キノコホテルの歌詞一覧

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よみ:きのこほてる

キノコホテルの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

44 曲中 1-44 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

あたしのスナイパー

キノコホテル

悪魔のようなあんたのこと 恨んだりもしたけど 仔猫のように震えていた あの娘も大人になったわ 時は流れてネオンの街角で

惑星マンドラゴラ

キノコホテル

有り余るインフォメーション きりきり舞いね皆 自意識過剰よ 顔も見ないで終わる恋なんて 不純な時代の申し子よ

荒野へ

キノコホテル

窓辺に置いた一輪挿しが なんだか今日はご機嫌ななめ きのうの過ち こぼした涙が苦い なんにもない

赤ノ牢獄

キノコホテル

血と薔薇の 香り立つ しとやかな 胸騒ぎ キャンドルを

キノコホテル唱歌

キノコホテル

忘れておしまい 余計なことは 痺れておしまい 夜はこれから 貴方にだけよ

愛してあげない

キノコホテル

繋いだ 指先 慌てて離すの何で 子供じゃないのよ 愛してあげないわ

非情なる夜明け

キノコホテル

しどけなく開いたくちびる 乱れたあとの溜め息 ふたりを引き裂く朝日が昇る 閉まるドア 遠ざかる靴音をききながら

風景

キノコホテル

ピンクの蝶々がヒラヒラと舞う丘を越えれば遠くに見える だれも知らない悦楽の森 黄色い花を摘みながら 恋の泉に身を投げてふたりは二度と戻らなかった

キノコノトリコ

キノコホテル

見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ 見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ

人魚の恋

キノコホテル

朝もやの中、独りきりで まるで世界の終りみたい 幼かったわたしは知った 綺麗な愛など何処にもないのよ

マリアンヌの恍惚

キノコホテル

心凍る朝に 音も立てぬ雨よ 棘を絡ませ続く螺旋の罠 素敵ね、何処までも落ちてゆけばいいのよ

五次元Surfin'

キノコホテル

いいじゃない 誰だって 気の毒な生き物よ 皆んな 隠れて居ないで

夜はおあずけ

キノコホテル

そうねやっぱり 私が数段上ね あなたなんか ライバルにもならない 誰が見たって

渚の残像

キノコホテル

夏のイヤリング 熱で染まる頬 きみの 足跡を 波が

青き斜陽

キノコホテル

艶々の赤い自転車 ブレーキ音高く鳴らして 階段を上る靴音 掠れた声で起こして

キマイラ

キノコホテル

丸いものはいいさ 転がされてハッピー お気楽な身分さ 誰かが決めるんだ

回転レストランの悲劇

キノコホテル

腕組み寄り添って いつか来たこの場所に 多分5年は前 昔々のお話 回る回る

てのひらがえし

キノコホテル

何だってもっと 上手くやればいいのに そうやってずっと 言い逃ればかりなの 五月蝿いわちょっと

遠雷

キノコホテル

耳を刺す雨音 振り払うように おちる夢の中 息も出来ない 本当も嘘も無いのよ

籠の中のアラステア

キノコホテル

回転木馬と 古ぼけた十字椅子 背中に舞う血の花 目障りな陽のひかり 時間のない部屋に

流浪ギャンブル(メカ仕様)(ゲーム『刺繍の国』主題歌)

キノコホテル

守るものなんか 求めちゃいない 解ってるはず 二度とは立ち止まらないと

危険なうわさ(淑女仕様)

キノコホテル

毛皮を身にまとい夜を渡り歩く 誰もかれも私をちやほやするけど うわさ話だけがひとり歩きしても あなたしか見てないわ

愛人共犯世界

キノコホテル

どんなにもがいてみても結局荊の道を いつも選んでしまう貴方、懲りない男 騙されてあげる 私は私よ

真っ赤なゼリー

キノコホテル

ユウウツな朝のブラックコーヒー 目眩がしそう、灰色の街 耳をふさいで形をなくすの 傾いてゆく瓦礫の迷路 複雑なほど、判りやすいでしょう

もえつきたいの

キノコホテル

そうね多分いけないことなのね だけど私 帰るのはイヤだわ 細い指が 貴方に絡みつく

諦観ダンス

キノコホテル

私のドアに触れないで 気が向いたら出て行くから 訳知りな顔で近付かないで あなたが思うほど 優しい人なんかじゃない

キネマ・パラノイア

キノコホテル

ほらね始まったわよ 性懲りもないね 勝負つけてあげよう あたし 立行司

私の讃美歌

キノコホテル

憂いの数だけ 手にした 美しさを誇れ 貴方は負けない

暦日フィナーレ

キノコホテル

ちょっと 何処みて歩いてんのよ ボサッと してたら置いて行くわよ ブスッと

断罪ヴィールス

キノコホテル

さいさいさいなら金輪際 面付き合わせる事もない あんたはあんたの信念を 咲かせて下さいな…

わがままトリッパー

キノコホテル

琥珀の魔法が ドリッピングしている 静かな暮らしを私は好む 電源落として 明かりも消して

エレクトロ・デリケイト

キノコホテル

争う事に疲れたみたい あの情熱は 何処に行ったの 上に乗っても 絡んでも

おねだりストレンジ・ラヴ

キノコホテル

ちらちら 見せつけてる 安っぽい宝物が 嫌い 嫌い

愛はゲバゲバ

キノコホテル

ねえ 私に多くを求めたがる 顔は隠して口ばかり達者なあなた 理想と違えばすぐに癇癪起こす それならあなた何してくれるの

月よ常しえに

キノコホテル

寄る辺ないこの私を 照らし出す月はいつも 冷静な柔らかさで 呼びかける貴方に似てるの

キノコホテル唱歌II

キノコホテル

きっと誰もアナタを信じてはくれない ひと夜限りの恋 キノコホテル 森の向こう・海の底・駅のまえ

白い部屋

キノコホテル

もうこれ以上深入りは危険よ これは所謂ひとつの病気なの 闇に紛れて白に染まる この部屋は寒すぎる ふわふわと漂いながら

静かな森で

キノコホテル

静かな森を かきわけ進む あたしの中に 入っておいで 誰も見てない

還らざる海

キノコホテル

覚悟していたはずよ 皆わかってたこと 許されないふたりの 時は止まりはしない 今でも覚えている

夕焼けがしっている

キノコホテル

【台詞】 独りで海をみていたら 波間に漂う小舟を見つけたの 風にまかせて 何処にたどり着くかも判らない

アケイロ

キノコホテル

気易い言葉で 転がり落ちていく 闇から闇へと 誘う人の群れ 皆

カモミール

キノコホテル

あなたによく似た人を 夢で見たのよ 忌々しいわ 二度と会いたくもないのに 悪びれない調子でお茶なんか飲んでる

街が痙攣している

キノコホテル

何度 遠回りをしたら辿り着けるの 今の私に ねえ貴方 なんて言うかしら

莫連注意報

キノコホテル

欠落してるの 満たされないのが良いの 身軽でなければ 無謀に生きてけないでしょ ねえ

キノコホテルは、日本の女性4人組 バンド。英字表記は、KINOCO HOTEL。結成当時はグループ・サウンズ(GS)やガレージパンクなど1960年代後半のロックンロール・サウンドに着想を得た楽曲や衣装、キノコ・ヘアーを特徴としていたが、2011年以降は、長尺な曲も増えさらに複雑な音楽性を展開。公式のプロフィールなどには、サイケデリック、パンク/ニューウェイヴ、プログレッシヴ・ロック、ボサノバといった音楽性が記されている。 wikipedia