中島みゆきの歌詞一覧

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よみ:なかじまみゆき
中島みゆきの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年5月13日

471 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

中島みゆき

歌詞:なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ

地上の星

中島みゆき

歌詞:風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス

銀の龍の背に乗って

中島みゆき

歌詞:あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕は この非力を嘆いている

時代

中島みゆき

歌詞:今は こんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうも

ファイト!

中島みゆき

歌詞:あたし中卒やからね 仕事を もらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている

ヘッドライト・テールライト

中島みゆき

歌詞:語り継ぐ人もなく 吹きすさぶ風の中へ 紛れ散らばる星の名は 忘れられても ヘッドライト・

空と君のあいだに

中島みゆき

歌詞:君が涙のときには 僕はポプラの枝になる 孤独な人につけこむようなことは言えなくて 君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜

悪女

中島みゆき

歌詞:マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あのこもわりと

麦の唄(NHK 連続テレビ小説 マッサン 主題歌)

中島みゆき

歌詞:なつかしい人々 なつかしい風景 その総てと離れても あなたと歩きたい 嵐吹く大地も

ひとり上手

中島みゆき

歌詞:私の帰る家は あなたの声のする 街角 冬の雨に 打たれて

わかれうた

中島みゆき

歌詞:途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

命の別名

中島みゆき

歌詞:知らない言葉を 覚えるたびに 僕らは大人に近くなる けれど最後まで 覚えられない

宙船

中島みゆき

歌詞:その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

愛される花 愛されぬ花

中島みゆき

歌詞:赤い花ゆれる 愛されてゆれる 愛されて頬そめて 恥じらっている 白い花ゆれる

ルージュ

中島みゆき

歌詞:口をきくのがうまくなりました どんな酔いしれた人にでも 口をきくのがうまくなりました ルージュひくたびにわかります

誕生

中島みゆき

歌詞:ひとりでも私は 生きられるけど でも だれかと ならば

倶に(ドラマ「PICU 小児集中治療室」主題歌)

中島みゆき

歌詞:手すりのない橋を 全力で走る 怖いのは 足元の深い峡谷を見るせいだ 透きとおった道を

慕情(ANB系ドラマ やすらぎの郷 主題歌)

中島みゆき

歌詞:愛より急ぐものが どこにあったのだろう 愛を後回しにして何を急いだのだろう 甘えてはいけない 時に情は無い

瞬きもせず

中島みゆき

歌詞:瞬きひとつの あいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ

背広の下のロックンロール

中島みゆき

歌詞:うまく化けてるね 見分けがつかない程に 静かな人に見えるよ どこから見ても たぎる怒り

竹の歌

中島みゆき

歌詞:遙かな山から吹きつける風に ひれ伏しながら けして折れはせぬ 押し寄せる雲から打ちやまぬ雨に ひれ伏しながら

歌姫

中島みゆき

歌詞:淋しいなんて 口に 出したら 誰もみんな うとましくて

タクシードライバー

中島みゆき

歌詞:やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心の中では どしゃ降りみたい 眠っても眠っても

傾斜

中島みゆき

歌詞:傾斜10度の坂道を 腰の曲がった老婆が 少しずつのぼってゆく 紫色の風呂敷包みは また少しまた少し

荒野より(TBS開局60周年記念 日曜劇場「南極大陸」主題歌)

中島みゆき

歌詞:望みは何かと訊かれたら 君がこの星に居てくれることだ 力は何かと訊かれたら 君を想えば立ち直れることだ 僕は走っているだろう

もう桟橋に灯りは点らない

中島みゆき

歌詞:だれも覚えていないあの桟橋に まだ灯りが点っていた頃のこと だれも覚えていないあの桟橋で いつもかくれて逢っていた二人のこと 何もない二人は与えあえる物もなく

心音(映画「アリスとテレスのまぼろし工場」主題歌)

