一緒に踊るダンスがある『We like party』
──絶対そうだと思う。私、『We like party』、このトラックめっちゃ好きになりました。超カッコよくないですか?TAIYU:じゃあ、一緒に(笑)!
HIROTO:これ、ライブすごいですよ。
TAIYU:一緒に踊るダンスがあるんですよ、これ。
──簡単な感じの?
TAIYU:簡単ですよ!
HIROTO:ドライブダンスっていうのをやるんです。
KENTO.i:運転するような振りで。
TAIYU:ブーンブーンって。
HIROTO:会場ももうすっごい揺れるんです。
──すごい!ファンの方って結構パリピ?
HIROTO:僕らがこの曲でパリピにさせます!
──なるほど。いいですね。KENTO.iさんは「ん"ん"」っていうような合いの手じゃないですけど、掛け合いになるような歌詞の書き方お好きなんですね。
KENTO.i:そうなんです。ガヤっていうんですけど、最近、USのラッパーから流行っているんですけど。
──こう言うガヤってすごいなと思うんですよね。全体のイメージを見れてないとそのつくり方ってできないじゃないですか。
KENTO.i:そうなんです。たぶんいろんなラップを研究してきたことが活きてると思うんですけど、結構凝ってますね。
──「T.O.P」と「D.O.G」ってありますけど、「D.O.G」って…。
KENTO.i:「D.O.G」は仲間っていうことなので。共に楽しむ。
──犬じゃないんですね。(笑)
HIROTO:犬じゃないよね。
YU-TA:わんわん。
KENTO.i:スラング用語です。
HIROTO:しかもあれですね。『We like party』はYU-TAとか僕も制作にかかわったので、結構、メンバーのやりたい放題やった。
YU-TA:はい。結構、好き勝手やらせてもらいました、今回。
──経験や想いを乗せるような歌詞じゃないノリノリな歌詞って逆に書くの難しそうって思うんですけど、どうでしょう。
HIROTO:難しいです。バラードとかのほうが作りやすいですね。
YU-TA:うん。難しいですね。
──『We like party』のような曲は音に寄せて歌詞を書いていくような?
KENTO.i:そうですね。
YU-TA:僕は英語のとこ書いたんですけど、最初はラララ~うううん~みたいな感じで曲を書いて、周りのリリックが結構決まっているところからさらにKENTO.iがラップ書いてくれたので、そこに合わせていった感じでした。
──ご自身が書かれた歌詞のポイントは?
YU-TA:英語の歌詞なので、英語じゃないと書けないぐらいちょっと過激な内容にしたりとかしてます。
──ちなみに、YU-TAさん、英語はペラペラなんですか?
YU-TA:いや、全然です。そんなにしゃべれないんですけど。
HIROTO:一番得意な。
YU-TA:ちょっとだけ何となくで、チャチャチャってやっちゃいました。
──ハイスペックなポイントがまた出てきましたね(笑)。
YU-TA:いやいや。
『First&Last』のピックアップフレーズ
──では、ピックアップしたいフレーズについて触れたいのですが、さっきほどTAIYUさんは『First&Last』の「眼に映る君の なにもかも」。HIROTOさんは「遠い先の未来」のところ言ってくれましたよね。それ以外で皆さんが触れておきたい歌詞ってありますか?HIROTO:この「ねぇ」とか書いてあるの好きなんだよね。「ねぇ」、普通に「ねぇ」って歌わないでしょ?「ねぇ抱きしめて」って言ってるだけで語りかけてる感すごいよね。
TOSHIKI:そうだね。どれだろ、いっぱいあるんだよな。うわー。
HIROTO:全部いいもんね。(笑)
TOSHIKI:全部いいんだよな。「いっそ明日が来ない方がいいと願うのはダメでしょうか?」とかね。
YU-TA:そこはいいよね。
HIROTO:いいよね。
YU-TA:本当、この辺から諦めかけて希望が薄くなってきてるとこがいいよね。
KENTO.i:確かにね。
TOSHIKI:「いっそ明日が来ない方がいい」。
HIROTO:ここ、歌ってても、結構、やっぱりクーって来るもん。
──「明日が来ない方がいい」ぐらいのことってすごいですよね。
YU-TA:相当すごい。
HIROTO:俺、いいとこ歌ってるじゃん。(笑)
TOSHIKI:「奪い去って」とかもね。
KENTO.i:いいね。
TOSHIKI:あと、「何にも言わないでちゃんとわかってる」って、「わかってる」っていうのが。
TAIYU:切ないな。
YU-TA:これ、しびれるね。これマジでヤバい。
TOSHIKI:1つって選べない!
YU-TA:すべてがもう完璧です、これ。本当に。
TOSHIKI:やばいよ、正直。
──自信満々のシングルになったみたいですけども、IVVYさんにとって今作がどんな立ち位置の1枚になりましたでしょうか?
HIROTO: IVVYのリーダーとしてのイメージなんですけど、爽やかなイメージが強いグループだと思っていて、そこが強みだと思っているんです。
『One Love』ってIVVYっぽいよねってファンの方とか業界の方とかもすごい言ってくださっているんですけど。今回、『First&Last』ではシンプルに抑えてるというか、衣装もスーツになったり、これまでと真逆のイメージをつけることができた曲っていうか、IVVYってこういう曲もできちゃうの?みたいなっていう新しい引き出しを生み出せたと思います。
──次作も楽しみですね。
HIROTO:はい。この次、例えば、カッコいい曲をやっても、またちょっとひと味違うIVVYになりそうな。みんなも成長したというか、大人な一面を手に入れたので。
──ありがとうございました。
全員:ありがとうございました!
TEXT 愛香
PHOTO 片山拓
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!【応募方法について】
①UtaTenのTwitterアカウント(@utaten)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
②UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
③応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
1/14 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!