星ほしが空そらから 舞まい降おりて
螢ほたるにかわる 天あまの川がわ
一年いちねん一度いちどの 伝説でんせつを
信しんじたくなる 美うつくしさ
割われた心こころの 短冊たんざくに
書かくのは儚はかない 願ねがいごと
闇やみの深ふかさが 静しずけさが
螢ほたるのひかり 見みせるよに
孤独こどくな夜よるほど 胸むねの中なか
笑顔えがおやさしく 灯ともるのさ
いつか明日あすを つかんだら
迎むかえに行いきたい あのひとを
空そらに螢ほたるが 舞まい上あがり
銀河ぎんがにかわる 天あまの川がわ
一生いっしょう一度いちどの 恋こいならば
叶かなわなくても 悔くやまない
割われた心こころの 短冊たんざくを
結むすんで流ながした 笹ささの枝えだ
星hoshiがga空soraからkara 舞maいi降oりてrite
螢hotaruにかわるnikawaru 天amaのno川gawa
一年ichinen一度ichidoのno 伝説densetsuをwo
信shinじたくなるjitakunaru 美utsukuしさshisa
割waれたreta心kokoroのno 短冊tanzakuにni
書kaくのはkunoha儚hakanaいi 願negaいごとigoto
闇yamiのno深fukaさがsaga 静shizuけさがkesaga
螢hotaruのひかりnohikari 見miせるよにseruyoni
孤独kodokuなna夜yoruほどhodo 胸muneのno中naka
笑顔egaoやさしくyasashiku 灯tomoるのさrunosa
いつかitsuka明日asuをwo つかんだらtsukandara
迎mukaえにeni行iきたいkitai あのひとをanohitowo
空soraにni螢hotaruがga 舞maいi上aがりgari
銀河gingaにかわるnikawaru 天amaのno川gawa
一生issyou一度ichidoのno 恋koiならばnaraba
叶kanaわなくてもwanakutemo 悔kuやまないyamanai
割waれたreta心kokoroのno 短冊tanzakuをwo
結musuんでnde流nagaしたshita 笹sasaのno枝eda