UtaTenでは出場グループ全組のライブレポートをオリジナルの写真と共にお届け!
本記事ではそのうちメインステージとなる"ギガギガステージ"のレポートのうち<コラボランウェイ・SoRaLis・SUPER☆GiRLS・22/7(ナナブンノニジュウニ)・SKE48・私立恵比寿中学>のギガソニランウェイ+ 4組のレポートを掲載。
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コラボランウェイ

GIGA•GIGA SONIC presented by UtaTen / チェキチャ~推ししか勝たん!君と僕とのギガ推し祭~も折り返し地点。ギガギガステージでは、「Champagne COLLET presents コンカフェ コラボランウェイ」が行われ、コンカフェ嬢も勢揃い!

ハートオブハーツ、スイーツピュアレシピ、サキュバスリリス、クイーンズコート~女神の中庭~、Cafe&Bar EDEN、Emily with Paper moon、メンヘラの壁、男装カフェ Ange:U-天使学園ホスト部編-、すぽっとらいとの選抜キャストたちが、個性を活かしたランウェイを魅せ、会場を大いに沸かせていた。そんな中、コンカフェランウェイ最優秀店舗賞を受賞したのは、秋葉原のすぽっとらいと。「Champagne COLLET presents コンカフェ コラボランウェイ」も大盛況に幕を閉じた。

【写真】コラボランウェイのステージ写真(全3枚)
SoRaLis

コンカフェコラボランウェイが終わると、ライブは再開。ギガソニの折り返しは、今日ギガソニでデビューを飾る、SoRaLisのライブからスタートした。温いクラップがSoRaLisの8人を迎える。緊張した面持ちでステージに立つ彼女たちは、「SKY TRAVELER」からライブをキックオフ。初々しいステージだが、すでに王道アイドルの片鱗を覗かせているようにも思う。衣装をひらひらと揺らしながら、堂々たるパフォーマンスを魅せるSoRaLis。そんな彼女たちを温かく見守るオーディエンス。全身全霊でパフォーマンスを続ける彼女たちは、記念すべき初ステージの1曲目を丁寧に歌い上げると、自己紹介!

橘ゆい、成宮みう、星宮ゆいな、松木ゆき、瀬戸めあり、美月きこ、水瀬かりん、甘奏まい。
8人の新たな門出を祝うオーディエンスに安心したのか、表情が柔らかくなってきた。橘ゆいは言葉にする「来年も再来年も立てるように、頑張っていきます!」と。気合のこもった決意表明を終えると、「キュンキュンしていきましょう!」と「Qun♡Qun Girl」を投下する彼女たち。宣言通り、オーディエンスをキュンキュンさせてしまうパフォーマンスは見事! 笑顔でパフォーマンスする彼女たちの未来が明るいといいなと思う。我々はこの日、SoRaLisの記念すべき一歩目を目の当たりにした。この物語の続きを見守りながら、松木ゆきが言葉にした「全力で駆け抜けていきます」という言葉に寄り添っていきたいと思う。SoRaLis、最高の初ライブをありがとう!!

【写真】SoRaLisのライブ写真(全9枚)
SUPER☆GiRLS

初々しいSoRaLisのライブの余韻がまだフロアには残っている。そんな空気を優れたアイドル力で上書きしたのは、SUPER☆GiRLSだった。ステージに登場すると、すかさずリーダーの竹内ななみが「みんなで一緒に楽しんでいきましょう!」とフロアに宣言。彼女たちのライブは「ギラギラRevolution」からスタート。冒頭からフルスロットル、アイドルとは何たるかを提示するような圧巻のパフォーマンスにオーディエンスは魅了されている。「自己紹介ソング、顔と名前を覚えて帰ってください!」と門林有羽が言葉にしてからスタートした「恋してYES~これが私のアイドル道~」も文句なし。スキルフルなダンスとそれぞれの個性が際立った歌唱で会場の熱を上昇させていく。MCで改めて、自己紹介を済ませると、ライブはギアを上げ、ジェットコースターのように展開。

「恋愛マニフェスト」が始まって思う、6期メンバーの頼もしさに。2023年1月に加入した彼女たち、たった2年で本当にたくましくなったものだ。どのメンバーがセンターに立っても画力は強いし、パフォーマンスもより強固なものになった。揺れる衣装に呼応するように8色のペンライトは揺れる。「MAX!乙女」が始まる頃には、スパガの独壇場。オーディエンスは楽しそうに飛び跳ね、彼女たちのライブに花を添える。「可愛いだけじゃいられない」、「Summer Lemon」と爽やかにキュートなライブ展開は、見事。ステージの上で笑顔で楽しそうにパフォーマンスする8人は本当にキュートで眩しい! 坂林佳奈の圧巻の歌唱をクラップで讃えるオーディエンス、最高の空間がギガギガステージに生まれている。

この場にいる全員を味方につけて、アイドル道を魅せつけた8人は、ラストに「BELIEVER」を投下し、幕を閉じる。最初から最後までスパガ色一色! 見事なライブパフォーマンスで次のアイドルへとバトンを繋いだのだった。

【写真】SUPER☆GiRLSのライブ写真(全12枚)
22/7(ナナブンノニジュウニ)

天井知らずの盛り上がりが続く、ギガギガステージ。スパガからバトンを受け取ったのは、秋元康プロデュースのもと、「デジタル声優アイドル」として活動する22/7(ナナブンノニジュウニ)。ライブ開始前から大歓声が巻き起こるフロアに「Overture」が鳴り響く。さらに熱を帯びるフロア、ステージには7人が立っている。ピアノの旋律が会場に響き渡ると始まった「命の続き」。7人が織りなすハーモニーで我々はナナニジの世界へと引き込まれていく。「何もしてあげられない」のイントロが流れるとフロアからは歓声。「おい! おい!」と声を上げるオーディエンス、カラフルなペンライトが揺れる。その中で彼女たちは揃ったダンスを魅せ、情感たっぷり歌い上げる。

