涙なみだの国くにから吹ふく風かぜは
ひとつ覚おぼえのサヨナラを
繰くり返かえす
おもいで河がわには 砂すなの船ふね
もう 心こころはどこへも
流ながれない
飲のんで すべてを
忘わすれられるものならば
今夜こんやも ひとり
飲のみ明あかしてみるけれど
飲のめば飲のむほどに
想おもい出では深ふかくなる
忘わすれきれない
この想おもい 深ふかくなる
おもいで河がわへと
身みを投なげて もう 私わたしは
どこへも流ながれない
季節きせつのさそいに
さそわれて
流ながれてゆく 木この葉はよりも
軽かろやかに
あなたの心こころは 消きえてゆく
もう 私わたしの愛あいでは
とまらない
飲のんで すべてを
忘わすれられるものならば
今夜こんやも ひとり
飲のみ明あかしてみるけれど
飲のめば飲のむほどに
想おもい出では深ふかくなる
忘わすれきれない
この想おもい 深ふかくなる
おもいで河がわへと
身みを投なげて もう 私わたしは
どこへも流ながれない
飲のんで すべてを
忘わすれられるものならば
今夜こんやも ひとり
飲のみ明あかしてみるけれど
飲のめば飲のむほどに
想おもい出では深ふかくなる
忘わすれきれない
この心こころ 深ふかくなる
おもいで河がわへと
身みを投なげて もう 私わたしは
どこへも流ながれない
おもいで河がわへと
身みを投なげて もう 私わたしは
どこへも流ながれない
涙namidaのno国kuniからkara吹fuくku風kazeはha
ひとつhitotsu覚oboえのenoサヨナラsayonaraをwo
繰kuりri返kaeすsu
おもいでomoide河gawaにはniha 砂sunaのno船fune
もうmou 心kokoroはどこへもhadokohemo
流nagaれないrenai
飲noんでnde すべてをsubetewo
忘wasuれられるものならばrerarerumononaraba
今夜konyaもmo ひとりhitori
飲noみmi明aかしてみるけれどkashitemirukeredo
飲noめばmeba飲noむほどにmuhodoni
想omoいi出deはha深fukaくなるkunaru
忘wasuれきれないrekirenai
このkono想omoいi 深fukaくなるkunaru
おもいでomoide河gawaへとheto
身miをwo投naげてgete もうmou 私watashiはha
どこへもdokohemo流nagaれないrenai
季節kisetsuのさそいにnosasoini
さそわれてsasowarete
流nagaれてゆくreteyuku 木koのno葉haよりもyorimo
軽karoやかにyakani
あなたのanatano心kokoroはha 消kiえてゆくeteyuku
もうmou 私watashiのno愛aiではdeha
とまらないtomaranai
飲noんでnde すべてをsubetewo
忘wasuれられるものならばrerarerumononaraba
今夜konyaもmo ひとりhitori
飲noみmi明aかしてみるけれどkashitemirukeredo
飲noめばmeba飲noむほどにmuhodoni
想omoいi出deはha深fukaくなるkunaru
忘wasuれきれないrekirenai
このkono想omoいi 深fukaくなるkunaru
おもいでomoide河gawaへとheto
身miをwo投naげてgete もうmou 私watashiはha
どこへもdokohemo流nagaれないrenai
飲noんでnde すべてをsubetewo
忘wasuれられるものならばrerarerumononaraba
今夜konyaもmo ひとりhitori
飲noみmi明aかしてみるけれどkashitemirukeredo
飲noめばmeba飲noむほどにmuhodoni
想omoいi出deはha深fukaくなるkunaru
忘wasuれきれないrekirenai
このkono心kokoro 深fukaくなるkunaru
おもいでomoide河gawaへとheto
身miをwo投naげてgete もうmou 私watashiはha
どこへもdokohemo流nagaれないrenai
おもいでomoide河gawaへとheto
身miをwo投naげてgete もうmou 私watashiはha
どこへもdokohemo流nagaれないrenai