


──TOMAさんのどんな所が良いなと思いますか?

セレイナ:Mattと私にはないメロディーを出してくれるんです。新しい感覚というか。元々TOMAは、ラッパーをやっていたんですよ。そこから新たな一歩という事で、日本で作詞・作曲家をしているんですよね。



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