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#紅白歌合戦(昭和49年第25回)


紅組【優勝】 白組
山口 百恵 ひと夏の経験 西城 秀樹 傷だらけのローラ
アグネス・チャン ポケットいっぱいの秘密 中条 きよし うそ
チェリッシュ 恋の風車 三善 英史 愛の千羽鶴
小柳 ルミ子 冬の駅 フォーリーブス 急げ!若者
桜田 淳子 黄色いリボン 堺 正章 枯葉の宿
佐良 直美 花のフェスティバル 郷 ひろみ 花とみつばち
梓 みちよ 二人でお酒を 殿さまキングス なみだの操
南 沙織 夏の感情 野口 五郎 甘い生活
森 昌子 おかあさん 菅原 洋一 ケ・セラ
和田 アキ子 美しき誤解 海援隊 母に捧げるバラード
山本 リンダ 闇夜にドッキリ 美川 憲一 はしゃぎすぎたのね
森山 良子 ある日の午後 橋 幸夫 沓掛時次郎
都 はるみ にごりえの町 渡 哲也 くちなしの花
水前寺 清子 てっぺんまごころ 北島 三郎 寒流
あべ 静江 みずいろの手紙 にしきの あきら 花の唄
ペドロ&カプリシャス ジョニイへの伝言 村田 英雄 皆の衆
小坂 明子 あなた 三橋 美智也 哀愁列車
天地 真理 想い出のセレナーデ 内山田洋とクール・ファイブ 海鳴り
八代 亜紀 愛ひとすじ 五木 ひろし 浜昼顔
ザ・ピーナッツ ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ 布施 明 積木の部屋
いしだ あゆみ 美しいわかれ 春日 八郎 雨降る街角
青江 三奈 銀座ブルーナイト フランク永井 おまえに
由紀 さおり 挽歌 沢田 研二 追憶
ちあき なおみ かなしみ模様 三波 春夫 勝海舟
島倉 千代子 襟裳岬 森 進一 襟裳岬

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紅白歌合戦(昭和49年第25回)に関する歌詞一覧

タイトル / 歌手 歌い出し

闇夜にドッキリ

山本リンダ

暗闇めがけておいで ガタガタしてないで はずかしがりやもこれで 勇気が出るはずよ ドッキリさせてあげる

皆の衆

村田英雄

皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら

みずいろの手紙

あべ静江

"お元気ですか そして 今でも 愛しているといって下さいますか"

ポケットいっぱいの秘密

アグネス・チャン

ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね

冬の駅

小柳ルミ子

白い朝もや流れる 冬の淋しい停車場 あなたの無事を祈って これが運命と つぶやくの

二人でお酒を

梓みちよ

うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで

ひと夏の経験

山口百恵

あなたに女の子の一番 大切なものを あげるわ 小さな胸の奥にしまった 大切なものを

挽歌

由紀さおり

やはりあの人は 私を送りに来なかった にぎわう夕暮れ人ごみの中 私はただバスを待つ 悲しみだけを道案内に

浜昼顔

五木ひろし

家のない子の する恋は たとえば背戸の 赤とんぼ ねぐらさがせば

母に捧げるバラード

海援隊

(セリフ) お母さん 今僕は思っています 僕に故郷なんか なくなって

花のフェスティバル

佐良直美

あの人が今日ここに帰るの お土産は花束と指輪よ 夢と希望ののせた花祭り ララ・サンバ ララ・サンバ

花の唄

錦野旦

君と僕の借りてた 狭い部屋を今日越す ほこりかぶる窓の隅に 花の種を埋めよう 君が死んであれから

花とみつばち

郷ひろみ

どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは 裸の胸さ

はしゃぎすぎたのね

美川憲一

はしゃぎすぎたのねわたし 今日で今夜でお別れなのね 甘えすぎたのねわたし 見事に嫌われたのね おまえだけだと言ってたあなたの

にごりえの街

都はるみ

早咲きの ひがん花 風にこぼれる にごりえの町 意地をたよりに

なみだの操

殿さまキングス

あなたのために 守り通した女の操 今さら他人に 捧げられないわ あなたの決して

夏の感情

南沙織

みな許してみたいの すぎた日々の出来事 みな私のどこかを 通りぬけた人達 制服着た胸で

時には一人で

いしだあゆみ

男なんて女なんて 顔に出さないうそつきばかり ゆれる ろうそくに

積木の部屋

布施明

いつの間にか君と 暮しはじめていた 西日だけが入る せまい部屋で二人 君に出来ることは

追憶

沢田研二

小雨降れば ひとり待つニーナ! 何も聞かず 読みかけの本を 捨てて抱きあった

ジョニイへの伝言

ペドロ&カプリシャス

ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく 出て行ったよと お酒のついでに話してよ

恋の風車

チェリッシュ

あなたに愛を告げる 言葉を探しましょう 並木道を歩く二人に 朝のひかり お店の窓を飾る

ケ・サラ

菅原洋一,菅原英介

平和で美しい国 信じあえる人ばかり だけど明日はどうなることやら だれもわかりはしないさ ケ・サラ

沓掛時次郎

橋幸夫

すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の

くちなしの花

渡哲也

いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

銀座ブルー・ナイト

青江三奈

銀座ひともし ブルーのコート 女心が 流れて行くわ ネオンの影で

傷だらけのローラ

西城秀樹

ローラ (ローラ) 君は 何故に ローラ

黄色いリボン

桜田淳子

風になびく 黄色いリボン 丘を駆ける 麦わら帽子 きっとあなた

寒流

北島三郎

涙さえ 凍る北の海に 住みなれた 男の さよならは

枯葉の宿

堺正章

手紙を書くしかすることがない 枯葉が舞いちる山あいの宿 一にぎりの悲しみに追いたてられて 言葉もかけずに旅に出たけれど ぼくには何もすることがない