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【特集】フジファブリック2年ぶりのニューアルバム「F」が最高傑作なワケ

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フジファブリックの2年ぶりとなるフルアルバム「F」が最高傑作だというウワサ…!早速収録曲をご紹介しちゃいます♪今年でバンド結成15周年、そして志村正彦の急逝から10年。平成最後にリリースした「F」が最高傑作な”ワケ”を探ってみました!

公開日:2019年5月10日 更新日:2019年8月9日

Editor

時雨


この記事の目次 []
  1. ・フルアルバム「F」
  2. ・「Walk On The Way」
  3. ・「破顔」
  4. ・「手紙」
  5. ・「LET’S GET IT ON」
  6. ・「恋するパスタ」
  7. ・「Feverman」
  8. ・「High & High」
  9. ・「前進リバティ」
  10. ・「東京」
  11. ・デビュー15周年のフジファブリック!

フルアルバム「F」

フジファブリックを語る上で、どうしても避けられないのは2009年に急逝した志村正彦の存在です。

あれから今年でもう10年という月日が流れ、そしてフジファブリックはまだここにちゃんと現存しています。

メンバー自身最高傑作と言い切る、2年ぶりのアルバムがどんな仕上がりになっているのか。当初からのファンならとても気になってしまう所でしょう。

でも…そんな心配はご無用でした!ここへ来て初めてフジファブリックを知る方にも、とっても”楽しい”アルバムに仕上がっている「F」を順にご紹介しましょう♪

「Walk On The Way」



ここまでの道のりをちょっと振り返ります。でも悲しいそれではありません。なぜなら曲の題名は「Walk On The Way」意味は道を歩いて行くということ。

ちょっとだけ過去を振り返ってみるのは、自分がこれから先へ進むためなんですね。「僕もそこに連れてって」や「ここにしかいれないけれど」という歌詞で、思う”誰か”とは離ればなれだということが解釈できます。

前奏から印象的なドラムとエレキギターの音色が心地よい一曲です。

「破顔」



この曲を聴いて感じる事は”希望”と”未来”。ヴォーカルの元気なロングトーンがサビをとても強いものにしてくれます。

この曲はアニメ「3D彼女 リアルガール」のエンディングテーマになりました。アニメの原作に寄り添った歌詞のようにも感じます。

「息をする今日」は生きている今のことですね。頑張っていればできないことはないと、自分や周りを鼓舞しているのでしょう。

フジファブリック 『破顔』-YouTube EDIT-


「手紙」



題名は「手紙」ですが、ここにある歌詞は実際に手紙には書けない心情を歌っているような気がします。そばにはいない友に言いたい泣き言や本心を吐露してしまう”自分”がいますね。

気持ちとは裏腹に変わっていく現状を切なく思う反面、「大事な友を見つけたよ」という部分に未来の希望も見え隠れします。

この「手紙」は2018年に4・5・6月と3ヶ月連続の配信限定でリリースされた第3弾の曲になります。

「LET’S GET IT ON」



アレンジがとてもユニークな一曲です♪この歌詞の部分は歌ではなく掛け声?合いの手?みたいな感じで曲中に2回登場します。

そしてこの歌詞が2回目に入る直前、一旦シーンとするんです。”あれ?もう曲終ったっけ?”と思うと静かにまた「外れちゃったって…」とこの部分が始まるんです!

そして曲調は中国音楽っぽい感じ♪歌詞の世界観は、男女の恋愛をイメージしているのでしょう♪

「恋するパスタ」



冒頭の歌詞の部分、恋愛する気持ちが飛び出てきそうなラブソング♡フジファブリックのキーボード担当、金澤ダイスケが作詞・作曲を担当した一曲です♪



それもそのはず…彼は2018年にSuperflyの越智志帆とご結婚されてますからね♡今は新婚さんでさぞウキウキなんでしょう。(笑)

なぜパスタ?とお思いの方もいるでしょう。実は金澤ダイスケは女性雑誌に料理についての連載を持つほどの腕前だそうです。

ですが、この曲に出てくるパスタは外食のパスタのようです。残念…!

「Feverman」



和風なテイストが楽しい一曲♪抜粋は一番面白いと思った部分。
題名の「Feverman」そのまんま、祭りで男たちがワチャワチャ騒いでいる風景が目に浮かびます。

しかしながら、そこはフジファブリック。歌詞の内容がとてもアクティブなのに反比例して、ひょうひょうと歌い上げているところがなんとも愉快になってしまう…さすがです。(笑)

「High & High」



もう怖いものなし!前進あるのみ!ただただ突き進んで行く”Highな自分”を表現している一曲です♪

このアルバムの中で最もアップテンポな曲ではないでしょうか。サウンドにはキーボードがいい感じに効いています♪

激しくアップテンポではあるけれど、キーボードの音色が入ることによってエレクトリックで洗練された印象を受けます♪

「前進リバティ」




このアルバムを通して聴いてくる中で、前半にはトーンダウンした曲。そして後半にはアップテンポでアレンジが面白い曲が並んでいる気がします。

そしてこの「前進リバティ」はまるで古い日本歌謡のようでアレンジは面白いというよりも不思議な感じです♪

歌詞の世界観は曲のアレンジとはまたちょっと違うので、より不思議な感じが増します。「リバティ」とは掴み取った自由という意味。

何かを失いはしたけれど、その代わりに”自由”を手に入れたというような、ちょっと解釈が難しい歌です…。

「東京」



「東京」という大都会で自分が感じた孤独や劣等感…。先頭きって何かをする訳でもなく、なんとなく生活する毎日。

それでもこのままやっていくしかない。この先に何があるのか知るためには「東京」という土地で暮らし続けるしかないんだ。

そんな自論を”友”に語りかけているんですね。”俺もお前もとにかく東京でやるしかないよ”っていう励まし合いの心情なのでしょう。

ですから、自分達はまだ夢の途中ということなんですね。「東京」という所はこんな若者がわんさかいます。

フジファブリックはこの歌を通して、そんな東京で頑張る若者にメッセージを伝えたいのではないでしょうか?「友よ」と表現されているのはファンの皆のことのようにも感じました。

フジファブリック 『東京』-YouTube EDIT-


デビュー15周年のフジファブリック!


最後まで通して「F」を聴いた感想は、フジファブリックのメンバー自身このアルバムに全てを詰め込んだと語っている通り、完璧なアルバムが出来上がったなと感じました。

バラードでしっとり聴かせたり、アップテンポな曲もあればユーモアたっぷりの曲で飽きさせない。さすが、フジファブリックの頭文字「F」をアルバム名にした渾身の一枚だと納得させられました。

デビュー15周年のアニバーサリーイヤーということで、今年はライブ活動も活発になるそうです♪機会があれば、間近で”今のフジファブリック”を体感してみるのも良いのではないでしょうか♪

TEXT 時雨

2000年、志村正彦を中心に結成。2009年、志村が急逝し、2011年夏より山内総一郎(Vo/Gt.)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(Ba)の新体制で本格始動。 叙情性と普遍性と変態性が見事に一体化した、シーン屈指の個性派ロックバンド。 「銀河」、「茜色の夕日」、「若者のすべて」などの代表曲···

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