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【2022年】ネクストブレイクアーティスト21選!注目のバンド・アイドル・シンガーを紹介

社会の変化やSNSの普及によって、音楽シーンのトレンドもめまぐるしく移り変わっています。 今年はどんなバンドやアイドル、シンガーが注目されているのでしょうか? この記事では、2022年にネクストブレイクが期待されるアーティストたちを紹介します。

2022年のネクストブレイクアーティスト

例年のような音楽活動が難しい状況が続く中でも、逆境に負けず、メキメキと実力をつけているアーティストたちがいます。

まずは、2022年にネクストブレイク間違いなしのアーティストたちをチェックしてみましょう。

eill


東京都出身の女性シンガーソングライター「eill(エイル)」。

甘さや切なさ、艶感、力強さが共存した癒しの声が魅力で、作詞・作曲も手がける多彩な才能の持ち主です。

▲eill | ここで息をして

eillのソングライティング・センスは高い評価を受けており、少女時代のテヨンやEXID、NEWSなどにも楽曲を提供しています。

そんな多方面で活躍するeillが2022年2月2日に、メジャー1stアルバム「PALETTE」をリリース!

ALリードトラックとして「いけない baby」が、2022年1月19日に先行配信されます。

「いけない baby」は、過去の経験の中でうまれた恋愛感情を揺さぶる楽曲。

可愛くも芯のある言葉で綴られた歌詞とメロディが涙を誘う、eillの世界観を思う存分楽しめる1曲です。

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森大翔


森大翔(もり やまと)は、2003年生まれの18歳です。

北海道の知床・羅臼町出身で、雄大な自然の中で培われてきた唯一無二の感性が大きな魅力

16歳のときに出場した、イギリス・ロンドンで開催される16歳以下のエレキギターの世界大会では、見事優勝を果たしました。

デビュー曲は、2021年9月にリリースされたデジタルシングル「日日」。

▲森 大翔「日日」Music Video

圧巻のギターテクニックと、温かくどこか懐かしさを感じる歌声で、ネクストブレイクが期待されているシンガーソングライターです。

2022年1月26日には第2弾配信シングル「台風の目」をリリースすることが決定されています。

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Sean Oshima



1999年生まれのSean Oshima(ショーン オオシマ)は、バンド活動を経て、2021年からソロ活動をスタートさせたネクストブレイクアーティスト。

5歳の時からピアノ、中学生から留学先で出会った友人の影響でギターをはじめ、高校生で本格的に曲作りをはじめたそうです。

▲Sean Oshima『疲れた日の夜に -Hard Day’s Night- 』

ロックやジャズ、ゴスペルなど、さまざまなジャンルを取り入れたSean Oshimaの音楽は、「ずっと聴いていたいと思うほど心地がいい」と多くのリスナーを魅了しています。

公式Instagramにはレコーディングの様子などもアップされているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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4s4ki


4s4kiは、海外からも注目を集めている新世代のネクストブレイクアーティストです。

アーティスト名の読み方は「アサキ」。

▲4s4ki - space coaster (Official Music Video)

2018年3月に「ぼくはバカだよ。」でデビューして以来、中毒性のある新しいオルタナティブ・ポップスを発信しています。

2021年12月10日にはEP「Here or Heaven」を配信リリース。

また2021年12月に開催した東名阪ワンマンツアー「4s4ki TOUR 2021“HYPER NEW-PUNK LAND”」では、圧倒的なパフォーマンスでファンを熱狂させました。

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ao


ao(アオ)は、中学3年生でシンガーソングライターとしてデビューを果たした超逸材です。

自主配信の「no THANKYOU」から、2021年9月にリリースされた「Tag」で本格メジャーデビュー。

独特な惹きつけられるような歌声が、すでに多くのファンを魅了しています。

15歳とは思えないほどの完成度で、これからの活躍が楽しみでしょうがないネクストブレイクアーティストの1人です。

▲ao - you too (Official Video)

