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#紅白歌合戦(昭和46年第22回)


紅組 白組【優勝】
南 沙織 17才 尾崎 紀世彦 また逢う日まで
ピンキーとキラーズ 何かいいことありそうな にしきの あきら 空に太陽がある限り
和田 アキ子 天使になれない 美川 憲一 想い出おんな
ちあき なおみ 私という女 坂本 九 この世のある限り
岸 洋子 希望 西郷 輝彦 掠奪
加藤 登紀子 知床旅情 デューク・エイセス いい湯だなメドレー
青江 三奈 長崎未練 五木 ひろし よこはま・たそがれ
小柳 ルミ子 わたしの城下町 はしだのりひことクライマックス 花嫁
藤 圭子 みちのく小唄 舟木 一夫 初恋
島倉 千代子 竜飛岬 北島 三郎 北海太鼓
トワ・エ・モワ 虹と雪のバラード ダーク・ダックス 白銀は招くよメドレー
由紀 さおり 初恋の丘 菅原 洋一 忘れな草をあなたに
朝丘 雪路 雨がやんだら フォーリーブス 地球はひとつ
雪村 いづみ ヒデとロザンナ 望むものはすべて
伊東 ゆかり 誰も知らない アイ・ジョージ 自由通りの午後
いしだ あゆみ 砂漠のような東京で 村田 英雄 人生劇場
本田 路津子 一人の手 フランク永井 羽田発7時50分
ザ・ピーナッツ サンフランシスコの女 堺 正章 さらば恋人
渚 ゆう子 京都慕情 千 昌夫 わが町は縁なりき
都 はるみ 港町 三波 春夫 桃中軒雲右ェ門
真帆 志ぶき 嘆きのインディアン 橋 幸夫 次郎長笠
弘田 三枝子 バラの革命 布施 明 愛の終わりに
佐良 直美 片道列車 鶴岡雅義と東京ロマンチカ 追憶
水前寺 清子 ああ男なら男なら 水原 弘 こんど生まれて来る時は
美空 ひばり この道を行く 森 進一 おふくろさん

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楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

また逢う日まで

尾崎紀世彦

また逢う日まで 逢える時まで 別れの そのわけは 話したくない

知床旅情

加藤登紀子

知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を

よこはま・たそがれ

五木ひろし

よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香

人生劇場

村田英雄

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

さらば恋人

堺正章

さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも

わたしの城下町

小柳ルミ子

格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町

おふくろさん

森進一

おふくろさんよ おふくろさん 空を見上げりゃ 空にある 雨が降る日は

希望

岸洋子

希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の

虹と雪のバラード

トワ・エ・モワ

虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる

忘れな草をあなたに

菅原洋一

別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも

17才

南沙織

誰もいない海 二人の愛を確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺の

愛は傷つきやすく

ヒデとロザンナ

自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた

この道を行く

美空ひばり

誰もおしえたわけじゃない 好きで選んだ 道なのさ 十五 二十五

空に太陽がある限り

錦野旦

愛してる (愛してる) とても (とても) 愛してる

初恋

舟木一夫

まだあげ初めし 前髪の 林檎のもとに 見えしとき 前にさしたる

わが町は緑なりき

千昌夫

ふるさとを出た時は 初心だった 初恋の人を追い 汽車に乗る まだ固いさくらんぼ

花嫁

はしだのりひことクライマックス

花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に

雪村いづみ

どんなに つらくてもいいの そうなの だってそのほうが いつでも

雨がやんだら

朝丘雪路

雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない

京都慕情

渚ゆう子

あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの

サンフランシスコの女

ザ・ピーナッツ

遠ざかる 遠ざかる だいじなひとが 遠ざかる こんな淋しい坂道に

次郎長笠

橋幸夫

富士を背にした 東海渡世 清水港は 男で明ける 向こう行くのは

羽田発7時50分

フランク永井

星も見えない空 淋しく眺め 待っていたけど 逢えないひとよ さよなら

愛の終りに

布施明

たとえ あなたの 愛はさめても 私がねむるまで そばでじっとみてて

みちのく小唄

藤圭子

恋のみちのく 青森は 情ひとすじ 津軽っ娘 ほしきゃあげます

一人の手

本田路津子

一人の小さな手 何もできないけど それでも みんなの手と手をあわせれば 何かができる

バラの革命

弘田三枝子

やがて私は 傷ついて 流れた血の中で 死ぬかしら あなたを愛した

掠奪

西郷輝彦

愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの

竜飛岬

水森かおり

女の胸の 傷あとを 海鳴り飛沫が また揺する そそり立つよな

私という女

ちあきなおみ

こぬか雨に 芯まで濡れて 消えたあなたは 何処にいるの ああ