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【歌詞コラム】水木しげる先生に捧げる電気グルーヴの『モノノケダンス』でヤンス

2015年11月30日『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家水木しげるが亡くなりました。 ゲ♪ゲ♪ゲゲゲのゲ♪で有名な鬼太郎ですが、水木しげると縁のあった電気グルーヴの鬼太郎曲をご存知でしょうか?

2016年3月18日


この記事の目次
  1. ・電気グルーヴの『モノノケダンス』って?
  2. ・近未来的な音とイラストが絶妙マッチ
  3. ・歌詞がまさに水木しげるワールド全開!!
  4. ・電気グルーヴ 最新情報
  5. ・リリース情報
  6. ・ライブ情報
  7. ・電気グルーヴ Profile


2015年11月30日『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家水木しげるが亡くなりました。

ゲ♪ゲ♪ゲゲゲのゲ♪で有名な鬼太郎ですが、水木しげると縁のあった電気グルーヴの鬼太郎曲をご存知でしょうか?

電気グルーヴの『モノノケダンス』って?

電気グルーヴ『モノノケダンス』は、アニメ『墓場鬼太郎』主題歌。『墓場鬼太郎』は、『ゲゲゲの鬼太郎』の元になった貸本漫画のアニメ化作品。鬼太郎は、もともと怪奇紙芝居を貸本漫画にした作品です。

結構ブラックな内容が特徴。鬼太郎も登場しますが、正義のヒーローではなく、怪しい子供です。

このOP曲は電気グルーヴが持っているPOPな雰囲気、墓場鬼太郎の不気味さが見事に融合している曲。

近未来的な音とイラストが絶妙マッチ

この曲が軽快に流れるオープニングのアニメ映像も素敵。近未来的な音を扱う電気グルーヴの曲と、古来からの妖怪を描いた水木しげるのイラストが絶妙にマッチしているのです。
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黒い闇の中 物の怪がダンス
暗闇の奥で 物の怪のダンス
ベランダで見てる 物の怪でヤンス
消えて現れる 物の怪スタンス
≪モノノケダンス 歌詞より抜粋≫
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「黒い闇の中で物の怪がダンス」という歌い出し。怪しい雰囲気に引き込むスタートです。
「ベランダで見てる物の怪でヤンス」「消えて現れる物の怪スタンス」ダンス、タンス、ヤンスなどの韻の踏み方もさすが。暗闇の中やベランダに潜む物の怪を描きだしていきます。

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誰も一切かまわない
何も実際
≪モノノケダンス 歌詞より抜粋≫
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この歌詞の部分は音が高くなり、一番盛り上がる箇所。石野卓球の声が響きます。この歌声も魅力。物の怪がいたるところに潜んでいても、誰もかまわない、実際のところ何も気付かない、ということを歌っています。


歌詞がまさに水木しげるワールド全開!!

この歌詞はまさしく水木しげるワールドそのもの。

人は文明の恩恵に慣れて、自然に潜む物の怪のような存在を忘れてしまうのです。電気グルーヴは、最新の音楽の力で新たに物の怪を探そうとしています。

MVの紙のアニメーションも面白い作品。こなきじじい風のピエール瀧と猫DJ風の石野卓球が登場します。MVのオチも衝撃的なので、ぜひ観てほしいですね。

カップリングのトランプ重井の『有楽町で溶けましょう』も電気グルーヴならでは。フランク永井の「有楽町で逢いましょう」のパロディで、ピエール瀧が良い声でムード歌謡を歌い上げます。



ピエール瀧はこの曲発表から数年後、アナ雪のオラフの日本語吹き替えを担当しています。歌って踊る雪だるまは、まさにモノノケダンス。ある意味伏線だったんですね。

天国の水木しげる先生もこの『モノノケダンス』で踊る妖怪たちを見守ってくれていると思います。

わくわくする妖怪漫画をありがとうございました。


TEXT:改訂木魚(じゃぶけん東京本部)

電気グルーヴ 最新情報

リリース情報

電気グルーヴ『30』

初回生産限定盤(CD+グッズ):
KSCL-3130~3131 /
¥3,500+税

通常盤 :
KSCL-3132 /
¥2,700+税

・収録曲(初回・通常共通)
1. 電気グルーヴ10周年の歌 2019
2. Shangri-La feat. Inga Humpe
3. いちご娘はひとりっ子
4. Flight to Shang-Hai(It’s a such a super flight)
5. Slow Motion(30th Mix)

6. 電気グルーヴ30周年の唄
7. 富士山(Techno Disco Fujisan)
8. Flashback Disco(is Back!)
9. WIRE WIRED, WIRELESS
10. 海猫夏 Caty Summer Harbour

11. 鬼日_1117KIBI
12. いちご娘(ひとりっ子でない)

ライブ情報

電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”

2019/3/2(土)
@ Zepp Fukuoka(福岡)

2019/3/8(金)
@ YEBISU YA PRO(岡山)

2019/3/10(日)
@ Zepp Osaka Bayside(大阪)

2019/3/15(金)
@ Zepp Tokyo(東京)

2019/3/16(土)
@ Zepp Tokyo(東京)

□Ticket :
1F立見 ¥7,000 /
2F指定 ¥8,500
(ドリンク代別・未就学児童入場不可)

※公演当日会場にて学生証提示で500円キャッシュバック。

□お問い合わせ:Zeppライブ 03-5575-5170(平日13:00~17:00)

電気グルーヴ Profile

1989年、石野卓球とピエール瀧が中心となり結成。

1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。

1995年頃より、海外でも精力的に活動をスタートし、ヨーロッパツアーや各国でのダンスフェスティバルにも定期的に出演。

2001年、石野卓球主宰の国内最大級屋内ダンスフェスティバル"WIRE01"のステージを最後に活動休止。

それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開。以降、継続的に作品のリリースや全国ツアーを行う。

2015年には、電気グルーヴの、これまでの活動を総括したドキュメンタリームービー「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」(監督・大根仁)が公開され、異例のロングヒットを記録。

2016年、20周年となるFUJI ROCK FESTIVAL‘16のGREEN STAGEにクロージングアクトとして出演し、その存在感を見せつけた。2017年、前作より4年ぶりとなるオリジナルアルバム『TROPICAL LOVE』をリリース。

2018年10月には、同年3月に行ったワンマンツアー「クラーケン鷹」の映像作品をリリース。

2019年、結成30周年を迎える。

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