2021年11月24日に配信リリースされた「you too」は、「中毒性がすごい」「世間に見つかるのも時間の問題」と絶賛されています。

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菅原圭


菅原圭(すがわらけい)は、エモーショナルなハイトーンボイスが耳に残るネクストブレイクアーティスト。

YouTubeやストリーミング配信などを中心に活動していて、現在フォロワーが急増中の期待の新人です。

2021年11月24日には「ABAKU」を配信リリース。

▲菅原圭 - ABAKU (Official Video)

自らが作詞作曲を手掛けたオリジナル曲を発表するほか、PSYQUIやボカロPのくじら、TOOBOEなどと共同制作した作品も発表するなど、注目を集めています。

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大橋ちっぽけ



1998年生まれ、愛媛県松山市出身のシンガーソングライター・大橋ちっぽけ。

リスナーをやさしく包み込むような歌声と巧みなギターの演奏テクニックで、実力派のネクストブレイクアーティストとして注目されています。

2017年に上京し、2019年1月15日に「ルビー」の配信でメジャーデビューを果たしました。

2021年10月13日にリリースされたミニアルバム「you」に収録された「常緑」は、ストレートに愛を歌った爽やかなラブソング。

▲大橋ちっぽけ「常緑」Music Video

心地よいリズム感で、聴くだけでハッピーな気持ちになれるおすすめ曲です。

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ネクストブレイク必至の注目バンド

日本のミュージックシーンを盛り上げてくれるバンドも、毎年期待の新星が現れます。

2022年も個性豊かなバンドが活躍する1年になりそうですよ。

それでは、ネクストブレイク必至の注目バンドをピックアップして紹介します。

YABI×YABI


2017年6月に結成されたYABI×YABI(やびやび)は、JugongとNagongによるネクストブレイク間違いなしの2人組バンド。

さまざまなジャンルの音楽をミックスさせた「チャンポンミュージック」をテーマに活動しており、思わずクセになる不思議でキュートな世界観が魅力です。

▲YABI×YABI「トマトマシュマロメロン」MUSIC VIDEO

2021年12月22日に配信リリースされた新曲「トマトマシュマロメロン」は、「トマトマシュマロメロン」と繰り返されるサビがインパクト抜群

トマトとマシュマロとメロンを使った、料理番組風のオシャレなMVも要チェックですよ。

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Kroi


内⽥怜央、関将典、長谷部悠生、益田英知、千葉大樹による5人組バンド、Kroi(クロイ)。

R&Bやファンク、ソウルなどあらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽を奏でる、ネクストブレイクが期待される注目のバンドです。

2021年6月に発売した1st Album「LENS」のリード曲「Balmy Life」は、全国45局以上のラジオ局でヘビーローテーションを獲得

▲Kroi - Balmy Life [Official Video]

さらにビルボード Air-playチャート1位を獲得したり、Heatseekers Songs2週連続1位に輝いたりと新人として異例の大記録を連発しました。

2021年11月17日発売のEP「nerd」に収録されている「Juden」は、ダイハツ「ROCKY-e:smart」のタイアップ曲に大抜擢。

「CMで流れてきて衝撃を受けた」「作った人天才」と、多くの音楽好きから称賛されました。

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羊文学



羊文学は、ボーカル・ギターを担当する塩塚モエカ、ベースの河西ゆりか、ドラムのフクダヒロアによるオルナティブロックバンド

3人は、2020年8月19日に配信リリースされた「砂漠のきみへ / Girls」でメジャーデビューを果たしました。

アニメ映画「岬のマヨイガ」の主題歌に「マヨイガ」が起用されたり、新曲「ワンダー」がコニカミノルタプラネタリウムのドラマ作品「流れ星を待つ夜に」の主題歌に決定したりと、2022年早々から話題になっています。

▲羊文学「マヨイガ」Official Music Video

美しく澄んで繊細、そして鋭く力強いサウンドで、ネクストブレイク必至のバンドです。

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あたらよ



あたらよは2019年に結成されたばかりですが、すでに若い世代を中心に人気を集めているネクストブレイクバンドです。

東京を中心に活動している4人組で、グループ名は「明けるのが惜しいほど美しい夜」という意味の「可惜夜(あたらよ)」という言葉が由来しています。

▲あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)

