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ラックライフ「名前を呼ぶよ」の歌詞が心に刺さる理由とは。号泣必至の名曲に迫る!

ぎゅっとまとめ
  • ラックライフ『名前を呼ぶよ』がファンの心に刺さる理由
  • 『名前を呼ぶよ』は、バンドマンからファンへのラブレター
  • 「名前を呼ぶ」ことでつながる、バンドマンとファン
ラックライフは、2016年にメジャーデビューした4人組バンドです。なぜ彼らの音楽は、聴く人の心に刺さるのか?今回は『名前を呼ぶよ』の歌詞の内容に注目し、曲に込められた想いや、彼らの楽曲の魅力に迫ります。

公開日:2020年6月2日 更新日:2020年6月12日


この記事の目次 []
  1. ・誰かに必要とされる「僕」でありたい
  2. ・ファン1人1人に訴えかける歌詞
  3. ・1人じゃないから頑張れる
  4. ・「名前を呼ぶよ」はバンドとファンをつなぐ架け橋

誰かに必要とされる「僕」でありたい


----------------
僕が僕でいられる
理由を探していた
あなたの胸の中で
生きている僕がいるのならば
暗闇も長い坂道も
越えて行けるような
僕になれるはず
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

自分が自分であるということは、当たり前のようでいて、実は難しいことです。

ふとした瞬間に「自分」というものの存在意義が揺らいだり、周りの評価を気にしすぎて自分を見失ってしまったり。

そんな時「僕が僕でいられる理由」を、人は探すのでしょう。

そしていつの日か、誰かの心の中に生きる自分を見つけられたとき、どんな状況に置かれても自分を見失わなくなるのです。

この曲は、そんなかけがえのない「誰か」に向けた歌。

また、「僕」がバンドマンだとするならば、この曲はバンドマンとファンの歌でもあるのです。

自分の大好きなバンドを思い浮かべながら聴くと、この曲に込められたメッセージがよく分かるでしょう。

ファン1人1人に訴えかける歌詞


----------------
それぞれに今を歩いてる僕らが笑えるように
生きている意味を確かめ合いながら進めるように
名前を呼ぶよ
あなたの名前を
あなたがあなたでいれるように
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

誰かの心に「僕」が生きているから「僕が僕でいられる」。

だからこそ「僕」も誰かのために名前を呼ぶのです。
「あなたがあなたでいれるように」。

“誰かが呼んでくれたから生きていられる、その恩返しとして、他の誰かを支えたい。”

『名前を呼ぶよ』には、そんな温かな思いが詰まっているのです。

----------------
悲しみに暮れてあなたの涙がこぼれる時
寂しさに溢れて心がしぼんでく時
名前を呼ぶよ
あなたの名前を
僕の名前を呼んでくれたみたいに
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

誰しも、涙が零れてしまう時や自分を嫌いになってしまう時、どうしても元気になれない時があるものです。

そんな時に名前を呼んでもらえる…これだけで、どれだけ勇気づけられるでしょう。


----------------
眩しいくらいの未来がこの先に待っていても
僕一人きりで迎えてもなんの意味もないの
名前を叫ぶよ
僕の名前を
今でもここにいるよ
聞こえてるかな
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

どんなに眩しく幸せな未来でも、1人きりでは意味がありません。

“大切な人と、ファンと一緒に未来を迎えたいんだ。”

そんなメッセージが込められた歌詞に、胸が温かくなります。

「今でもここにいるよ 聞こえてるかな」

という歌詞からは、”どんなに離れていても、目の前にいなくても、ここからあなたの名前を呼んでいるよ”という声が聞こえてきそうです。

1人じゃないから頑張れる

ラックライフの歌詞は、1人1人に呼びかけるメッセージ性がとても強いのも特徴です。

音楽はバンドマンだけでは成り立ちません。

その曲を聴いてくれるファンがいて、初めて成立するのです。

だからこそ「眩しいくらいの未来がこの先に待っていても 僕一人きりで迎えてもなんの意味もないの」という歌詞が刺さるのでしょう。


----------------
『いなくてもいいか』
一人呟いて空を見上げてた
風に紛れて
どこからか聞こえた
僕の名前
僕が僕でいれるように貰ったモノ
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

