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サーカス(物語)と観客(読者)を繋ぐ「からくりサーカス」徹底解剖

2018年10月にテレビアニメ化された「からくりサーカス」。 2006年に漫画連載が完結した後も、熱が冷めることなく、待望のアニメ化がされました。 これは主人公たちの出会いと別れ、夢はいつか必ず叶うと信じている男の物語。 そんな「からくりサーカス」を徹底解剖します!

アニメ「からくりサーカス」とは?

2018年3月にアニメ化が発表された「からくりサーカス」。
藤田和日郎による原作の漫画が2006年に終了して、12年後のことでした。



アニメーション制作は監督に西村聡、シリーズ構成に井上敏樹という藤田和日郎の前作である「うしおととら」を手掛けた2人が再びタッグを結成します。

主人公・才賀勝(さいがまさる)のキャストは、プロアマ問わずの公募オーディションにて決定され、2018年10月よりアニメが放送されました。

藤田和日郎のアクション漫画が原作のこの「からくりサーカス」は、莫大な遺産を手にしたがゆえに兄弟に命を狙われることになった少年・才賀勝(さいがまさる)、勝を守るよう命じられた人形使いのしろがね、その騒動に巻き込まれた中国拳法の使い手・加藤鳴海(かとうなるみ)の出会いと別れと成長の物語です。

この3人の主人公を軸に、人形使いの戦いやサーカスの日常、200年に渡る人間と自動人形との戦いなどが複雑に絡み合ったストーリーが展開されています。


では、この「からくりサーカス」に登場するキャラクターをご紹介します。

「からくりサーカス」キャラクター紹介

才賀 勝(さいが まさる

CV:植田千尋

サーカス編・からくりサーカス編・機械仕掛けの神編の主人公。
父親から莫大な遺産を相続し、親族から命を狙われています。
彼が鳴海に声をかけたところから物語の幕が上がります。
最初は情けない少年でしたが、鳴海やしろがね・仲町サーカスの仲間と様々な経験をつみ成長していくです。

加藤 鳴海(かとう なるみ

CV:小山力也

からくり編の主人公。
導入部で勝を助けた際に死亡したと思われていましたが、あらゆる病気・怪我を治療する『アクア・ウイタエ』を飲み、人形破壊者『しろがね』として復活しました。
刃を仕込んだ義手と中国拳法を武器にオートマータとの戦いに身を投じます。
オートマータによって苦しむ人たちや死んでいった仲間のしろがねたちのため、己が身を捨ててでも人形破壊を最優先にしていくようになります。

しろがね

CV:林原めぐみ

物語を通してのヒロインで、銀髪銀眼の美女。
当初はしろがねとだけ名乗っていました。
遺産相続に巻き込まれた勝を守るために、勝の祖父が用意していたボディーガードで、人形破壊者『しろがね』の一員ではありますが、勝を守る任務を優先させています。

懸糸傀儡「あるるかん」を使った戦闘のほか、サーカスの芸全般に通じています。

数奇な巡り合わせによって出会った主人公3人、ありとあらゆるしがらみや因果が絡み合うサーカスを舞台にこの「からくりサーカス」で大活躍する3人の主人公のお話です。

人を襲い、不治の病であるゾナハ病をばら撒く自動人形(オートマータ)と、命の水(アクア・ウイタエ)によりゾナハ病から回復し超人となり、懸糸傀儡(マリオネット)を操る人形破壊者しろがねの戦いを描いています。

「からくりサーカス」のOP曲、ED曲

ここで「からくりサーカス」のOP曲とED曲をご紹介します。

「からくりサーカス」OPテーマ曲

「月虹」/BUMP OF CHICKEN


主題歌は4人組バンドのBUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)による「月虹」。

「からくりサーカス」のために作られたこの曲は、BUMP OF CHICKEN得意の疾走感を感じる楽曲となっています。
唸るようなベースラインが独特のスリル感を生み出しています。

「ハグルマ」/KANA-BOON


第13幕の第2クールから使われているOPテーマ曲は、「からくりサーカス」の大ファンだったKANA-BOONの「ハグルマ」です。

PVは様々なキャラクターたちが、真夜中のサーカスを倒すために“ハグルマ”のように噛み合い協力していく様を描いた映像となっています。
この曲の根底には「選択する」というテーマが据えられています。

「からくりサーカス」EDテーマ曲

「マリオネット」/ロザリーナ



人の足を止め耳を奪う声で、その世界にずっと浸っていたくなるメロディを紡ぐシンガーソングライター・ロザリーナ。

その世界観で紡ぐ「マリオネット」は、登場人物のしろがねに寄り添った歌詞になっており、切なくも力強い歌となっています。



「夕立ち」/眩暈SIREN


第2クールのEDテーマ曲として、眩暈SIRENの「夕立ち」は、バンド初の外部プロデューサーを招いた作品で、amazarashiなどを手掛ける出羽良彰がアレンジ&プロデュースを担当しています。

生きることの意味を見出せなくなってしまった人の歌となっていて、悩める人を代弁する曲です。



絡繰り仕掛けの大サーカス、さぁさ皆様お立ち会い!

サーカス(物語)と観客(読者)をつなぐ「からくりサーカス」は、インターネット上で全世界独占配信もされています。

また2019年1月に360度客席に囲まれたサーカスの舞台(リング)の上で、舞台劇が幕を開きました。

今後、絡繰り仕掛けの大サーカス、「からくりサーカス」の人気に幕が閉じることはないでしょう。

TEXT UTAKATA

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