サカグチヤマトが手掛けたMV「10月無口な君を忘れる」をYouTubeに投稿したところ、大きな話題を呼び、再生回数が2022年1月現在3000万回を突破。

「悲しみをたべて育つバンド」が魅せる、エモい世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

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SNS発の注目アーティスト

SNSは、最新情報やトレンドのチェックに欠かせないツール。

近年YouTubeやTikTokなどのSNSから、人気に火がついたアーティストも急増中です。

ここではネクストブレイクが期待されている、SNS発の注目アーティストを紹介します。

りりあ。



りりあ。は、顔出しせずに活動している女性シンガーソングライター。

▲浮気されたけどまだ好きって曲。 【オリジナル】

TikTokやYouTubeに投稿した弾き語りのカバー動画で注目され、初オリジナル曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」はLINE MUSICウイークリーランキング1位に輝きました。

感情がこもった歌唱や、「匂わせのストーリーが更新」「既読のつかないままのLINE」など、若い世代のリスナーを中心に共感を呼ぶ歌詞が話題の、ネクストブレイクアーティストです。

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上野大樹



上野大樹は、1996年生まれの山口県宇部市出身。

小学4年生の時からはじめたサッカーは、西日本選抜に選ばれるほどの実力でしたが、ケガや病気によって高校1年生で辞めることに。

そこから兄のギターに触れたことがきっかけで、ミュージシャンとしての道を歩くようになったそうです。

▲上野大樹 - ラブソング【official audio】

2020年、YouTubeに投稿した「ラブソング」がたちまち話題に。

彼が生み出す音楽の魅力の1つが、生きる意味を考えさせられる深い歌詞です。

「ラブソング」のYouTubeのコメント欄には「この曲に人生を救われた」という人の書き込みが殺到しています。

ワンマンライブのチケットが即ソールドアウトするなど、ネクストブレイク必至の注目アーティストです。

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心之助

▲心之助 - 雲の上 (Official Music Video)

ティーンエイジャーを中心に、人気沸騰中のネクストブレイクアーティスト・心之助。

江戸時代天保から続く鰻屋の次男として生まれ、父親の影響でギターをはじめた心之助は、2006年から東京で本格的な音楽活動をスタートしました。

2021年8月にリリースされた「雲の上」がTikTokでバズり、「俺は悟空 お前はベジータ」というリリックに合わせて2人でダンスする動画がトレンドに。

楽曲がドラマ「筆談ホステス」のエンディング曲に起用されたり、俳優としてドラマ出演を果たしたりと、マルチに活躍しているアーティストです。

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2022年のネクストブレイクアイドル

まだまだアイドルブームは継続中で、注目のグループも次々と誕生しています。

新しい推しに出会えれば、2022年がさらに充実した1年になるはず。

それでは、2022年に外せないネクストブレイクアイドルをチェックしてみましょう。

Travis Japan

▲Travis Japan「BIG BANG BOY」MV

Travis Japan(トラビス ジャパン)は、ジャニーズJr.である川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太の7人で結成されたグループ。

トラジャ」の愛称で親しまれていて、息の合ったシンクロダンスで注目を集めているネクストブレイクアイドルです。

2012年に結成され、現在の7人体制になったのは2018年。

2021年に東京ドームで開催された「Johnny’s Festival Thank you 2021 Hello 2022」では、ジャニーズJr.から唯一選ばれ、KinKi Kidsのバックダンサーとして出演を果たしました。

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INI

▲INI|'Rocketeer' Official MV

2021年11月3日にデビューしたINI(アイエヌアイ)は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したボーイズグループです。

SEASON1で結成されたJO1の弟分で、メンバーは池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人。

