1. 歌詞検索UtaTen
  2. 特集
  3. J-POP
  4. 歌詞コラム
  5. Misia
  6. MISIA『つつみ込むように…』で包まれたその結末とは

【歌詞コラム】MISIA『つつみ込むように…』で包まれたその結末とは

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のエンディングテーマを歌っているMISIA。90年代から活躍するアーティストです。 そんなMISIAの『つつみ込むように…』 は1998年リリースの彼女の代表曲の一つ。MISIAが歌い上げるからこそ、この歌唱力があるからこそ映える曲ですね。ブラックミュージックの要素が強いですが、実は全て日本語歌詞の曲です。日本情緒にあふれている歌詞。

公開日:2016年3月10日 更新日:2019年1月24日


この記事の目次
  1. ・90年代を牽引!Misia
  2. ・圧倒的な歌唱力が光る名曲『つつみ込むように…』
  3. ・気持ちが乗るサビフレーズ
  4. ・タイトルに込められた意味がわかる
  5. ・現代人にこそ、響く歌詞
  6. ・これは、希望の歌
  7. ・Misia 最新情報
  8. ・リリース情報
  9. ・Misia Profile

90年代を牽引!Misia

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のエンディングテーマを歌っているMISIA。90年代から活躍するアーティストです。

圧倒的な歌唱力が光る名曲『つつみ込むように…』

そんなMISIA『つつみ込むように…』 は1998年リリースの彼女の代表曲の一つ。

MISIAが歌い上げるからこそ、この歌唱力があるからこそ映える曲ですね。ブラックミュージックの要素が強いですが、実は全て日本語歌詞の曲です。日本情緒にあふれている歌詞。

ちなみにMISIAは『忘れない日々』という曲も持っています。この『忘れない日々』は、『つつみ込むように…』の続編のつもりでMISIAが歌詞を書いたと言う曲。こちらは「恋人と呼び合えるのはこれで最後」という歌詞。別れの曲ですね。二人でいた日々を忘れないという歌です。



では『忘れない日々』の前日譚にあたる『つつみ込むように…』はどんな曲なのでしょうか。そもそもタイトルの「つつみ込むように…」とは何を包み込むのでしょうか。



気持ちが乗るサビフレーズ

----------------
恋人と呼びあえる時間の中で
特別な言葉をいくつ話そう
≪つつみ込むように… 歌詞より抜粋≫
----------------
まず、サビのこのフレーズ。恋人と呼び合える時間の中では、どんな言葉も特別になるということ。

「いくつ」の音が高くエモーショナルな印象を与えます。時間というのは限りがあるので、話せることにも限りがある。ゆえに「いくつ」話せるかというのが不確定で、であるがゆえにここに気持ちがのるんですね。

タイトルに込められた意味がわかる

----------------
夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を
包み込むように
≪つつみ込むように… 歌詞より抜粋≫
----------------
こちらのフレーズも特に印象的。花鳥風月の概念を連想させます。花鳥風月は、日本人が美しいと感じるものの例え。自然と風景です。

夢に花を添えるように、花に風が吹くように、君に愛を込めて特別な言葉を交わす。そして孤独も包み込んで言葉をおくる。言葉に、自然や風景や特別な気持ちを「包み込んで」いる。タイトルが何を何で包み込むようになのか。このサビで分かります。

「そして孤独を」のフレーズ。この歌詞はラストに「そして明日を」になります。孤独という一見マイナスな概念を包み込んで、その先の明日に目を向ける。歌詞の主人公の気持ちが前向きになっていくことが分かります。

現代人にこそ、響く歌詞

----------------
誰も皆 満たされぬ時代の中で
特別な出会いがいくつあるだろう
≪つつみ込むように… 歌詞より抜粋≫
----------------

ここは今の時代だからこそ、余計に響く歌詞。現代人は満たされてないと感じている人が多いわけです。

インターネットの普及で人々が幸せにつながるのかと思いきや、満たされない人が増えてしまいました。たわいもない出会いや無意味な言葉もあふれてしまいました。だからこそ特別な出会い、特別な言葉というのが貴重。

