Teleの歌詞一覧

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よみ:てれ

Teleの歌詞一覧

公開日:2022年9月27日 更新日:2025年8月19日

25 曲中 1-25 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

硝子の線

Tele

ほらね、もとどおりだよ。 相変わらず君がなぞる、 がらすの線。 ほらね、元通りだよ。 ばらばらも、いつの日か。

がらすの線(アニメ「タコピーの原罪」エンディングテーマ)

Tele

ほらね、もとどおりだよ。 相変わらず君がなぞる、 がらすの線。 ほらね、元通りだよ。 ばらばらも、いつの日か。

サマードッグ

Tele

獰猛なあの子は唸る様に 慣れもしないタバコを吐き出す。 夜色の前髪が睫毛にかかって、すごく綺麗だ。 もう夏が来るのにさ、首輪は外れない。

ロックスター

Tele

朝靄みたいに曖昧なものに名付けて生まれた商売。 ブラウン管に毒づいてる横で有機 el がショウタイム。

Véranda

Tele

僕は君のベランダを知らない。 あの部屋では遂に煙草を吸わなかったから。 夜の隙間に隠れた時計、 まるで散らぬような顔の花。

花筏

Tele

僕が呪いになる前に君を愛しきってさ、 抜け殻になってしまいたい。 僕が夜明けを待つ側に、 できれば君がいいから 構わないかな。

残像の愛し方

Tele

言い残した言葉がまだ。 触れようとした背中がまだ。 その濃淡は揺らぎながら尾を引いて、引いて、 こびりついたまま。

花瓶

Tele

花瓶を打ち付ける少女は、 他に気の引き方を知らなんだ。 例えば可愛らしく笑うとか、 はたまたさめざめしく泣くだとか。

初恋

Tele

ろくでもないこの世界で、 呼吸を奪っていたのは紛れない僕自身だった。 理由はいらない。 夢中になりたい。 薄膜のような愛に騙されても。

ひび

Tele

優しさに形があるなら、 それはあなたを介した何かだ。 誰も答えを知らない問いのさ、 解説本で棚が埋まってた。

砂漠の舟

Tele

ねえ、依存心だって許してよ一等星。 もっと触れてよ。 ねえ、理想論だって資本に飲まれちゃって もう痛えよ。

箱庭の灯

Tele

灯りを忘れた箱庭で、 言葉が窓辺の海になる。 あいつの罵倒は遠くの雲、 稲光だけ。

金星

Tele

初めて倒したボウリングピン。 僕、慣れてないんだ。 こういう雰囲気も。 例えば、クソダサい POPS

ぱらいそ

Tele

光が見えなくなって 言い聞かせる、 オーライ、眠い目を擦った。 何にもなれないままで進む。

あくび

Tele

あくびの仕方があなたによく似てしまったから今は、 これを愛だと呼んでしまうと思った。 ひび割れたネイルも、着膨れたニットの毛玉とか全部、 僕だけに見せるのが嬉しくて、虚しいの。

ホムンクルス

Tele

僕たちは退屈な日々に相槌を打って、 結局は排泄のような愛着で生きている。 地方都市、むせかえる夏。 河川敷に生ぬるい風が。

DNA

Tele

終末を僕たちはスキップしてさ。 差分違いの今日を生きた、枯れ果てちまったトーキョー。 順番を待っていた自由の切符は、矛盾以外残んなかった。 ふたりぽっち踊っていた。

包帯(ドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」エンディングテーマ)

Tele

君からする死の匂いは 焼きたてのパンに少し似て、 トースターの底、溜まっていた思い出を愛し損ねている。 忌諱からくる庇護し合いは外来の花が育つようで。

カルト

Tele

神様なんていないだとか 信じたいとか、日々気楽だった。 縋る様に抱えるラジカセと 例年通り異常気象、夏。

鯨の子

Tele

ねえ、フレンズ。 どこへいっちゃったの? 僕はここで待ってるんだよ。 ねえ、フレンズ。 あんなに嫌がってた、恥ずかしい大人になっちまうんだよ。

東京宣言

Tele

おはよう、東京が怯えてる。 最早、童謡は産まれない。 取り残された僕たちはどこへゆこうか。 風邪は同情じゃ治らない。

サイン

Tele

「私の先入観のルールには 一つ一つあなたのサインが書いてて 時々思い出さなくていい時に その線をなぞってみるの。」

シャドウワークス

Tele

10時半に寒気がして 5分後に飛び起きました。 もうとっくにもぬけのからに変わった集積所。 手を引いて帰りたがった園児の母は泣きました。 予鈴の残響が重なり響いた。

ことほぎ

Tele

夜更けに目が覚めて、湯気を手繰り寄せた。 浅煎りの珈琲じゃ、雨音はかき消せないか。 ソプラノ歌手のように咽び泣くやかんを、 僕はいつか捨てる。 ゴミ出しのルール、

ブルーシフト

Tele

全部、 ブルーになる。 ブルーになる。 ブルーになる、その瞬間。 ねえ、