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ヤングスキニーメンバーの年齢・本名・出身は?プロフィールや人気曲も紹介 2024年6月

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ヤングスキニー メンバー

2020年8月の結成以来、これまでに類を見ない速さで成長を続けている4人組ロックバンドのヤングスキニー

リアルで共感性の高い歌詞がSNSでティーンズを中心に心を掴んでおり、曲を耳にしたことがある方も多いはず。

Live編集部
この記事では、ヤングスキニーのメンバープロフィールや人気曲について紹介します。

出典:https://www.yangskinny.com/

 

ヤングスキニーはどんなバンド?

ヤングスキニーは2020年8月15日に結成した東京発の4人組ロックバンドです。

もともとソロ活動をしていたギターボーカルの「かやゆー」がSNSでバンドメンバーを募集して結成されました。

メンバー全員が20代と若く、SNS時代に合った活動を売りにしています。

その時代に合った売り方がハマり、TikTokをはじめとしたSNSでヤングスキニーの楽曲を使った動画が多く出回り、驚くべきスピードで知名度を上げました。

ここではバンドの生い立ちを紹介します。

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音楽配信サイト「Eggs」でランキング上位

結成からわずか4か月、2020年12月に音楽配信サイトの「Eggs」にて楽曲を発表すると、ウィークリーアーティストソングスランキングの両ランキングにてトップを記録します。

また、Eggsの年間ランキング2021「アーティストランキング」でも2位を記録するなど、まさにあっという間に人気バンドへと成長していきます。

 

「世界が僕を嫌いになっても」のMVが話題に

わずか4か月で発表されたヤングスキニーのデビュー曲ともなる「世界が僕を嫌いになっても」のMVが2021年2月7日に公開。

ティーンズを中心に広く支持され、TikTokでは当楽曲を使用した数多くの動画が投稿されました。

この楽曲は、メンバーにとってバンドの行方を左右する最も大きな出来事となったのです。

 

2023年2月にメジャーデビュー

ここまでとてつもない速さで成長してきたヤングスキニーですが、2023年2月、ビクターエンタテインメント SPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューすることが発表されました。

そしてメジャーデビューシングルとしてらしくを発表しています。

この楽曲は、有名になっても今までのヤングスキニー”らしく”これからも成長していくんだという今後の活動の抱負を歌った、とっておきの一曲となっています。

 

ヤングスキニーのバンド名の意味や由来は?

ヤングスキニーのバンド名の由来は、メンバーの初顔合わせでスタジオに貼られていた「YOUNG SKINNY」と書かれているポスターを目にしたことがきっかけ。

そこから、より読みやすいカタカナ表記にしてバンド名としたそうです

このことからバンド名に特に深い意味はないそうですが、メンバーのフレッシュな感性を感じる良いバンド名ですね。

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ヤングスキニーのメンバープロフィールを紹介!

ヤングスキニーはSNS発で結成されたバンドなので、メンバーの出身地や出身校などもバラバラです

バンド結成に至るまで、どのような活動をしていたのか、本名や年齢・身長などの情報にも触れつつ、ヤングスキニーのメンバープロフィールを紹介していきます。

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かやゆー

 

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担当 ボーカル、ギター
本名 萱沼 勇斗(かやぬま ゆうと)
年齢 22歳
誕生日 2002年3月22日
身長 170cm(推定)
出身 山梨県

ヤングスキニー結成の立役者であるかやゆーは山梨県出身で、美しい歌声を持つだけでなくルックスも非常に魅力的。

東京へは大学進学のために上京しましたが、音楽活動にのめりこみ大学一年生を最後に学校を中退。

このことは後に楽曲「鬱とバイト」にて語られています。

音楽に触れたのは小学生のころで、誕生日にアコースティックギターを買ってもらったことがきっかけ

SNSに弾き語りを投稿するなどの経験を積み、今ではヤングスキニーの作詞作曲も担当しています。

メジャーデビューを機に「かやゆー。」から「かやゆー」に改名をしています。

 

ゴンザレス

 

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担当 ギター
本名 不明
年齢 23歳
誕生日 2000年9月23日
身長 171cm
出身 東京都

リアルな恋愛観を描いた音楽を奏でるのにも関わらず、恋愛経験がないというゴンザレス

ヤングスキニーではギターを担当していますが、音楽を始めたのは大学生になってから。

メンバーに応募した時点では、ギターを始めてまだ3か月ほどだったというので驚きです。

最終的には人間性が決め手となりメンバー入りをし、今ではユーモアあふれるキャラとしてヤングスキニーに欠かせない存在です。

 

りょうと

 

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担当 ベース
本名 不明
年齢 22歳
誕生日 2001年7月2日
身長 183cm
出身 東京都

ドッキリ企画などでもいじられがちなりょうと。

学生時代はバスケットボール部だったそうで、メンバーの中でも一番背が高い183cmというのも納得です。

そのプロポーションからファンの間で「スタイル良いからなにを着ても似合う!」との声も。

大学では人脈を広げるために軽音サークルに入っていたところ、ヤングスキニーの前任ドラムと出会ったことでグループと縁ができ加入に繋がりました

ヤングスキニーではベースを担当し、ベースの前任者が抜けた後サポートとして活動していましたが、いつの間にか正式メンバー入りが決定していたんだそうです。

 