これは、希望の歌

----------------
時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を
感じるように
≪つつみ込むように… 歌詞より抜粋≫
----------------
「時に羽」は時に羽がつくように、時間にしばられないようにという思い。青空という表現を「空に青」としているところも良いですね。青が希望を表す色になっていることが分かります。羽、青、勇気、そして命と全て希望を持てるものになっています。

人を遠ざけ、逃げ続けていた歌詞の主人公が「君を守りたい」と希望を持てるようになる歌だったんですね。

アイドルポップ全盛の昨今。アイドルにはアイドルの良さがありますが、こういった本格的ボーカリストの名曲もより多くの人に知ってもらいたいですね。

TEXT:改訂木魚(じゃぶけん東京本部)



MISIA(ミーシャ)は、1978年7月7日生まれの、日本の女性シンガー。長崎県出身。本名は公開されていない。血液型はO型。「MISIA」というアーティスト名の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という想いから名付けられた。所属事務所はリズメディア、所属レーベルはソニー・ミュージックエンタテ···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約

Misia 最新情報

リリース情報

●9/4(水)発売
LIVE Blu-ray&DVD 「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」

★Blu-ray
価格:7000円(税抜)
品番:BVXL-148

★DVD
価格:6500円(税抜)
品番:BVBL-148~149

【収録曲】
01. Sparks!!
02. Escape~Rhythm Reflection~LOVE BEBOP~Royal Chocolate Flush~THIS IS ME
03. We Will Rock You
04. We Are The Champions
05. 来るぞスリリング

06. Everything
07. LOVED
08. 逢いたくていま
09. 明日へ
10. AMAZING LIFE

11. BELIEVE
12. Color of Life~Re-Brain
13. MAWARE MAWARE
14. アイノカタチ(feat. HIDE GReeeeN)
15. 陽のあたる場所
16. つつみ込むように…

-Special-

01.僕はペガサス 君はポラリス(on 26 April 2019)
02.そばにいて... (on 26 April 2019)
03.月(on 26 April 2019)
04.オルフェンズの涙(on 26 April 2019)
05.DEEPNESS(on 27 April 2019)
06.It’s just love(on 27 April 2019)
07.白い季節(on 27 April 2019)
08.To Be In Love(on 27 April 2019)


※初回仕様盤には、平成武道館オリジナルステッカー封入
※副音声にはMISIAによるライヴ解説コメンタリーを収録

Misia Profile

長崎県出身。グローバルな知性を持つ、アジアを代表する歌手。

1998年、デビュー曲『つつみ込むように…』が大ヒット。グルーヴ感抜群の歌唱で、音楽シーンに衝撃を与える。2000年にはバラード『Everything』がヒットして国民的人気歌手となり、2004年には女性アーティストとして初めて5大ドームツアーを敢行。アジアにも進出して大成功を収めた。

以降、J-POPの枠にとらわれることなくチャレンジを続け、日本にクラブカルチャーを根付かせた。同時に、世界基準のサウンド・クオリティとポピュラリティの両立を果たしている。

ライヴにおいても常にトップ・アーティストであり続け、コンピュータを駆使した大規模なツアーでは斬新な演出の中心となり、楽器の生演奏のみのコンサートではエンターテイナーに徹し、最新のグルーヴを探究するライヴでは超一流ミュージシャンとのセッションを楽しんでいる。20周年を迎えた2018年はフェスの最高峰“フジロック”でその実力を世界に見せつけた。

また社会貢献活動にも積極的で、特に子供の教育支援に尽力。音楽に込めるメッセージと、貢献活動が一致していることも特筆される。そのアーティスティックなライフスタイルは、あらゆる世代の男女に強い共感を呼んでいる。

▷公式ホームページ
■アリオラジャパンFacebookページ
■アリオラジャパンtwitterページ
■アリオラジャパンLINE@ページ

レミオロメン『3月9日』が結婚ソングな…

ミナミアイドルフェスティバルはめっちゃ…