振ふり切きれた針はりに追おわれてあたしはまた明日あすを目指めざす
いつか見みた夢ゆめの続つづきはまだ胸むねん中なかに宿やどる
失敗しっぱいもしてるもんね もう何回なんかいもだもんね そんなことで弛たゆまぬ時間じかんは揺ゆらがない
閉とざされた扉とびらの前まえにたたずむあたしの背中せなかが
どう見みえるのか 何なにを語かたるか それすらに意味いみは無ない
平均値へいきんちを探さがして安心感あんしんかんに浸ひたった憂うれうべき自分じぶんはもうここにはいない
愛あいするべきこの日々ひびに寄より添そって 延々えんえんと続つづく現実げんじつにキスをして
感情かんじょうの波間なみまをゆらゆら漂ただよって 確たしかに今生いまいきる
想像力そうぞうりょくで息いきをしたあの日ひのあたしに逢あえる この場所ばしょが輝かがやきをまた放はなつ
勇敢ゆうかんなフリをした強つよがるあたしを捨すてて 手招てまねく唯一無二ゆいいつむにの未来みらいへ
心一こころひとつあるがまま
差さし出だされた椅子いすを蹴けってそれでもまた前まえを目指めざす
遠とおざかるのは白しろい雲くもと脆弱ぜいじゃくなあたし
案外単純あんがいたんじゅんじゃんね 価値観かちかんなんだもんね 一頻ひとしきりのあたしの要素ようそは崩くずれない
煌々こうこうと光ひかる行ゆく先さきを指差ゆびさして 傍そばにいる人々ひとびとと手てを取とり合あって
限かぎりの無ない限界げんかいをイメージして 確たしかに今走いまはしる
透明感とうめいかんに染そめられた輝かがやくあたしに逢あえる 気付きづかぬうちに鼓動高こどうたかまる
聡明そうめいなフリをした偽いつわるあたしを捨すてて 抱だきしめ続つづけるこの身体からだと心一こころひとつあるがまま
等身大とうしんだいのまま閉とじた 瞼まぶたの裏側うらがわにいるいつかのあたしが背中せなかを押おして
本当ほんとうは知しっていた「飾かざらぬあたしでいい」って
ただひたすら そう ただひたすらに…
想像力そうぞうりょくで息いきをしたあの日ひのあたしに逢あえる この場所ばしょが輝かがやきをまた放はなつ
勇敢ゆうかんなフリをした強つよがるあたしを捨すてて 手招てまねく唯一無二ゆいいつむにの未来みらいへ
心一こころひとつあるがまま
そう 心一こころひとつあるがまま
振fuりri切kiれたreta針hariにni追oわれてあたしはまたwareteatashihamata明日asuをwo目指mezaすsu
いつかitsuka見miたta夢yumeのno続tsuduきはまだkihamada胸muneんn中nakaにni宿yadoるru
失敗shippaiもしてるもんねmoshiterumonne もうmou何回nankaiもだもんねmodamonne そんなことでsonnakotode弛tayuまぬmanu時間jikanはha揺yuらがないraganai
閉toざされたzasareta扉tobiraのno前maeにたたずむあたしのnitatazumuatashino背中senakaがga
どうdou見miえるのかerunoka 何naniをwo語kataるかruka それすらにsoresurani意味imiはha無naいi
平均値heikinchiをwo探sagaしてshite安心感anshinkanにni浸hitaったtta憂ureうべきubeki自分jibunはもうここにはいないhamoukokonihainai
愛aiするべきこのsurubekikono日々hibiにni寄yoりri添soってtte 延々enenとto続tsuduくku現実genjitsuにniキスkisuをしてwoshite
感情kanjouのno波間namimaをゆらゆらwoyurayura漂tadayoってtte 確tashiかにkani今生imaiきるkiru
想像力souzouryokuでde息ikiをしたあのwoshitaano日hiのあたしにnoatashini逢aえるeru このkono場所basyoがga輝kagayaきをまたkiwomata放hanaつtsu
勇敢yuukanなnaフリfuriをしたwoshita強tsuyoがるあたしをgaruatashiwo捨suててtete 手招temaneくku唯一無二yuiitsumuniのno未来miraiへhe
心一kokorohitoつあるがままtsuarugamama
差saしshi出daされたsareta椅子isuをwo蹴keってそれでもまたttesoredemomata前maeをwo目指mezaすsu
遠tooざかるのはzakarunoha白shiroいi雲kumoとto脆弱zeijakuなあたしnaatashi
案外単純angaitanjunじゃんねjanne 価値観kachikanなんだもんねnandamonne 一頻hitoshikiりのあたしのrinoatashino要素yousoはha崩kuzuれないrenai
煌々koukouとto光hikaるru行yuくku先sakiをwo指差yubisaしてshite 傍sobaにいるniiru人々hitobitoとto手teをwo取toりri合aってtte
限kagiりのrino無naいi限界genkaiをwoイメimeージjiしてshite 確tashiかにkani今走imahashiるru
透明感toumeikanにni染soめられたmerareta輝kagayaくあたしにkuatashini逢aえるeru 気付kiduかぬうちにkanuuchini鼓動高kodoutakaまるmaru
聡明soumeiなnaフリfuriをしたwoshita偽itsuwaるあたしをruatashiwo捨suててtete 抱daきしめkishime続tsuduけるこのkerukono身体karadaとto心一kokorohitoつあるがままtsuarugamama
等身大toushindaiのままnomama閉toじたjita 瞼mabutaのno裏側uragawaにいるいつかのあたしがniiruitsukanoatashiga背中senakaをwo押oしてshite
本当hontouはha知shiっていたtteita「飾kazaらぬあたしでいいranuatashideii」ってtte
ただひたすらtadahitasura そうsou ただひたすらにtadahitasurani…
想像力souzouryokuでde息ikiをしたあのwoshitaano日hiのあたしにnoatashini逢aえるeru このkono場所basyoがga輝kagayaきをまたkiwomata放hanaつtsu
勇敢yuukanなnaフリfuriをしたwoshita強tsuyoがるあたしをgaruatashiwo捨suててtete 手招temaneくku唯一無二yuiitsumuniのno未来miraiへhe
心一kokorohitoつあるがままtsuarugamama
そうsou 心一kokorohitoつあるがままtsuarugamama