しおん

 

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担当 ドラムス
本名 不明
年齢 21歳
誕生日 2003年2月5日
身長 170cm(推定)
出身 埼玉県

4人の中で一番声が大きく、はっきりと物事を言う性格のしおん。

現メンバーの中では最年少で、ヤングスキニーに加入したときは高校生でした。

今は音楽の専門学校に通いながら活動をし、バンドではドラムスを担当しています。

しおんが加入したことで全員が音楽の方向性を意識するようになったと言い、最年少ながらもヤングスキニーとしての基盤を築いていった立役者です。

バンド内ではムードメーカーを務め、Youtubeなどでもその様子がうかがえます。

 

ヤングスキニーには脱退メンバーがいる?

プロフィールでも少し触れていましたが、ヤングスキニーには脱退しているメンバーがいます。

ゆづき(ベース):2020年9月脱退

すず(ドラムス):2021年5月脱退

脱退の理由は学業の都合ということです

学生を中心に結成しているバンドなので、学業に専念しなければならない理由もありますよね。

ゆづきに関しての情報は見当たらなかったものの、すずに関してはインスタにも写真が残っていることや、脱退の際にもコメントを残しているなどからバンドへの強い思いがうかがえます。

脱退後のメンバーはゆづきが脱退した後にりょうとが加入、すずが脱退した後にしおんが加入することになっています。

 

ヤングスキニーはマカロニえんぴつに似ている?

ヤングスキニーとマカロニえんぴつはよく似ているとファンの間でも度々話題になっています。

実際、聴き比べればたしかに「あっ、似てるかも!」と感じるくらい曲のテイストが近いんです。

また、両バンドのボーカルは声の強弱に違いはあるものの、声質や歌い方のクセが似ているなど声の特徴が似ています

似ている曲、似ていない曲はありますが一度それぞれの感性で聴き比べてみると、新たなバンドの魅力も見つかってくるでしょう。

ヤングスキニーが好きな人の間では他にも「ねぐせ。」や「Saucy Dog」なども雰囲気が近く共通のファンが多いようです。

 

ヤングスキニーの人気曲3選!

曲によってロックな曲調だったりポップな感じだったりするヤングスキニー。

バンドとしての最大の魅力はやはり、かやゆーの惹きつける声で歌う共感性の高い歌詞です。

ここではそんなヤングスキニーの人気曲となる3曲を紹介します。

ヤングスキニーを語る際にも必ずおさえておきたい曲になっています。

 

本当はね、

本当はね、」はCD媒体で2リリースされた2ndシングルであり、好きな人に対してなかなか素直になれない女の子の気持ちを歌った曲です。

本当は好きな人に構ってほしい、振り向いて欲しくてたまらないのに好きな人にどう思われているか不安になる様子が描かれています。

また、本音を言えずについつい強がってしまうような様子も共感を呼んでいます。

Youtube再生数も1400万回(2023年3月現在)に迫る勢いで伸び続けています。

また、ライブでもよく披露されていることからヤングスキニーの定番といえる曲です。

 

好きじゃないよ

好きじゃないよ」は元カレを忘れることができない主人公が、新しい恋を見つけて過去を忘れてしまおうとする様子を歌っています

曲の主人公は、何度も元カレを忘れようとします。

しかし、部屋に置かれた忘れ物が彼の存在を思い出させ、結局元カレへの思いが断ち切れずにいる様子を描いた曲です。

別れを経験したことのある方なら誰しもが覚えのある出来事が心に沁みます。

 

バンドマンの元彼氏

ヤングスキニー初のワンマンライブでも演奏されている「バンドマンの元彼氏」。

バンドマンの元カレを持つ主人公が過去の二人で過ごした生活に思いを馳せる様子を歌った曲です。

最後まで自分勝手だったのに、彼が自分に向けてくれた優しさのせいで忘れることができない、健気で一途な女の子が登場します。

女の子がみんなこんなに優しいかと言えば世の男性は痛い目を見ますが、この世界観がヤングスキニーらしい曲になっています。

 

ヤングスキニーはSNSを通じてメンバーが集まったバンド!勢いが止まらない彼らの活躍に期待大

SNS時代だからこそ、売り方の幅も広がり頭角をあらわすバンドや、一気にのし上がってくるバンドがあります。

まさに、ヤングスキニーはそのパターンで勢いも衰えることを知りません。

Demo音源が1分で完売自主企画ライブが全公演即ソールドアウトと、短いキャリアでは考えられないような偉業を持つ彼らの音楽をぜひ聴いてみてください。

 

この記事のまとめ!

  • ヤングスキニーはSNSを通じて結成されたバンド
  • TikTokで楽曲を使用した動画が数多く作られるなどSNSでたびたび話題になる
  • 共感を呼ぶ歌詞が若い世代に刺さり広く浸透している
  • メンバーの脱退を乗り越え、さらなる急成長を遂げている

 

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