ユラユラと揺ゆれる
想おもいがユラユラと揺ゆれる
想おもいだけがユラと揺ゆれる
君きみに会あえる日ひもなく 会あっても伝つたえられなくなる程ほどに
側そばに居いるだけで胸むねは熱あつく
君きみと僕ぼくの間あいだに 春はると秋あきの間あいだには まだまだ長ながく暑あつい季節きせつがあり
恋こいと愛あいの間あいだに 居座いすわる僕ぼくは勇気ゆうきが無ない 情なさけないけど君きみを大切たいせつに想おもう
夜よると朝あさの間あいだに 君きみを抱だきしめられたなら
想おもいがユラユラと揺ゆれる
君きみに伝つたわらない 愛あいが僕ぼくの心こころの奥おくで
想おもいだけがユラと揺ゆれる
君きみに好すきと素直すなおに言いえないのは 僕ぼくのせいで
ユラユラと揺ゆれる
声こえを出ださなくてもいい程ほどに 僕ぼくの側そばにいて欲ほしい
変かわれるものなどない君きみに 僕ぼくの隣となり 来きて欲ほしい
いつから僕ぼくは ここに居いるの?
そして 君きみとの距離きょりは変かわらず いつも
伝つたえなければ 伝つたわらないのに
君きみとずっと 繋つながってたいのに
揺ゆれる この気持きもちはどこへ向むける
あの時とき ああすれば
ああ言いえば また高鳴たかなる胸むねが
ああ「嗚呼ああ」 ああ「嗚呼ああ」
このままでは いられないから
想おもいがユラユラと揺ゆれる
君きみに伝つたわらない 愛あいが僕ぼくの心こころの奥おくで
想おもいだけがユラと揺ゆれる
君きみに好すきと素直すなおに言いえないのは 僕ぼくのせいで
ユラユラと揺ゆれる
あれは いつからか いつの間まにか
君きみへの恋こいの花はなへと開花かいか
今いまでは 逢あえない時程ときほどに逢あいたい
君きみの名なは恋こいの歌うたを奏かなで
夜空よぞらに今いま この気持きもち並ならべ
「愛あいしてる」と呟つぶやく 心こころの中なかで
重かさねてく想おもい 叶かなえてこの恋こい
君きみしか見みえなくて ただ好すきと言いえなくて
抱かかえてく想おもい 愛あいしてる程ほどに
想おもい 言葉ことばに出来できなくて 眠ねむれないこの夜よる
想おもいがユラユラと揺ゆれる
君きみに伝つたわらない 愛あいが僕ぼくの心こころの奥おくで
想おもいだけがユラと揺ゆれる
君きみに好すきと素直すなおに言いえないのは 僕ぼくのせいで
ユラユラと揺ゆれる
ユラユラと揺ゆれる
ユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
想omoいがigaユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
想omoいだけがidakegaユラyuraとto揺yuれるreru
君kimiにni会aえるeru日hiもなくmonaku 会aってもttemo伝tsutaえられなくなるerarenakunaru程hodoにni
側sobaにni居iるだけでrudakede胸muneはha熱atsuくku
君kimiとto僕bokuのno間aidaにni 春haruとto秋akiのno間aidaにはniha まだまだmadamada長nagaくku暑atsuいi季節kisetsuがありgaari
恋koiとto愛aiのno間aidaにni 居座isuwaるru僕bokuはha勇気yuukiがga無naいi 情nasaけないけどkenaikedo君kimiをwo大切taisetsuにni想omoうu
夜yoruとto朝asaのno間aidaにni 君kimiをwo抱daきしめられたならkishimeraretanara
想omoいがigaユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
君kimiにni伝tsutaわらないwaranai 愛aiがga僕bokuのno心kokoroのno奥okuでde
想omoいだけがidakegaユラyuraとto揺yuれるreru
君kimiにni好suきとkito素直sunaoにni言iえないのはenainoha 僕bokuのせいでnoseide
ユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
声koeをwo出daさなくてもいいsanakutemoii程hodoにni 僕bokuのno側sobaにいてniite欲hoしいshii
変kaわれるものなどないwarerumononadonai君kimiにni 僕bokuのno隣tonari 来kiてte欲hoしいshii
いつからitsukara僕bokuはha ここにkokoni居iるのruno?
そしてsoshite 君kimiとのtono距離kyoriはha変kaわらずwarazu いつもitsumo
伝tsutaえなければenakereba 伝tsutaわらないのにwaranainoni
君kimiとずっとtozutto 繋tsunaがってたいのにgattetainoni
揺yuれるreru このkono気持kimoちはどこへchihadokohe向muけるkeru
あのano時toki ああすればaasureba
ああaa言iえばeba またmata高鳴takanaるru胸muneがga
ああaa「嗚呼aa」 ああaa「嗚呼aa」
このままではkonomamadeha いられないからirarenaikara
想omoいがigaユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
君kimiにni伝tsutaわらないwaranai 愛aiがga僕bokuのno心kokoroのno奥okuでde
想omoいだけがidakegaユラyuraとto揺yuれるreru
君kimiにni好suきとkito素直sunaoにni言iえないのはenainoha 僕bokuのせいでnoseide
ユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
あれはareha いつからかitsukaraka いつのitsuno間maにかnika
君kimiへのheno恋koiのno花hanaへとheto開花kaika
今imaではdeha 逢aえないenai時程tokihodoにni逢aいたいitai
君kimiのno名naはha恋koiのno歌utaをwo奏kanaでde
夜空yozoraにni今ima このkono気持kimoちchi並naraべbe
「愛aiしてるshiteru」とto呟tsubuyaくku 心kokoroのno中nakaでde
重kasaねてくneteku想omoいi 叶kanaえてこのetekono恋koi
君kimiしかshika見miえなくてenakute ただtada好suきとkito言iえなくてenakute
抱kakaえてくeteku想omoいi 愛aiしてるshiteru程hodoにni
想omoいi 言葉kotobaにni出来dekiなくてnakute 眠nemuれないこのrenaikono夜yoru
想omoいがigaユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
君kimiにni伝tsutaわらないwaranai 愛aiがga僕bokuのno心kokoroのno奥okuでde
想omoいだけがidakegaユラyuraとto揺yuれるreru
君kimiにni好suきとkito素直sunaoにni言iえないのはenainoha 僕bokuのせいでnoseide
ユラユラyurayuraとto揺yuれるreru
ユラユラyurayuraとto揺yuれるreru