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#紅白歌合戦(昭和42年第18回)


紅組【優勝】 白組
水前寺 清子 どうどうどっこの唄 舟木 一夫 夕笛
園 まり 愛は惜しみなく 水原 弘 君こそわが命
山本 リンダ こまっちゃうナ 山田 太郎 あの娘が恋をつれてきた
日野 てる子 南十字の星に泣く 布施 明
三沢 あけみ お手を拝借 ハナ肇とクレージー・キャッツ 花は花でも何の花
梓 みちよ 渚のセニョリーナ 三田 明 夕子の涙
仲宗根 美樹 恋しくて 美樹 克彦 花はおそかった
越路 吹雪 チャンスがほしいの 村田 英雄 浪花の勝負師
金井 克子 ラ・バンバ ジャッキー吉川とブルー・コメッツ ブルー・シャトー
伊東 ゆかり 小指の想い出 菅原 洋一 知りたくないの
岸 洋子 わかっているの フランク永井 生命ある限り
島倉 千代子 ほれているのに 橋 幸夫 若者の子守唄
江利 チエミ ひとり泣く夜のワルツ 西郷 輝彦 願い星叶い星
中尾 ミエ ただそれだけ 坂本 九 エンピツが一本
西田 佐知子 涙のかわくまで ダーク・ダックス すばらしい明日
扇 ひろ子 新宿ブルース 春日 八郎 花かげの恋
弘田 三枝子 渚のうわさ バーブ佐竹 星が言ったよ
黛 ジュン 霧のかなたに 荒木 一郎 いとしのマックス
こまどり姉妹 三味線渡り鳥 和田弘とマヒナスターズ 男の夜曲
佐良 直美 世界は二人のために 加山 雄三 別れたあの人
都 はるみ 初恋の川 北島 三郎 博多の女
ザ・ピーナッツ 恋のフーガ アイ・ジョージ カチューシャ
美空 ひばり 芸道一代 三波 春夫 赤垣源蔵

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タイトル / 歌手 歌い出し

ブルー・シャトウ

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

森と泉にかこまれて 静かに眠るブルー・シャトウ あなたが僕を待っている 暗くて淋しいブルー・シャトウ

霧のかなたに

黛ジュン

愛しながら別れた 二度と逢えぬ人よ 後姿さみしく 霧のかなたへ 忘れな草むなしく

新宿ブルース

扇ひろ子

恋に切なく 降る雨も ひとりぼっちにゃ つれないの 夜の新宿

世界は二人のために

佐良直美

愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋

知りたくないの

菅原洋一

あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは

ひとり泣く夜のワルツ

江利チエミ

花が咲いても 淋しくて 花が散ったら なお悲し 誰が私を

チャンスが欲しいの

越路吹雪

もう一度だけね チャンスを与えて 私だけを せめてはいや もうおそいと

布施明

恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが

涙のかわくまで

西田佐知子

ひきとめは しないけど 何もかも夢なのね 誰よりも愛してた あなたは憎い人

花は花でも何の花

ハナ肇とクレイジーキャッツ&植木等

君は十八 かれん花 彼は二十の ニキビ花 花は花でも

若者の子守唄

橋幸夫

ねむけりゃ そのままねんねしな えんりょは 若さをすたらせる 何かでむしゃくしゃ

芸道一代

美空ひばり

いのち一筋 芸一筋で 勝つか負けるか やるだけやるさ 女黒髪

元禄花の兄弟 赤垣源蔵

三波春夫

酒は呑んでも 呑まれちゃならぬ 武士の心を忘れるな 体こわすな源蔵よ

すばらしい明日

ダーク・ダックス

あなたに嬉しいことがあり わたしに悲しいことがある あなたに淋しいことがあり わたしに愛した人がある おぼえているなら想い出そう

夕子の涙

三田明

小雨にけむる 宵でした 銀座は西の裏通り 肩をぬらして行く僕に 傘をだまってさしかけた

小指の想い出

伊東ゆかり

あなたがかんだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い そっと唇

La Bamba

Los Lobos

Para bailar La Bamba, para

恋のフーガ

ザ・ピーナッツ

追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく

博多の女

北島三郎

ひとの妻とも 知らないで おれはきたんだ 博多の町へ 逢わなきゃよかった

願い星 叶い星

西郷輝彦

涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ

どうどうどっこの唄

水前寺清子

勝った負けたとさわぐじゃないぜ あとの態度が 大事だよ すべる ころがる立ち上る

恋しくて

仲宗根美樹

恋しくて恋しくて あなたに逢いたい いつまでもいつまでも 抱きしめていたい 私の好きな

君こそわが命

水原弘

あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと

三味線渡り鳥

こまどり姉妹

北の国から 都の空へ 飛んで来たのは 十九の春よ 生きるこの世の

こまっちゃうナ

山本リンダ

こまっちゃうナ デイトにさそわれて どうしよう まだまだはやいかしら

別れたあの人

加山雄三

手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の

初恋の川

都はるみ

さよならは 涙の川に さよならと 捨てて泣くもの あの人に

南十字の星に泣く

日野てる子

南の海へ 忘れに来た筈なのに だめよ 私はだめよ いつも

花はおそかった

美樹克彦

(セリフ) こんな悲しい窓の中を 雲は知らないんだ どんなに空が晴れたって それが何になるんだ

星が云ったよ

バーブ佐竹

星が云ったよ 星が云ったよ 悲しい時には 歩いてごらん どこかに