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紅白歌合戦 直前特集!『紅白で振り返る。あの年の歌と出来事』 昭和45年~54年編

気づけば年末、年末と言えば紅白!音楽番組として長い歴史を持つ『NHK紅白歌合戦』を数回に分けて振り返り、今年の出来事を予想してみよう!

年末年始はどのように過ごすか、もう予定は立てましたか?家でのんびりするならきっとテレビの特番も楽しむことになると思いますが、「NHK紅白歌合戦」も間違いなく気になりますよね。

この特集では7日間に渡って、歴代の紅白歌合戦をその年の出来事などを交えつつ振り返り、今年の第66回の放送を楽しむ準備を皆さんとしていきます。
今年の出場者一覧はコチラ

昨日は第11回~第20回をご紹介しました。今日は昭和45年~54年編、第21回~第30回


昭和45年第21回
和田アキ子が「笑って許して」で初出演。現在、歴代最多出演回数を誇っており、今年で39回目になります。
▽笑って許して / 和田アキ子

第21回の出演者・歌詞を見る


昭和46年第22回
五木ひろしが初出演。翌年に冬季オリンピックがあったということで、会場・東京宝塚劇場と札幌の選手村とを中継で繋ぐ場面もありました。
▽よこはま・たそがれ / 五木ひろし

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昭和47年第23回
野口五郎が「めぐり逢う青春」で初出演。なんとこのとき16歳でした。
▽めぐり逢う青春 / 野口五郎

第23回の出演者・歌詞を見る


昭和48年第24回
森昌子が「せんせい」で初出演。このとき15歳。他にも10代歌手が多数出演し、若者の活躍が目立ちました。
▽せんせい / 森昌子

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昭和49年第25回
武田鉄矢が海援隊で初出演。また山口百恵・森昌子・桜田淳子の高1トリオが話題になりました。
▽母に捧げるバラード / 海援隊

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昭和50年第26回
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが、“あんたあの娘のなんなのサ”が流行語にもなった「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で初出演。この年、宝塚歌劇団「ベルサイユのばら」がブームを起こしました。
▽港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

第26回の出演者・歌詞を見る


昭和51年第27回
「春一番」のキャンディーズ、「木綿のハンカチーフ」の太田裕美、「ファンタジー」の岩崎宏美など、ヤングパワーが炸裂。
▽春一番 / キャンディーズ

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昭和52年第28回
ピンク・レディーが「ウォンテッド」で初出演。大きな話題を生みました。
▽ウォンテッド / ピンク・レディー

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昭和53年第29回
紅組の司会に森光子。渡辺真知子「迷い道」などニューミュージック系が目立ちました。
▽迷い道 / 渡辺真知子

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昭和54年第30回
サザンオールスターズが「いとしのエリー」で初出演。この年はドラえもんが放送開始となった年でもありました。
▽いとしのエリー / サザンオールスターズ

第30回の出演者・歌詞を見る


今も名曲として歌い継がれる楽曲を歌うアーティストたちの多数初出演が目立った10年でした。

明日は第31回~第40回を振り返ります。いったいどんな年だったのでしょうか。お楽しみに!

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