グループ名には「僕たち(=I)があなた(=I)と繋がり合う(Network)」という意味が込められています。

デビューシングル『A』は初週売上50万枚突破、2021年の日本レコード大賞新人賞を受賞するなど怒涛の勢いで日本の音楽界を牽引するINI。

パーフェクトなビジュアルとパフォーマンス、そしてまだまだ秘められているポテンシャルに期待が高まる、ネクストブレイクアイドルです。

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BE:FIRST

▲BE:FIRST / Gifted. -Music Video-

BE:FIRST(ビーファースト)は、SKY-HIが主催するオーディション番組「THE FIRST」から生まれた、話題のネクストブレイクアイドル。

メンバーはSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人で、平均年齢は19歳です。

2021年11月3日にデビューを果たしたばかりの新星ですが、華やかなビジュアルと抜群の音楽センスで、2022年の飛躍に早くも注目が集まっています。

CMやメディアなどへの出演も増えており、これからの活躍から目が離せません。

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2022年注目のK-POPアーティスト

K-POP界には、オーディション番組出身のアイドルや超実力派グループまで、ネクストブレイク間違いなしのアーティストが盛りだくさん。

最後に、2022年に注目したいK-POPアーティストを紹介します。

IVE

▲IVE 아이브 'ELEVEN' MV

IVE(アイヴ)は、STARSHIPエンターテインメントから5年ぶりに誕生したガールズグループ

メンバーは6人で、韓国人のガウル、ユジン、ウォニョン、リズ、イソ、日本人のレイで構成されています。

グループ名の由来は「I HAVE=IVE」で、成長していくストーリーを見せるのではなく、すでに完成されたグループとしてIVEが持つ魅力を見せていくという決意が込められているとのこと。

世界中のK-POPファンから熱い視線を送られている、期待のネクストブレイクアイドルです。



Kep1er

▲Kep1er 케플러 | 1st Mini Album ‘FIRST IMPACT' Connection Film

Kep1er(ケプラー)は、サバイバルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」で選ばれた多国籍ガールズグループです。

メンバーは韓国人のユジン、チェヒョン、ダヨン、ヒュニン・バヒエ、ヨンウン、イェソ、日本人の坂本舞白、江崎ひかる、中国人のシャオティンの9人。

新型コロナの影響で、デビュー日が2021年12月14日から2022年1月3日に延期となったものの、デビューアルバムの初動セールスが20万枚を超える大ヒットになりました。

これは韓国の歴代ガールズグループの中で最も多いデビューアルバム販売数になります。

ネクストブレイク間違いなしの、超大型新人グループです。



Billlie

▲Billlie | 'snowy night' M/V

Billlie(ビリー)はMYSTIC STORYからデビューした、注目のネクストブレイクグループです。

日本人のツキ、ハルナ、韓国人のムンスア、スヒョン、ハラム、シユン。

さらに新メンバーとして「Girls Planet 999:少女祭典」で、最終順位10位に入ったション(キム・スヨン)が合流し、7人での活動をスタートさせました。

2021年11月にファーストミニアルバム「the Billage of perception:chapter one」をデジタルリリース。

12月にはション合流後初のシングル「SNOWY NIGHT」で高速カムバックを果たします。

7人体制になったBilllieがこれからどんな活躍を見せてくれるのか、期待は高まるばかりです。



Xdinary Heroes

▲Xdinary Heroes "Happy Death Day" M/V

Xdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)は、JYPエンターテインメントから誕生した6人組バンドです。

メンバーは、アメリカのバークリー音楽大学出身のドラム・ゴニルを中心に、ベースのジュヨン、キーボードのO․deとジョンス、ギターのガオンとジュンハン。

2021年12月6日にリリースされた「Happy Death Day」は、ダイナミックでダークなサウンドが魅力的なデビュー曲。

独特な世界観で新しい音楽の可能性を感じさせてくれるような、K-POP界のネクストブレイクアーティストです。

2022年のネクストブレイクアーティストの活動に注目しよう!

気になるネクストブレイクアーティストは、チェックできましたか?

すでに話題を集めているシンガーや人気爆発寸前のバンド、オーディション番組から誕生した注目のアイドルグループなど、2022年も実力と個性を兼ね備えたアーティストたちが大活躍すること間違いなし

SNS発のアーティストも増えているので、しっかりアンテナを張って、ミュージックシーンのネクストブームを見逃さないようにしましょう!

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