君きみはいつも感情全部かんじょうぜんぶを
ありのままに口くちにする
そして俺おれにもそれを求もとめて
どれだけ好すきかって聞きくのさ
溶とけるくらい甘あまいセリフが頭あたまをよぎった
それでも背中せなかで語かたろう
言葉ことばよりも確たしかに
俺おれは男おとこだから 不器用ぶきようなとこもあるのさ
俺おれは男おとこだから 照てれくさいのは嫌いやなんだよ
君きみの寝息乱ねいきみださぬように
ひとりベッドをぬけだして
君きみに宛あてた手紙書てがみかこうかと
5分悩ごふんなやんで すぐ寝ねた
ただ君きみが壊こわれる程ほどヘコんだ時ときには
この胸寄むねよりそっておいでよ
閉とじたまぶたにささやく
そうさ
俺おれは男おとこだから いつまでも君きみを守まもるよ
俺おれは男おとこだから 悲かなしみのすべて引ひき受うけよう
ずっとずっと
ピンチの時ときには呼よんでくれ
天てんに代かわって悪あくを討うつ
正義せいぎの味方みかたはギリギリに
さっそうと現あらわれるものなのさぁ
俺おれは男おとこだから 不器用ぶきようなとこもあるのさ
俺おれは男おとこだから 大好だいすきだなんて言いえない
ずっとずっと いっしょにいよう ずっとずっと
君kimiはいつもhaitsumo感情全部kanjouzenbuをwo
ありのままにarinomamani口kuchiにするnisuru
そしてsoshite俺oreにもそれをnimosorewo求motoめてmete
どれだけdoredake好suきかってkikatte聞kiくのさkunosa
溶toけるくらいkerukurai甘amaいiセリフserifuがga頭atamaをよぎったwoyogitta
それでもsoredemo背中senakaでde語kataろうrou
言葉kotobaよりもyorimo確tashiかにkani
俺oreはha男otokoだからdakara 不器用bukiyouなとこもあるのさnatokomoarunosa
俺oreはha男otokoだからdakara 照teれくさいのはrekusainoha嫌iyaなんだよnandayo
君kimiのno寝息乱neikimidaさぬようにsanuyouni
ひとりhitoriベッドbeddoをぬけだしてwonukedashite
君kimiにni宛aてたteta手紙書tegamikaこうかとkoukato
5分悩gofunnayaんでnde すぐsugu寝neたta
ただtada君kimiがga壊kowaれるreru程hodoヘコhekoんだnda時tokiにはniha
このkono胸寄muneyoりそっておいでよrisotteoideyo
閉toじたまぶたにささやくjitamabutanisasayaku
そうさsousa
俺oreはha男otokoだからdakara いつまでもitsumademo君kimiをwo守mamoるよruyo
俺oreはha男otokoだからdakara 悲kanaしみのすべてshiminosubete引hiきki受uけようkeyou
ずっとずっとzuttozutto
ピンチpinchiのno時tokiにはniha呼yoんでくれndekure
天tenにni代kaわってwatte悪akuをwo討uつtsu
正義seigiのno味方mikataはhaギリギリgirigiriにni
さっそうとsassouto現arawaれるものなのさぁrerumononanosaa
俺oreはha男otokoだからdakara 不器用bukiyouなとこもあるのさnatokomoarunosa
俺oreはha男otokoだからdakara 大好daisuきだなんてkidanante言iえないenai
ずっとずっとzuttozutto いっしょにいようissyoniiyou ずっとずっとzuttozutto