自己紹介を挟み、ライブは中盤戦に突入。「曇り空の向こうは晴れている」がスタートすると、続々とギガギガステージに人が吸い込まれていく。これは彼女たちの魅力が影響しているのだろう。スキルフルな歌声に誘われるように、フロアには人がごった返す。会場を掌握していくナナニジ。「盛り上がりが足りないんじゃいないですか?!」と望月りのがフロアを煽ると、ボルテージが上がるオーディエンス。大きな歓声がステージに届くと、彼女たちはフロアに手を振り、ファンサも忘れない。見事なライブを展開しながら、「未来があるから」、「ヒヤシンス」を立て続けに披露。まるで演じるように歌い奏でる彼女たちには本当に優れたグループだと思う。

熱を帯び続けるギガギガステージで、ラストスパートをかけるナナニジ。天城サリーが煽ると、ラストソング「YESとNOの間に」を投下。疾走感満載の楽曲を丁寧に歌い上げるとフロアからは称賛の大声援。22/7の世界観をこれでもかと表現し、彼女たちのライブは幕を閉じた。

【写真】22/7(ナナブンノニジュウニ)のライブ写真(全10枚)
SKE48

王道アイドルの空気が心地よく漂う、ギガギガステージ。次にTHEアイドルのパフォーマンスを魅せるのは、SKE 48。SEが流れ始めると、フロアからは「おい!おい!」と声が上がる。「青空片想い」からキックオフしたライブは、まさに王道! 13名で魅せる圧倒的なパフォーマンスはキュートで、それでいてスキルフルなのだ。「ギガソニ、行きますよ!」と始まった「バンザイVenus」。全身全霊のパフォーマンスにオーディエンスは呼応し、フロアの熱は上昇。間髪を入れずに「オキドキ」。〈愛があれば Okey-dokey〉と口ずさみながら彼女たちのパフォーマンスを見入っている自分がいることに気づく。キャッチーなサウンドと歌詞は、まさに一級品。その場にいる全員が楽しめる楽曲の数々がギガギガステージを彩る。

SKE48は初めてのギガソニ、メンバーも気合いが入っているらしい。その気合いこちらにも伝わってきているぞ! 9月24日にリリースした新曲「Karma」を投下すると、ここからは恋愛ソングが立て続けに投下するSKE48。「Karma」のエモーショナルなサウンドがみょうに癖になるじゃないか。歌詞を集中して聴いていると〈大親友のガールフレンド 僕と君の距離はわかっていたけど〉。なるほど、カルマとはそういうことかなんて思っていると、次々耳に届く恋愛ソング。「チャイムはLOVESONG」、「君のことが好きだから」、「アイシテラブル」、やはりアイドルの恋愛ソングは麻薬だ、いろんな情景を想起しながら彼女たちの一級品のパフォーマンスに酔いしれる。

18年目に突入した、SKE 48の圧巻のパフォーマンス。最後は、「皆さんが大好きなあの曲、歌いたいと思います!」と佐藤佳穂。名曲「パレオはエメラルド」をラストに披露すると、コールが巻き起こるフロア。盛り上がりは最高潮のまま、SKE 48はライブを閉じた。

【写真】SKE48のライブ写真(全14枚)
私立恵比寿中学

「一瞬たりとも目を離さないでください! いくぞ幕張!」と宣言し、ステージに登場したのは、私立恵比寿中学、えびちゅうの8人だ。「Knock You Out !」からエンジン全開のえびちゅう。梅田サイファーのKennyDoesが制作したゴリゴリのラップソングを彼女たちは自分の色に昇華し、パフォーマンスする。「今日は魂をぶつけに来ました」と桜木心菜が口にする。そんなクールな言葉に痺れる。スキルフルに「Knock You Out !」を歌い上げると、「ここからは楽しく踊っていきましょう!」と仲村悠菜。「シンガロン・シンガソン」がスタートする。さすがのスキルを魅せつけるえびちゅうのオンステージ。フロアでは他のグループのアイドルたちが彼女たちに視線を送っている。大勢のオーディエンスが、ギガギガステージへ誘われている。

「YELL」がスタートすると、増し増しの一体感。フロアにいる全員で踊る「Y・E・L・L」ダンスはこの日のハイライトの1つかもしれない。洗練された技術とオーディエンスを楽しませるキャッチーさを兼ね備えたえびちゅうは無敵なのかもしれない。自己紹介を挟み、「後半戦ももっとバイブス上げていけますか?」と桜木心菜が問いかけると沸くフロア、「心と体をもっともっと熱くしていきますよ!!」と真山りかが言葉にして、スタートした「イート・ザ・大目玉」は分厚いビートとスキルフルな歌唱で魅せる。クラップと体を心地よさそうに揺らすオーディエンス。安本彩花と中山莉子の極上のハーモニーに耳が喜んでいる。

勢いは止まることを知らず彼女たちは、「トーキョーズ・ウェイ!」を投下すると、ダンサブルなサウンドと一聴しただけで口ずさめるキャッチーなリリックにオーディエンスは再び酔いしれる。ラストソングは、「仮契約のシンデレラ」。最後はギガ推し祭にふさわしいカラフルでポップな楽曲でバラエティに富んだライブに終止符を打った。

【写真】私立恵比寿中学のライブ写真(全12枚)
TEXT 笹谷淳介
PHOTO メトロ。・Kei Sakuhara
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