中島みゆき

歌詞:空は信じられるか 風は信じられるか 味方だろうか悪意だろうか 言葉を呑んだ あれは幻の空

二隻の舟

中島みゆき

歌詞:時は全てを連れてゆくものらしい なのにどうして寂しさを置き忘れてゆくの いくつになれば人懐かしさを うまく捨てられるようになるの 難しいこと望んじゃいない

極楽通りへいらっしゃい

中島みゆき

歌詞:何処からきたのってあたしが訊いたら 馴れたふりして答えてね 昨日住んでた場所なんて訊いてないわ 今夜の気分で答えてね 泣きだしそうなあんたのためには

泣いてもいいんだよ

中島みゆき

歌詞:「強くなれ 泣かないで」 「強くなれ 負けないで」 「大人になれ

後悔

中島みゆき

歌詞:真夜中のフライトに向けて 貴方はターミナル行く頃 心をよぎる迷いもなく 行く先のことを考えている 総ては流れてゆく日々の

愛だけを残せ

中島みゆき

歌詞:愛だけを残せ 壊れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず

野ウサギのように

中島みゆき

歌詞:いい男は いくらでもいるから そばにいてよね いつでもいてよね 誰にだって

この空を飛べたら

中島みゆき

歌詞:空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて

永遠の嘘をついてくれ

中島みゆき

歌詞:ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便はまだまにあうだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろうニューヨークぐらい なのに永遠の嘘を聞きたくて

有謬の者共

中島みゆき

歌詞:いくつの夜を 集めても足りない ここは隠れ家 息をひそめてる 幻の火を

体温

中島みゆき

歌詞:秘かに訊きたいことがある あたしは不幸じゃないかしら わかってる その答え バチ当たりを言いなさんなって

時刻表

中島みゆき

歌詞:街頭インタヴューに答えて 私やさしい人が好きよと やさしくなれない女たちは答える 話しかけた若い司会者は またかとどこかで思いながら

うらみ・ます

中島みゆき

歌詞:うらみますうらみます あたしやさしくなんかないもの うらみますいいやつだと 思われなくていいもの

涙 -Made in tears-

中島みゆき

歌詞:忘れようと 心を決めたのは ひと足の途絶えだした 公園通り メッキだらけの

化粧

中島みゆき

歌詞:化粧なんて どうでもいいと 思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい

月の赤ん坊

中島みゆき

歌詞:閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているのだれが叫んでいるの

トラックに乗せて

中島みゆき

歌詞:おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで

樹高千丈 落葉帰根

中島みゆき

歌詞:見知らぬ土地へ流れてゆく心細さをたとえるなら 幹から遠くなるほどに 次第に細くなってゆく枝葉 私はどこまでゆけるでしょう 空まで昇ってゆくかしら

雨月の使者

中島みゆき

作詞: 唐十郎

作曲: 中島みゆき

歌詞:つむじ風に逆らって 知らない路地を曲がるとき ふと思いだす 忘れた使い 夢の中の原っぱに

孤独の肖像

中島みゆき

歌詞:みんなひとりぽっち海の底にいるみたい だからだれかどうぞ上手な嘘をついて いつも僕が側にいると夢のように囁いて それで私たぶん少しだけ眠れる

真夜中の動物園

中島みゆき

歌詞:1. 真夜中の真ん中に 動物園では人知れず 逢いたい相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る

肩に降る雨

中島みゆき

歌詞:肩に降る雨の冷たさも気づかぬまま歩き続けてた 肩に降る雨の冷たさにまだ生きてた自分を見つけた あの人なしでは1秒でも生きてはゆけないと思ってた あの人がくれた冷たさは薬の白さよりなお寒い

狼になりたい

中島みゆき

歌詞:夜明け間際の 吉野屋では 化粧の はげかけた シティ・ガールと

海よ

中島みゆき

歌詞:海よ おまえが 泣いてる夜は 遠い 故郷の

中島 みゆき(なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読みは同じ)、1952年2月23日 - )は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。北海道札幌市出身。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。 オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している(後述参照)。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。 wikipedia