だまって俺についてこい
天童よしみ
こちら葛飾区亀有公園前派出所 OP
天童よしみ
こちら葛飾区亀有公園前派出所 OP
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
天童よしみ
公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日
天童 よしみ(てんどう よしみ)は、1954年和歌山県生まれで大阪府出身の演歌歌手である。天童事務所に所属し、レーベルは1970年から1984年はキャニオンと、1985年から現在はテイチクエンタテインメントと契約している。
歌好きの父の影響で、7歳で出演したのど自慢大会で名人賞を受賞したのを皮切りに、それ以降の大会でも優勝するようになる。フジテレビ系『日清ちびっこのどじまん』への出演をきっかけにコロムビアへの紹介があり、フジテレビ系アニメ『いなかっぺ大将』主題歌である「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」を録音することになる。
1972年に讀賣テレビ『全日本歌謡選手権』で10連勝し、7代目グランドチャンピオンに輝いた。これをきっかけに、天童よしみとして「風が吹く」をリリースし、プロデビューに到った。
1993年に『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、1996年に「珍島物語」がロングヒットし130万枚を越える売り上げを記録し、自身初のミリオンセラーとなった。これ以降、ノーベル製菓「VC3000のど飴」で歌う姿などを見せるなどし、持ち前の天性のキャラクターも世間への認知を手伝い、人気を不動のものとした。NHK紅白歌合戦にはこれまでに23回の連続出場を果たしており(2018年現在)、この出場記録は女性歌手のなかで8位である。また、第51回NHK紅白歌合戦(2000年)では、天童自身の代表曲「道頓堀人情」で初の紅組トリを務めるなどしており、日本を代表する演歌歌手である。
このアーティストへのレビューを書いてみませんか?