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  3. 紅白歌合戦(昭和55年第31回)

#紅白歌合戦(昭和55年第31回)


紅組【優勝】 白組
榊原 郁恵 ROBOT 郷 ひろみ How manyいい顔
松田 聖子 青い珊瑚礁 田原 俊彦 哀愁でいと
石野 真子 ハートで勝負 野口 五郎 コーラス・ライン
高田 みづえ 私はピアノ 海援隊 贈る言葉
岩崎 良美 あなた色のマノン 西城 秀樹 サンタマリアの祈り
岩崎 宏美 摩天楼 沢田 研二 TOKIO
八神 純子 パープルタウン クリスタル・キング 大都会
五輪 真弓 恋人よ さだ まさし 防人の詩
ロス・インディオス&シルヴィア 別れても好きな人 もんた&ブラザーズ ダンシング・オールナイト
小柳 ルミ子 来夢来人 内山田洋とクール・ファイブ 魅惑・シェイプアップ
太田 裕美 南風 新沼 謙治 さすらい派
桜田 淳子 美しい夏 布施 明 愛よその日まで
研 ナオコ 夢枕 加山 雄三 湯沢旅情
島倉 千代子 女がひとり フランク永井 恋はお洒落に
ジュディ・オング 麗華の夢 ゴダイゴ ポートピア
金沢 明子 津軽あいや節 菅原 洋一 ラ・クンパルシータ
石川 さゆり 鷗という名の酒場 細川 たかし ほたる草
都 はるみ 大阪しぐれ 北島 三郎 風雪ながれ旅
水前寺 清子 三百六十五歩のマーチ 三波 春夫 チャンチャキおけさ
森 昌子 波止場通りなみだ町 千 昌夫 味噌汁の詩
青江 三奈 酔心 村田 英雄 夫婦酒
小林 幸子 とまり木 森 進一 恋月夜
八代 亜紀 雨の慕情 五木 ひろし ふたりの夜明け

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紅白歌合戦(昭和55年第31回)に関する歌詞一覧

タイトル / 歌手 歌い出し

三百六十五歩のマーチ(丸出だめ夫 OP)

水前寺清子

しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩

雨の慕情

八代亜紀

心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる 長い月日の膝まくら 煙草プカリとふかしてた 憎い

風雪ながれ旅

北島三郎

破れ単衣に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る

大都会

クリスタルキング

あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か

青い珊瑚礁

松田聖子

ああ 私の恋は南の 風に 乗って走るわ ああ

恋人よ

五輪真弓

枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さを ものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない

ダンシング・オールナイト

もんた&ブラザーズ

甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ

贈る言葉

海援隊

暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆく あなたへ 贈る言葉

パープルタウン

八神純子

哀しみの ヴェールをはずす 気まぐれな この都会だけど まるで

別れても好きな人

ロス・インディオス&シルヴィア

別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れたときと同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿

チャンチキおけさ

三波春夫

月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が

とまり木

小林幸子

そぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女のとまり木に

TOKIO

沢田研二

空を飛ぶ 街が飛ぶ 雲を突き抜け 星になる 火を吹いて

防人の詩

さだまさし

おしえてください この世に 生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば

味噌汁の詩

千昌夫

(セリフ)しばれるねぇ 冬は寒いから味噌汁がうまいんだよね うまい味噌汁 あったかい味噌汁 これがおふくろの味なんだねえ

大阪しぐれ

都はるみ

ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる

コーラス・ライン

野口五郎

くよくよしていたって しあわせは来ないさ だれだって迷ってる 僕も同じさ

ほたる草

細川たかし

この手に抱けば 折れそうな 細い体のやつだった 指もふれずに 別れて来たと

来夢来人

小柳ルミ子

来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける

哀愁でいと

田原俊彦

赤い薔薇投げ捨て それで終わりにしようぜ はしゃぎ過ぎたあと しらけちまう 火遊びみたいに

私はピアノ

高田みづえ

人も うらやむよな仲が いつも自慢の ふたりだった あなたとなら

ラ・クンパルシータ

クミコ

灯ほの暗く 夜露は立ちこめぬ 虚ろな我が胸の 淋しさ耐え難し 臨終のその床に

ポートピア

ゴダイゴ

Portopia, the city of light

鴎という名の酒場

石川さゆり

黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい

ふたりの夜明け

五木ひろし

お前が流した 涙のぶんだけ しあわせに ならなけりゃ いけないよ

How many いい顔

郷ひろみ

ジゴロを気取った くわえ煙草を 真赤な爪が奪ってゆくよ ちいさな背中の形通りに 朝日が透けて

夫婦酒

村田英雄

苦労をかけたな お前には 泣かされましたよ あんたには 浮世波風

摩天楼

岩崎宏美

港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら

湯沢旅情

加山雄三

雪どけの流れ 小鳥のさえずりをさそう やわらかき緑 乙女を語ろう

あなた色のマノン

岩崎良美

足をくじいたふりをしたら あなたは私を おぶってくれた ああ 一足ごとに