音楽の世界は、必ずしも努力すれば結果が実るというわけではありません。どれだけ頑張っても成果が見えず、苦しむこともあるでしょう。

「いなくてもいいか」と、自分の存在意義を見失ってしまう瞬間も、幾度となくあると思います。

それでも、どこかで自分の名前を呼ぶ声がする…。だからこそ、自分を見失わずにいられるのだと歌っているのです。

どんな時でも全力で名前を呼んでくれるファンの存在が、バンドマンにとってどれほど心強いか。

この曲を聴いていると分かるような気がします。

「いなくてもいいか」という歌詞は、ファン1人1人に向けられているのかもしれません。

“自分1人くらいいなくても変わらないだろう”

名前を呼んでくれるファンの1人が、そんな風に考えていたら、きっとバンドマンは悲しみます。

どこからか聞こえる声が「僕」を勇気づけてくれるように、ファンの声は、たとえ1人分でも大きな存在なのです。

この曲を聴いていると、ふとした瞬間に抱いてしまう”自分1人くらい…”という思いが、恥ずかしくなりますね。

そんな、ファンの心深くに届く歌詞が印象的な1曲です。

「名前を呼ぶよ」はバンドとファンをつなぐ架け橋


----------------
それぞれに今を歩いてる僕らが笑えるように
生きている意味を確かめ合いながら進めるように
名前を呼ぶよ
あなたの名前を
あなたがあなたでいれるように

悲しみに暮れてあなたの涙がこぼれる時
寂しさに溢れて心がしぼんでく時
名前を呼ぶよ
あなたの名前を
僕の名前を呼んでくれたみたいに
≪名前を呼ぶよ 歌詞より抜粋≫
----------------

『名前を呼ぶよ』は、歌い出しからボーカル・PONの優しく伸びやかな声で、涙腺をぐいぐい刺激されます。

そしてサビの歌詞、自分が苦しい時、心折れそうな時に、大好きなバンドマンが名前を呼んでくれたら、悲しみも痛みも乗り越えられるような気がします。

まるでファン1人1人に語りかけるように歌われる「名前を呼ぶよ」の歌詞は、ファンにとっては堪らなく心強く、嬉しいものです。

そして、歌を締めくくる「僕の名前を呼んでくれたみたいに」という歌詞で、涙腺はついに崩壊します。

ライブに足繁く通う人や、大好きなバンドがいる人には、分かりすぎるくらい分かるのではないでしょうか。



自分たちが普段、客席から熱を込めて呼んでいる人が、自分の名前を呼んでくれる。

確かに、誰も、見返りを求めてメンバーの名前を呼ぶわけではないでしょう。

ましてや、名前を呼んでもらえることなんて、普通はありえません。

だからこそ「僕の名前を呼んでくれたみたいに」「名前を呼ぶよ」という歌詞が刺さるのです。

自分の声が届いている、聞こえていると思えることは、ファンにとってこの上ない幸せでしょう。

たとえ実際には、1人1人の名前を呼ぶことができなくても、”いざとなったら助けてくれる、自分を想ってくれている”と思えること、ファンとして大切にされていると感じられることが、何よりも大切なのです。

「名前を呼ぶよ」たったこれだけの短いフレーズで、ファンを泣かせるラックライフ。

ファンを思う気持ちを、これほどストレートに伝えられる彼らの心意気には、目を見張ります。

たった1曲でファンを虜にしてしまうほどの、ラックライフの人間的な魅力から目が離せません。

曲を聴くたびに、もっともっと彼らのことを知りたい、色々な曲を聴きたいと思わせる、この先も楽しみなバンドです。


TEXT 岡野ケイ

高校の同級生でもあるPON(Vo&Gt)、ikoma(Gt&Cho)、たく(Ba)、LOVE大石(Dr)の4人からなるギターロックバンド。 前身バンドを経て2008年にバンド名をラックライフに改名し、大阪・東京を中心に本格的な活動を開始。 2014年、1stシングル「ハルカヒカリ」でインディーズデビュー。 そ···

この特集へのレビュー

女性

琉夏

2021/01/06 17:53

あれっ?目から水が…
ものすごく良い曲です!大好きです!

女性

いは

2020/06/03 09:41

そうなんですよ
もっともっとラックライフの他の曲も聞いて欲しい!
めっちゃ寄り添ってくれる詩なんですよ

女性

えり

2020/06/03 00:38

名前を呼ぶよ、を初めて聴いて以来、私の中にあり続けている想いを言葉で表してもらえたな、感激しています。初めて聴くアニメのEDで泣くとか、凄い体験でした、

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